国立遺伝学研究所

色素を欠損したアルビノウニの系統作製に成功 〜ウニ研究へ分子遺伝学導入の試み〜 細胞遺伝子工学

色素を欠損したアルビノウニの系統作製に成功 〜ウニ研究へ分子遺伝学導入の試み〜

2020-05-19 国立遺伝学研究所Establishment of homozygous knock-out sea urchinsShunsuke Yaguchi, Junko Yaguchi, Haruka Suzuki, Sono...
細胞画像のわずかな特徴の違いの見分け方を教えてくれるAIの開発に成功 細胞遺伝子工学

細胞画像のわずかな特徴の違いの見分け方を教えてくれるAIの開発に成功

細胞周期によって変動する特徴量をディープラーニングによって顕微鏡画像から抽出することに成功2020-04-23 東京大学1. 発表者:高尾 大輔(東京大学大学院医学系研究科 助教)長尾 幸子(東京大学薬学部 学部生:研究当時)坂本 美佳(情...
絶滅危惧集団に蓄積した有害変異を解明 細胞遺伝子工学

絶滅危惧集団に蓄積した有害変異を解明

2020-04-06 国立遺伝学研究所北野研究室・生態遺伝学研究室 比較ゲノム解析研究室Accumulation of deleterious mutations in landlocked threespine stickleback p...
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植物が諸刃の剣である活性酸素の発生範囲を限定する仕組み 生物化学工学

植物が諸刃の剣である活性酸素の発生範囲を限定する仕組み

2020-03-23 国立遺伝学研究所SCHENGEN receptor module drives localized ROS production and lignification in plant rootsSatoshi Fuji...
仮想現実世界を「遊泳する」ゼブラフィッシュ 医療・健康

仮想現実世界を「遊泳する」ゼブラフィッシュ

バーチャルリアリティを利用して脳のはたらきを研究する2020-02-28 国立遺伝学研究所■ 概要ゼブラフィッシュは脊椎動物の行動と脳の働きの関係を調べるのに適したモデル動物です。この特長を生かして、生きているゼブラフィッシュ(1)の稚魚を...
難病 ALS、光操作で再現〜発病メカニズムの解明と創薬に期待〜 医療・健康

難病 ALS、光操作で再現〜発病メカニズムの解明と創薬に期待〜

2020-02-20   国立遺伝学研究所■ 概要意識や五感が保たれたまま、体を全く動かすことができなくなる難病、筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、Amyotrophic lateral sclerosis、以下、A...
イチジク近縁種イヌビワのゲノム配列を解読しました〜病害に強いイチジクへの品種改良に期待〜 細胞遺伝子工学

イチジク近縁種イヌビワのゲノム配列を解読しました〜病害に強いイチジクへの品種改良に期待〜

2020-02-07 かずさDNA研究所, 農業・食品産業技術総合研究機構,国立遺伝学研究所◊ かずさDNA研究所、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)果樹茶業研究部門、国立遺伝学研究所、広島県立総合技術研究所、福岡県農林業総合試験場...
DNAの2本鎖切断を起こさないゲノム編集方法 ~安全なゲノム編集治療への応用に期待~ 医療・健康

DNAの2本鎖切断を起こさないゲノム編集方法 ~安全なゲノム編集治療への応用に期待~

2020-01-29   愛知医科大学, 国立遺伝学研究所従来の DNA2本鎖切断を利用したゲノム編集方法は、高効率ですが、DNA 配列の書き換えエラーも多いという問題点がありました。愛知医科大学医学部生化学講座の小西裕之教授(特任)、兵頭...
満腹と空腹が食欲をコントロールするメカニズム 医療・健康

満腹と空腹が食欲をコントロールするメカニズム

2020-01-29 国立遺伝学研究所A bidirectional network for appetite control in zebrafish. Caroline Lei WeeErin Yue Song, Robert Evan...
米の品質制御(イネ種子の発達・登熟)における細胞内自食作用(オートファジー)の役割を発見 細胞遺伝子工学

米の品質制御(イネ種子の発達・登熟)における細胞内自食作用(オートファジー)の役割を発見

悪環境下における穀物の品質・収量向上技術の開発に向けた一歩2020-01-23 東京理科大学東京理科大学 理工学部 応用生物科学科・朽津 和幸 教授、公立諏訪東京理科大学 工学部・来須 孝光 准教授、ならびに、新潟大学、産業技術総合研究所、...
細胞外空間を制御するシグナルを開始する分子機構の構造的基盤 細胞遺伝子工学

細胞外空間を制御するシグナルを開始する分子機構の構造的基盤

2020-01-22 国立遺伝学研究所Molecular mechanism for the recognition of sequence-divergent CIF peptides by the plant receptor kina...
単細胞生物の藻食~毒まんじゅうは光合成生物への進化の素~ 細胞遺伝子工学

単細胞生物の藻食~毒まんじゅうは光合成生物への進化の素~

2019-12-09 国立遺伝学研究所Responses of unicellular predators to cope with the phototoxicity of photosynthetic preyAkihiro Uzuka...
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