有機化学・薬学 世界標準のカニクイザルゲノム配列~創薬に資するゲノミクスデータベースD3Gの更新~ 2022-03-31 理化学研究所,東京都医学総合研究所,京都大学,国立医薬品食品衛生研究所,滋賀医科大学,実験動物中央研究所,日本医療研究開発機構 理化学研究所(理研)科技ハブ産連本部予防医療・診断技術開発プログラムの河合純副プログラムデ... 2022-03-31 有機化学・薬学
細胞遺伝子工学 iPS細胞ストックを用いた移植のための新規免疫抑制法を提案 他家iPS細胞由来組織を用いた移植医療への貢献に期待 2022-03-15 北海道大学,実験動物中央研究所,日本医療研究開発機構 ポイント MHC型*1一致他家*2マウス皮膚移植における拒絶反応の制御に成功。 iPS細胞*3ストック*4を用... 2022-03-15 細胞遺伝子工学
生物化学工学 光照射により局所脳内血流を操作する技術を開発~血流と神経活動と行動の三者を結ぶ基礎データを公開~ 光照射によって脳内局所血流を自由に増加・減少できる操作技術を開発し、マウスに実装した。光操作の結果、脳血流が時間経過とともにどのように変化するか(タイムコース)、かつどのような空間的な広がりを持つのかを具体的に示し、人為的に操作された脳内血流変動が神経活動やマウスの行動に反映される具体例を示した。 2021-07-28 生物化学工学
有機化学・薬学 カニクイザルとコモンマーモセットの全ゲノム配列解読に成功~霊長類による医薬品開発を加速~ 創薬研究において利用される非ヒト霊長類モデル動物であるカニクイザルとコモンマーモセットの全ゲノム配列を染色体レベルまで、ほぼ完全に解読することに成功した。 2021-06-30 有機化学・薬学
生物化学工学 腸内細菌のD-アミノ酸が粘膜免疫を制御する仕組みを解明 2021-03-04 慶應義塾大学医学部,実験動物中央研究所,日本医療研究開発機構 慶應義塾大学医学部薬理学教室の鈴木将貴特任助教、笹部潤平専任講師、安井正人教授らの研究グループは、同内科学(消化器)教室の金井隆典教授、米国ハーバード大学メ... 2021-03-04 生物化学工学
生物化学工学 ヒト特異的な遺伝子を霊長類コモンマーモセットに発現させると、脳が拡大して脳のシワが作られた ヒト大脳新皮質の進化過程を解き明かす 2020-06-25 慶應義塾大学医学部,実験動物中央研究所,理化学研究所 マックスプランク分子細胞生物学遺伝学研究所のウィーランド・フットナー教授、ミヒャエル・ハイデ研究員、慶應義塾大学医学部生理学教... 2020-06-25 生物化学工学生物環境工学
医療・健康 創薬に資する霊長類のオミックスデータベースD3Gの公開 ヒト・非ヒト霊長類のゲノムなどの高品質データを提供 2020-03-25 理化学研究所,東京都医学総合研究所,滋賀医科大学,実験動物中央研究所,慶應義塾大学,医薬基盤・健康・栄養研究所,日本医療研究開発機構 理化学研究所(理研)予防医療・診... 2020-03-25 医療・健康有機化学・薬学細胞遺伝子工学
細胞遺伝子工学 ヒトES細胞由来網膜の移植後機能を確認 重度免疫不全末期網膜変性マウスを作製し移植後光反応を検証 2018年3月2日 理化学研究所,実験動物中央研究所,大日本住友製薬,日本医療研究開発機構 要旨 理化学研究所(理研)多細胞システム形成研究センター網膜再生医療開発プロジェクトの万... 2018-03-02 細胞遺伝子工学