国立情報学研究所

医療・健康

眼底画像から性別を推定するAIを一般公開 ~性差のある疾患研究での活用に期待~

2023-12-07 国立情報学研究所 公益財団法人 日本眼科学会(代表:大鹿哲郎、東京都千代田区)と大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:黒橋 禎夫、東京都千代田区)は、東京都千代田区)...
医療・健康

眼底画像から生体年齢を推定するAIを一般公開 ~眼の病気に関係する新たなバイオマーカー開発の基盤に~

2023-01-10 国立情報学研究所 公益財団法人 日本眼科学会(代表:大鹿哲郎、東京都千代田区)と大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、日本医療研究開発...
医療・健康

COVID-19肺炎CT画像によるサーベイランスシステムを開発~パンデミックに即応して研究開発が可能なICTプラットフォーム~

2022-11-01 国立情報学研究所 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優、東京都千代田区)の医療ビッグデータ研究センター(センター長:客員教授・森 健策)のチーム(教授・合田 憲人、特任准教授・...
医療・健康

胃生検の病理診断支援AIを開発~不足する病理医を支援、がん医療を確実なものに~

2022-08-12 国立情報学研究所 一般社団法人 日本病理学会(理事長 小田義直)と大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII) (所長 喜連川優)は、日本医療研究開発機構(AMED)の支援の下、東京大学(総...
医療・健康

日本システム技術のメディカルデータセットを国立情報学研究所からアカデミア研究者向けデータとして提供開始

「情報学研究データリポジトリ(IDR)」を通じて、アカデミア研究者向けに「JASTメディカルデータセット」として傷病情報データの無償提供を開始しました。JASTでは700万人にもおよぶレセプトおよび健診データをソースとした、メディカルビッグデータ「REZULT」を構築しています。性別年代といったパーソナルな情報から傷病・処方薬といったメディカルな情報まで網羅しており、多岐にわたる研究活動・社会実装へ適したデータとなっています。
医療・健康

COVID-19に関連する研究データ ~データ共有による研究の加速~

COVID-19データポータルJAPANは、新しいコロナウイルスの研究をサポートするためのデータとサービスを統合して提供します。このシステムは、JAIROクラウドインフラストラクチャを使用しており、ヨーロッパのCOVID-19データポータルと協力し、多くの日本の機関の支援を受けて一般に公開されています。新しいコロナウイルスがあなたの生活に及ぼす影響とその予防については、厚生労働省が開設した特別ウェブサイトをご覧ください。
医療・健康

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の研究データへの迅速アクセスを提供

「COVID-19データポータルJAPAN」を公開 2020-10-05 国立情報学研究所  大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構(ROISロイス、機構長:藤井良一、東京都港区)の、国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川...
医療・健康

神経信号からニューロンのつながりを推定 ~神経活動データから脳の回路図を描く~

2019-10-02 京都大学,国立情報学研究所,科学技術振興機構 ポイント 神経回路の構造(シナプス結合)を分析することは脳の情報処理メカニズムを理解するうえで重要だが、周囲のニューロン(神経細胞)や外部信号の影響があり、高精度な推定は従...
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