医療・健康 マイクロRNAがウイルス感染細胞の細胞死を誘導する仕組みを発見 2019-12-09 東京大学高橋 朋子(生物科学専攻 客員共同研究員、研究当時:同 助教)中野 悠子(研究当時:生物科学専攻 博士課程3年)尾野本 浩司(千葉大学真菌医学研究センター 助教)米山 光俊(千葉大学真菌医学研究センター 教授)... 2019-12-09 医療・健康生物化学工学細胞遺伝子工学
生物化学工学 新しいゲノム編集ツールCRISPR-Cas3の開発に成功 ヒトiPS細胞においてDMD遺伝子の修復に成功2019-12-06 京都大学iPS細胞研究所(CiRA),ポイント 真核細胞で利用できる新しいゲノム編集ツールCRISPR-Cas3を開発し、実際にヒトiPS細胞の遺伝子修復に利用できることを... 2019-12-07 生物化学工学細胞遺伝子工学
医療・健康 腰痛の原因になる腰部癒着性くも膜炎のMRIを用いた新しい診断アプローチ 非侵襲的な画像撮影方法でくも膜下腔の神経の癒着を確認する2019-12-05 東京大学腰痛は日本人の患者さんが訴える最も多い疾患ですが、約20%が非特異的腰痛と呼ばれ、はっきりとした病因が分からないため適切な治療が難しい腰痛です。このなかに... 2019-12-05 医療・健康
医療・健康 複数の精神疾患に共通する大脳白質の異常を発見 ~統合失調症と双極性障害に共通の異常~ 2019-11-29 国立精神・神経医療研究センター,東京大学,日本医療研究開発機構【本発表のポイント】● 本研究では日本全国での多施設共同研究体制のもと、12の研究機関が連携して、4大精神疾患 (統合失調症、双極性障害、自閉スペクトラム症... 2019-11-29 医療・健康
生物化学工学 植物の寝起きが良くなる光照射法 ~ 全身に光を浴びることが植物の光合成効率を改善することを発見~ 2019-11-28 東京大学島津 舜治(生物科学専攻 修士課程1年生)瀬尾 光範(理化学研究所 環境資源科学研究センター ユニットリーダー)寺島 一郎(生物科学専攻 教授)矢守 航(現:大学院農学生命科学研究科 生産・環境生物学専攻 准教... 2019-11-28 生物化学工学生物環境工学
有機化学・薬学 抗不整脈活性を有するタラチサミンの全合成に成功 強力な生物活性を有する複雑な天然物の完全化学合成2019-11-25 東京大学東京大学大学院薬学系研究科天然物合成化学教室の鎌倉大貴博士研究員、轟木秀憲博士、占部大介講師(現富山県立大学工学部教授)、萩原浩一特任助教、井上将行教授は、抗不整... 2019-11-25 有機化学・薬学
医療・健康 キネシン分子モーターKIF3Bの遺伝子異常は統合失調症の原因となる 2019-11-20 東京大学,日本医療研究開発機構,筑波大学発表者アルサバン ハッサン アシュワック(研究当時:東京大学大学院医学系研究科 分子細胞生物学専攻 特任研究員、現:Department of Biological Scienc... 2019-11-22 医療・健康生物化学工学生物環境工学細胞遺伝子工学
医療・健康 がん抑制遺伝子が不活性化される新たなメカニズムの発見 成人T細胞白血病、悪性リンパ腫のエピゲノム異常の原因特定と新薬の開発にむけて2019-11-20 東京大学,日本医療研究開発機構発表者山岸 誠(東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻 特任講師)内丸 薫(東京大学大学院... 2019-11-20 医療・健康有機化学・薬学生物化学工学細胞遺伝子工学
有機化学・薬学 トポロジカル励起による新たな電気伝導機構の解明~電荷を持ったドメインウォールの輸送現象~ 2019-11-18 東京大学1.発表者:竹原 陵介(東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻 学術支援専門職員:研究当時)須波 圭史(東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻 学術支援専門職員)宮川 和也(東京大学大学院工学系研究科物理工学専... 2019-11-18 有機化学・薬学
医療・健康 光学活性アミンの連続フロー合成法を新開発 2011-11-11 東京大学小林 修(化学専攻 教授)発表のポイント キラルアミンは小分子医薬の4割程度に含まれる重要な化合物群であり、今回これらを不斉水素化により効率的に合成を行える不均一系イリジウム触媒を新たに開発した。 本触媒は連続... 2019-11-11 医療・健康有機化学・薬学
医療・健康 自然免疫応答を活性化する新たな自己RNAを同定 自己免疫疾患、炎症性疾患の原因解明、治療薬開発に期待2019-11-05 東京大学1.発表者:根岸 英雄 (研究当時:東京大学生産技術研究所 炎症・免疫制御学 社会連携研究部門 特任助教、現在:同医科学研究所 感染・免疫部門 ワクチン科学分... 2019-11-07 医療・健康有機化学・薬学細胞遺伝子工学
医療・健康 新しいAIによるがんゲノム医療の効率化を東大医科研との共同研究で実現 血液腫瘍内科でがんゲノム医療の治療方針の検討作業時間を半分以下に削減2019-11-06 株式会社富士通研究所株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)は、2018年4月から東京大学医科学研究所(注2)(以下、東大医科研)と進めてき... 2019-11-06 医療・健康細胞遺伝子工学