滋賀県立大学

生物化学工学

消化管ムチンを食べるビフィズス菌~ビフィズス菌が有する硫酸化ムチン分解酵素の発見~

2023-03-03 京都大学 我々の健康や疾患に深く関与する腸内細菌叢は、食事に含まれる成分だけでなく腸管上皮細胞から分泌される粘液由来の成分によっても影響を受け、その菌叢組成が変動します。特に、粘液の主成分であるムチンは腸内細菌の栄養源...
生物工学一般

外来・交雑オオサンショウウオの寄生虫相を初めて調査して、在来種の寄生虫相との関係を解明

京都府の淀川水系から得られた交雑オオサンショウウオ、およびチュウゴクオオサンショウウオの寄生虫相が初めて調査され、1種の吸虫と3種の線虫の寄生が確認された。
ad
タイトルとURLをコピーしました