本多型

医療・健康

国循と島津製作所が共同で東アジア特有の脳血管障害リスク遺伝子の迅速評価システムを世界で初めて確立

RNF213遺伝子p.R4810K多型「本多型」をリアルタイムPCR法によって評価できるシステムを確立した。本多型は、脳血管障害リスク遺伝子の中でも、脳梗塞発症との関連が最も強いと考えられている遺伝子多型 (変異) です。2021年9月1日から、国内の医療機関を対象に研究目的に限定した、血液検体中の本多型の有無を評価する受託分析を開始。
医療・健康

日本人の脳梗塞の強力な感受性遺伝子が明らかに

2019/01/08 国立循環器病研究センター 国立循環器病研究センター(略称:国循)脳神経内科の猪原匡史部長、岡崎周平医長(現・大阪大学神経内科)を中心とする国循の研究グループは、京都大学環境衛生学小泉昭夫名誉教授、理化学研究所生命医科学...
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