国立がん研究センター

日本人に多い卵巣明細胞がんなどでみられるARID1A遺伝子変異がんを対象に代謝(メタボローム)を標的とした新たながん治療法を発見 医療・健康

日本人に多い卵巣明細胞がんなどでみられるARID1A遺伝子変異がんを対象に代謝(メタボローム)を標的とした新たながん治療法を発見

2019-91-25  国立がん研究センター,学校法人慈恵大学,日本医療研究開発機構国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、東京都中央区)と学校法人慈恵大学(理事長: 栗原敏、東京都港区)は、卵巣明細胞がん(特に日本人に多い)...
国立がん研究センターが開発した日本人のための国産遺伝子パネル検査 医療・健康

国立がん研究センターが開発した日本人のための国産遺伝子パネル検査

「NCCオンコパネル」システムが体外診断用医薬品・医療機器として製造販売承認取得2019-1-15 国立がん研究センター,日本医療研究開発機構国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉/所在地:東京都中央区)は、がんのゲノム医療...
乳がん幹細胞様細胞が分裂し、倍増する仕組み発見! 医療・健康

乳がん幹細胞様細胞が分裂し、倍増する仕組み発見!

2018/12/26  金沢大学,国立がん研究センター,日本医療研究開発機構金沢大学がん進展制御研究所/新学術創成研究機構の後藤典子教授、富永香菜研究協力員、東京大学医科学研究所先端医療研究センターの東條有伸教授、東京大学医学部附属病院の多...
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小児悪性固形腫瘍と小児悪性リンパ腫の医師主導治験を開始 医療・健康

小児悪性固形腫瘍と小児悪性リンパ腫の医師主導治験を開始

2018-11-09 国立研究開発法人国立がん研究センター国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜 斉、東京都中央区)中央病院(病院長:西田俊朗)は、Anaplastic Lymphoma Kinase (ALK)異常を有する難治...
卵巣がんを早期から検出できる血液中マイクロRNAの組み合わせ診断モデル作成 医療・健康

卵巣がんを早期から検出できる血液中マイクロRNAの組み合わせ診断モデル作成

2018/10/17  国立がん研究センター,日本医療研究開発機構本研究のポイント 世界的にも類を見ない計4046例の大規模なヒト血清中マイクロRNAを解析 卵巣がん患者で有意に変化する複数のマイクロRNAを同定し、それらの組み合わせにより...
乳がんの「ゲノム医療」に貢献~日本人遺伝性乳がんの病的バリアントデータベースを構築~ 医療・健康

乳がんの「ゲノム医療」に貢献~日本人遺伝性乳がんの病的バリアントデータベースを構築~

2018-10-15 理化学研究所,東京大学大学院新領域創成科学研究科,東京医科歯科大学,栃木県立がんセンターゲノムセンター,昭和大学,国立がん研究センター,徳島大学,医療法人社団メタセコイア FMC東京クリニック,日本医療研究開発機構理化...
日本のがん罹患数・率の最新全国値公表 2014年がん罹患数86.7万例 医療・健康

日本のがん罹患数・率の最新全国値公表 2014年がん罹患数86.7万例

2018-09-15 国立研究開発法人国立がん研究センター国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センター(センター長:若尾文彦)は、厚生労働科学研究費補助金「都道府県がん登録の全国集計データと診療情報等の併用・突合によるがん統計整...
放射線照射による遅発性認知機能障害を低減 医療・健康

放射線照射による遅発性認知機能障害を低減

転移性脳腫瘍の新たな標準治療として「腫瘍摘出術後のサルベージ(救援)定位放射線照射療法」の有効性を確認2018-08-28 国立研究開発法人国立がん研究センター国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉)中央病院(病院長:西田俊朗...
新たな発がんメカニズムの解明やバイオマーカーとしての応用に期待 医療・健康

新たな発がんメカニズムの解明やバイオマーカーとしての応用に期待

日本人の肺腺がん約300例の全エクソン解析から間質性肺炎を合併した肺腺がんに特徴的な遺伝子変異を発見2018-08-21 国立研究開発法人 国立がん研究センター,東京医科歯科大学,学校法人 関西医科大学,慶應義塾大学医学部,国立研究開発法人...
AIで早期胃がん領域の高精度検出に成功~早期発見・領域検出で早期治療に大きく貢献~ 医療・健康

AIで早期胃がん領域の高精度検出に成功~早期発見・領域検出で早期治療に大きく貢献~

2018-07-21 理化学研究所,国立がん研究センター理化学研究所(理研)光量子工学研究センター画像情報処理研究チームの横田秀夫チームリーダー、竹本智子研究員、国立がん研究センター東病院消化管内視鏡科の矢野友規科長、池松弘朗医長、堀圭介医...
ゲノム編集を応用した転写調節技術により、がんの増殖を阻害  世界初の取り組み 医療・健康

ゲノム編集を応用した転写調節技術により、がんの増殖を阻害 世界初の取り組み

がんの増殖に必要な遺伝情報を読みとれなくする革新的技術開発2018-06-27 川崎医科大学,広島大学,国立がん研究センター,日本医療研究開発機構概要川崎医科大学総合外科学講座の深澤拓也准教授と広島大学大学院理学研究科の佐久間哲史講師、国立...
マルチプレックス遺伝子パネル検査の先進医療承認について 医療・健康

マルチプレックス遺伝子パネル検査の先進医療承認について

2018-04-03 国立研究開発法人国立がん研究センター国立研究開発法人国立がん研究センター(所在地:東京都、理事長:中釜 斉 以下「国立がん研究センター」)は、シスメックス株式会社(本社:神戸市、代表取締役会長兼社長 CEO:家次 恒 ...
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