医療・健康 うつ病治療薬はグリア細胞に作用して治療効果を発揮することを発見~うつ病の新規創薬に期待~ 2018-06-13 山梨大学,慶應義塾大学,岡山大学,生理学研究所概要山梨大学医学部薬理学講座 小泉修一教授及び木下真直医員らの研究グループは、うつ病治療薬が、神経細胞以外の新しい標的細胞「アストロサイト」に作用して治療効果を発揮すること... 2018-06-14 医療・健康
医療・健康 筋萎縮性側索硬化症の異常凝集体を除去する治療抗体の開発に成功~ALSの根治治療への道を開く~ 2018-05-31 滋賀医科大学,京都大学,慶應義塾大学,日本医療研究開発機構ポイント 筋萎縮性側索硬化症の異常凝集体を除去する治療抗体の開発に成功しました。 自己分解型細胞内抗体は、細胞内でALSの治療抗体を作らせるシステムで、発症に関... 2018-05-31 医療・健康細胞遺伝子工学
有機化学・薬学 蛍光色素付き発光基質による多色発光基盤技術の開発~人工発光による医療・環境診断への利用に期待~ 2018-05-17 産業技術総合研究所,慶應義塾大学ポイント 前例の少ない蛍光色素付き発光基質を多種合成し、選択的な発光反応により多彩な発光色を実現 新たな発光基質の合成中間体により、世界最高水準の輝度を示す緑色発光を実現 高感度診断薬の... 2018-05-17 有機化学・薬学
医療・健康 全ゲノムシークエンス解析で日本人の適応進化を解明 アルコール・栄養代謝に関わる遺伝的変異が適応進化の対象2018-04-24 理化学研究所,大阪大学,慶應義塾大学医学部,日本医療研究開発機構要旨理化学研究所(理研)生命医科学研究センター統計解析研究チームの鎌谷洋一郎チームリーダー、大阪大学... 2018-04-25 医療・健康
医療・健康 iPS創薬で難聴治療薬を治験へ~Pendred症候群の難聴・めまいに対するシロリムス少量療法~ 2018-04-24 慶應義塾大学医学部 慶應義塾大学病院,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科学教室の小川郁教授、藤岡正人専任講師らは、生理学教室(岡野栄之教授)との共同研究で行ったiPS細胞を用いた研究の知... 2018-04-25 医療・健康
医療・健康 表面増強ラマンによる非標識・無染色でのがん代謝の可視化に成功 バイオマーカー分子を指標とした自動病理診断の実現へ2018-04-19 慶應義塾大学 医学部,日本医療研究開発機構(AMED),科学技術振興機構(JST)慶應義塾大学の末松 誠 客員教授(本務:日本医療研究開発機構 理事長)、同医学部 医化... 2018-04-21 医療・健康
生物工学一般 光変換を起こすナノ粒子による新しい光遺伝学法の開発 近赤外線を用いて非侵襲的に神経細胞の活動を制御する2018-02-09 理化学研究所要旨理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター神経回路・行動生理学研究チームのトーマス・マックヒュー チームリーダー、シュオ・チェン基礎科学特別研究員らの国... 2018-02-11 生物工学一般
医療・健康 難治性神経変性疾患「アレキサンダー病」の原因分子を発見 2018-02-06 山梨大学医学部,京都府立医科大学,慶應義塾大学医学部,自然科学研究機構 生理学研究所,理化学研究所山梨大学医学部薬理学講座 小泉修一教授、繁冨英治学部内講師、京都府立医科大学大学院医学研究科神経内科学 齋藤光象助教、吉... 2018-02-08 医療・健康
医療・健康 ES、iPS細胞から効率的に骨格筋を分化させる方法を開発 骨格筋疾患の病態解明、治療薬の開発に期待2018-01-30 慶應義塾大学医学部 国立研究開発法人日本医療研究開発機構慶應義塾大学医学部坂口光洋記念講座(システム医学教室)の洪実教授らは、ヒト多能性幹細胞であるES細胞、iPS細胞(以下、多... 2018-01-31 医療・健康細胞遺伝子工学
医療・健康 膵がんが段階的に悪性化する仕組みを解明~膵がんの新たな治療方法の道筋へ~ 2018-01-16 慶應義塾大学医学部 国立研究開発法人日本医療研究開発機構慶應義塾大学医学部内科学(消化器)教室の佐藤俊朗准教授らの研究グループは、39例のヒト由来の膵がん細胞を体外で効率的に増殖させることに成功し、その詳細な解析によっ... 2018-01-16 医療・健康
生物化学工学 植物の青色光受容における分子機構の一端を解明~植物光受容体の形と光誘起変化~ 2017-12-27 理化学研究所,慶應義塾大学要旨理化学研究所(理研)放射光科学総合研究センター生命系放射光利用システム開発ユニットの岡島公司客員研究員(慶應義塾大学理工学研究科特任助教)、山本雅貴ユニットリーダーらの共同研究チームは、大... 2017-12-29 生物化学工学
医療・健康 細胞移植を必要としない新たな心臓再生医療の実現へ期待 マウス生体内で、短期間かつ効率的に心筋細胞を作製し、心臓の機能を改善することに成功2017-12-22 慶應義塾大学医学部,国立研究開発法人日本医療研究開発機構,株式会社IDファーマ慶應義塾大学医学部内科学(循環器)教室の家田真樹専任講師、... 2017-12-22 医療・健康