名城大学

生物化学工学

植物の組織修復と接ぎ木における器官再接着に必要な転写因子を発見

モデル植物のシロイヌナズナを用いた研究によって傷口の治癒と器官の再接着に必要な転写因子「WOX13」を発見しました。WOX13はコケ植物でも傷害によって誘導される細胞リプログラミングに必要であることが知られており、本研究は傷害応答と器官再生を制御する仕組みの進化を理解するうえでも重要な知見です。
有機化学・薬学

植物の香りで特定の天敵を誘引し、標的とした害虫の発生抑制に成功

植物の香りを用いた新しい害虫防除法 2020-12-02 京都大学 高林純示 生態学研究センター教授、上船雅義 名城大学准教授、安部順一朗 農研機構西日本農業研究センター上級研究員、塩尻かおり 龍谷大学准教授、浦野知 株式会社ペコIPMパイ...
医療・健康

統合失調症の予測モデルを構築!~バイオマーカーの実用化に期待~

2019-04-22 名古屋大学,名城大学,日本医療研究開発機構 名古屋大学大学院医学系研究科(研究科長・門松健治)精神医学・親と子どもの心療学分野の尾崎 紀夫(おざき のりお)教授、國本 正子(くにもと しょうこ)客員研究者、Aleksi...
生物化学工学

光応答性ポリマーを用いた培養細胞の自動高速レーザープロセシング

人工知能(AI)技術に基づく判別で大量・高速処理を実現 2018-12-07 産業技術総合研究所,理化学研究所,株式会社 片岡製作所,名城大学,iPSポータル ポイント 光応答性ポリマーとレーザーを用いて培養細胞を高速に自動処理する技術を開...
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