愛媛大学

見過ごされてきた植物標本コレクションから学術的に貴重な標本を発見 生物工学一般

見過ごされてきた植物標本コレクションから学術的に貴重な標本を発見

ハーバリウム:MATSUからキミノクロガネモチのレクトタイプを指定2023-02-20 愛媛大学このたび、黒田啓太(愛媛大学大学院連合農学研究科博士課程、愛媛県立衛生環境研究所)、鍋嶋絵里(農学部生物環境学科森林資源学コース)、濱口正幹、配...
ゼニゴケを用いて植物ホルモンの役割を証明~オーキシン信号伝達なくして器官形成なし~ 生物化学工学

ゼニゴケを用いて植物ホルモンの役割を証明~オーキシン信号伝達なくして器官形成なし~

2023-02-07 愛媛大学研究の概要京都大学大学院生命科学研究科の元大学院生の鈴木秀政博士(現東北大学大学院生命科学研究科特任助教)、加藤大貴博士(現愛媛大学大学院理工学研究科助教)、岩野惠博士、河内孝之教授は、東京理科大学理工学部の西...
高濃度トレハロースを用いた新規培養技術により創傷治癒を促す3次元培養”真皮シート”を開発~難治性皮膚潰瘍に有効な世界初の再生医療製品として期待~ 医療・健康

高濃度トレハロースを用いた新規培養技術により創傷治癒を促す3次元培養”真皮シート”を開発~難治性皮膚潰瘍に有効な世界初の再生医療製品として期待~

2023-02-03 愛媛大学愛媛大学大学院医学系研究科皮膚科学講座の武藤潤講師、藤澤康弘教授、佐山浩二名誉教授、愛知学院大学歯学部生化学講座の福田信治講師および山口大学大学研究推進機構・遺伝子実験施設の水上洋一教授らの研究グループは、線維...
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コケに潜るハモグリバエの驚くべき多様性~37種を新種記載~ 生物化学工学

コケに潜るハモグリバエの驚くべき多様性~37種を新種記載~

2023-01-18 京都大学加藤眞 人間・環境学研究科教授と山守瑠奈 フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所助教、今田弓女 愛媛大学助教のグループは、コケの葉状体に潜る、驚くほど多様なハモグリバエ類が日本列島にいることを発見しました...
世界初の研究成果!女性における魚介類摂取が頸動脈内膜中膜複合体厚に予防的 論文発表 医療・健康

世界初の研究成果!女性における魚介類摂取が頸動脈内膜中膜複合体厚に予防的 論文発表

2022-10-25 愛媛大学愛媛大学が主導する共同研究チーム(岐阜大学、順風会健診センター)が、女性において魚介類摂取が頸動脈内膜中膜複合体厚に予防的であることを示す研究成果を世界で初めて世界で初めて発表し、令和4年9月30日に学術誌「J...
大学院理工学研究科の今田弓女助教らの研究グループが東アジア最古の虫食い化石「潜葉痕」を発見しました 生物化学工学

大学院理工学研究科の今田弓女助教らの研究グループが東アジア最古の虫食い化石「潜葉痕」を発見しました

2022-09-14 愛媛大学愛媛大学院理工学研究科の今田弓女助教らの研究グループが、山口県の美祢市歴史民俗資料館に20年間展示されていたシダの葉化石から、“潜葉”(せんよう)の痕跡を発見しました。潜葉とは、昆虫が植物組織の内部にトンネルを...
植物の地下部でのコミュニケーションを可能にしている分子? ~ストリゴラクトンの新機能を発見~ 生物化学工学

植物の地下部でのコミュニケーションを可能にしている分子? ~ストリゴラクトンの新機能を発見~

2022-08-09 愛媛大学研究の概要愛媛大学大学院農学研究科の米山香織特任准教授、宇都宮大学、University of Leedsの研究グループは、植物は、根から分泌される二次代謝産物ストリゴラクトンによって、隣接する植物の存在を感知...
近赤外光が導く新たな腫瘍切除トレーニングモデルの開発 医療・健康

近赤外光が導く新たな腫瘍切除トレーニングモデルの開発

2022-07-29 愛媛大学名古屋大学大学院医学系研究科・耳鼻咽喉科学の西尾直樹(にしお なおき)講師、曾根三千彦(そね みちひこ)教授、愛媛大学大学院医学系研究科耳鼻咽喉科・頭頸部外科学の三谷壮平(みたに そうへい)特任講師、Vande...
有害化学物質によるペットのネコへの健康影響 ~残留性有機汚染物質への曝露が血中甲状腺ホルモンレベルを低下させ、慢性的な酸化ストレスを引き起こす。~ 生物環境工学

有害化学物質によるペットのネコへの健康影響 ~残留性有機汚染物質への曝露が血中甲状腺ホルモンレベルを低下させ、慢性的な酸化ストレスを引き起こす。~

2022-07-14 愛媛大学ポイント 日本のペットネコはキャットフード由来のPCBsとハウスダスト由来のPBDEsに汚染されている。 PCBs、PBDEsの曝露がペットネコの血中甲状腺ホルモンレベルを低下させている。 PCBsの曝露がペッ...
ヒトタンパク質間相互作用をゲノムワイドに探索できる新しい技術を開発~約20,000種類のヒトタンパク質から目的タンパク質が作用するタンパク質を明らかに~ 有機化学・薬学

ヒトタンパク質間相互作用をゲノムワイドに探索できる新しい技術を開発~約20,000種類のヒトタンパク質から目的タンパク質が作用するタンパク質を明らかに~

2022-07-07 愛媛大学このたび、株式会社セルフリーサイエンス 杉山修世 研究員、森下了 研究開発部長および愛媛大学プロテオサイエンスセンター 山田航大 大学院生、澤崎達也 教授らの研究グループは、タンパク質間の相互作用解析を簡便かつ...
塩ストレスに対する植物のエネルギー代謝の順化機構~1細胞スケールで見えてきた膨圧刺激によるカルジオリピン合成に同期したクリステの形態変化~ 生物化学工学

塩ストレスに対する植物のエネルギー代謝の順化機構~1細胞スケールで見えてきた膨圧刺激によるカルジオリピン合成に同期したクリステの形態変化~

2022-07-04 愛媛大学概要愛媛大学大学院農学研究科 和田博史教授、野並浩名誉教授、畠山友翔助教、愛媛大学大学院連合農学研究科博士課程 中田佳佑、ブエノスアイレス大学有機化学科・国家科学技術研究会議(CONICET)のロザ エラ・バル...
アルツハイマー病原因物質の毒性原因が明らかに~相互作用の差異により毒性が異なるアミロイド形成することを最先端顕微鏡を使って発見~ 医療・健康

アルツハイマー病原因物質の毒性原因が明らかに~相互作用の差異により毒性が異なるアミロイド形成することを最先端顕微鏡を使って発見~

2022-06-08 愛媛大学このたび、愛媛大学大学院理工学研究科(理学系)の座古保教授らの研究グループは、医学系研究科分子病態医学講座、高知大学、筑波大学、日本電子株式会社との共同研究において、アルツハイマー病などの原因とされるアミロイド...
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