宮城大学

生物化学工学

植物のCDKAが太陽光の情報を伝達していることを発見

コケ植物を用いて細胞分裂に重要なタンパク質の新たな機能を発見することに成功しました。細胞分裂に関与する重要なタンパク質が,光合成や光屈性などの光応答にも重要であることを発見。このタンパク質は細胞骨格を制御することにより光応答も制御していることを解明。植物の光応答における受容体から細胞骨格までの未知の情報伝達経路の一部を解明。
生物工学一般

花を作る遺伝子の起源推定に成功

2018-01-09 自然科学研究機構基礎生物学研究所,総合研究大学院大学,金沢大学,東京工業大学,宮城大学   花を付ける植物(被子植物)は花を付けない植物から進化してきました。この30年ほどの研究から、数種類のMADS-box(マッズボ...
ad
タイトルとURLをコピーしました