東京大学医学部附属病院

腎保護作用が最も強いSGLT2阻害薬は?~薬剤間の薬効差を比較~ 有機化学・薬学

腎保護作用が最も強いSGLT2阻害薬は?~薬剤間の薬効差を比較~

2022-08-09 東京大学医学部附属病院糖尿病の治療薬として開発されたSGLT2阻害薬は、腎臓にある近位尿細管での糖の再吸収を阻害し、糖を尿から排出することで血糖値を下げる薬剤です。SGLT2阻害薬は、これまでの大規模臨床試験において、...
眼窩内海綿状血管奇形の新規疾患関連遺伝子変異(GJA4変異)を同定~血管奇形の新たな発症メカニズム解明や治療法開発につながる期待~ 医療・健康

眼窩内海綿状血管奇形の新規疾患関連遺伝子変異(GJA4変異)を同定~血管奇形の新たな発症メカニズム解明や治療法開発につながる期待~

2022-07-29 東京大学医学部附属病院血管奇形は異常血管が集合し形成されるもので、全身に生じ様々な臓器の機能障害をきたしうる疾患です。外科的・内科的治療を組み合わせた治療が行われるものの依然根治が困難な症例も多く、重症例は厚生労働省の...
医師主導治験において、全身性強皮症に対するB細胞除去療法の長期(48週間)にわたる有効性と安全性を確認 有機化学・薬学

医師主導治験において、全身性強皮症に対するB細胞除去療法の長期(48週間)にわたる有効性と安全性を確認

2022-06-29 東京大学医学部附属病院東京大学医学部附属病院皮膚科の佐藤伸一教授、吉崎歩講師、江畑慧助教らの研究グループは、全身性強皮症(以下、強皮症)に対する多施設共同医師主導治験(治験責任医師・調整医師 吉崎歩講師)を行い、B細胞...
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リポカリン15はにおいを感じる嗅粘膜の粘液に特異的に豊富に含まれるタンパク質で、加齢により減少する 有機化学・薬学

リポカリン15はにおいを感じる嗅粘膜の粘液に特異的に豊富に含まれるタンパク質で、加齢により減少する

2022-06-24 東京大学医学部附属病院東京大学大学院医学系研究科耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野の近藤健二准教授、山岨達也教授の研究グループは味の素株式会社食品研究所の伊地知千織上席研究員、三重大学大学院医学系研究科耳鼻咽喉・頭頸部外科の...
45歳未満の女性の肥満は乳がんの低リスク~約80万例を用いた医療ビッグデータ解析~ 医療・健康

45歳未満の女性の肥満は乳がんの低リスク~約80万例を用いた医療ビッグデータ解析~

2022-06-07 東京大学医学部附属病院乳がんは、現在日本では生涯で9人に1人の女性がかかる増加傾向の悪性腫瘍です。欧米ではBMIが大きいと閉経前に乳がんにかかるリスクが低いとされる一方、日本を含む東アジアではその関連性が不明とされ、む...
慢性腰痛に対するモバイルアプリを用いた新たな患者教育と運動療法の効果 医療・健康

慢性腰痛に対するモバイルアプリを用いた新たな患者教育と運動療法の効果

2022-05-17 東京大学医学部附属病院慢性腰痛(CLBP:chronic low back pain)は、世界的にみて最も生活に支障をきたす年数が長く、働く人のパフォーマンス低下にも影響する症状であり、その対策は社会課題の一つとなって...
ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)で高齢男性の運動機能が改善~超高齢化社会の課題”サルコペニア”の予防効果に期待~ 有機化学・薬学

ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)で高齢男性の運動機能が改善~超高齢化社会の課題”サルコペニア”の予防効果に期待~

2022-05-01 東京大学医学部附属病院東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科の五十嵐正樹助教、中川佳子医師、三浦雅臣医師、山内敏正教授の研究グループは、健常な高齢男性を被験者として、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD+、注...
健診での糖尿病指摘後に医療機関受診をしない集団を機械学習により予測 医療・健康

健診での糖尿病指摘後に医療機関受診をしない集団を機械学習により予測

2022-04-19 東京大学医学部附属病院国内に約1000万人の患者が存在すると考えられている糖尿病は、未治療のまま放置すると心筋梗塞、脳卒中や慢性腎不全などの合併症のリスクが高まりますが、適切な治療の継続によりそれらの発症が抑えられるこ...
体液に触れると瞬時に固化する合成ハイドロゲルで速やかな止血を実現 有機化学・薬学

体液に触れると瞬時に固化する合成ハイドロゲルで速やかな止血を実現

体液と接触した際に速やかに自己固化する合成ハイドロゲルを設計しました。このハイドロゲルは、はじめは液体ですが、体液の一種である血液と接触すると瞬時に血液を巻き込んだ固化を起こし、止血に至ります。
“スポーツ×生理”に特化した次世代型オンライン教材「1252 Playbook」を制作 医療・健康

“スポーツ×生理”に特化した次世代型オンライン教材「1252 Playbook」を制作

東大病院女性診療科・産科は、女性アスリート特有の健康問題に対し、障害予防やコンディショニングの点から診療を行うため、女性アスリート外来の設置やコンディショニングガイドの発表、トップアスリートのモニター調査などに取り組んでいます。
卵巣がんの新しい治療標的を同定~がん研究に医療ビッグデータとコンピュータ科学を活用~ 医療・健康

卵巣がんの新しい治療標的を同定~がん研究に医療ビッグデータとコンピュータ科学を活用~

医療ビッグデータとコンピュータ科学を活用し、卵巣がんの新しい治療標的として、「LKB1-MARK3経路」を同定しました。卵巣がんのうち最も死亡者数の多い「高異型度漿液性卵巣がん」の新しい治療法の開発につながると期待できます。
ビタミンCを脳に届ける運び屋を発見~必須栄養素研究における長年の謎を解明~ 生物化学工学

ビタミンCを脳に届ける運び屋を発見~必須栄養素研究における長年の謎を解明~

培養細胞や遺伝子欠損マウスを用いた実験などから、膜輸送体の一つであるSLC2A12トランスポーターが血液から脳へのビタミンC供給に重要な役割を果たすことを見いだし、「ビタミンC排出タンパク質:VCEP」と名付けました。
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