理化学研究所(理研)

新型コロナウイルス対策研究に関する国際的なスパコンコンソーシアムへの参加 医療・健康

新型コロナウイルス対策研究に関する国際的なスパコンコンソーシアムへの参加

2020-06-23 理化学研究所理化学研究所(理研)は、スーパーコンピュータを用いた新型コロナウイルス対策研究のため本年3月に米国にて設立されたコンソーシアム(COVID-19 High Performance Computing Con...
小胞体への非典型なタンパク質輸送~シグナルペプチドを持たないタンパク質の輸送抑制因子を同定~ 細胞遺伝子工学

小胞体への非典型なタンパク質輸送~シグナルペプチドを持たないタンパク質の輸送抑制因子を同定~

2020-06-19 理化学研究所理化学研究所(理研)開拓研究本部鈴木糖鎖代謝生化学研究室の鈴木匡主任研究員とグローバル研究クラスタシステム糖鎖生物学研究グループの細見昭協力研究員(研究当時、現 信州大学学術研究院(農学系)助教)らの共同研...
ゲノム編集による高効率ノックインマウスの作~細胞周期が作製効率の鍵を握る~ 細胞遺伝子工学

ゲノム編集による高効率ノックインマウスの作~細胞周期が作製効率の鍵を握る~

2020-06-18 理化学研究所理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター生体モデル開発チームの阿部高也技師、清成寛チームリーダーらの研究チームは、ゲノム編集技術の一つであるCRISPR-Cas9システムによる高効率なノックインマウスの...
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哺乳類細胞における突発的遺伝子発現動態を網羅的に決定!! 医療・健康

哺乳類細胞における突発的遺伝子発現動態を網羅的に決定!!

iPS細胞の精密な分化誘導法確立に繋がる可能性2020-06-18 広島大学本研究成果のポイント 細胞は、同じゲノムDNAを持ち、同じ環境にいる同一細胞種間でも、異なる性質を示し得る。 突発的遺伝子発現がこの多様性の誘引に関与していると考え...
三角頭蓋を伴う発達障害の新規責任遺伝子を発見 医療・健康

三角頭蓋を伴う発達障害の新規責任遺伝子を発見

発達障害発症メカニズムの解明につながる新たな知見2020-06-17 名古屋市立大学,日本医療研究開発機構発達障害は、人とのコミュニケーションの問題、社会性の障害、学習障害、落ち着きがない、じっとしていられない、集中できないなど多岐にわたる...
冬眠様状態を誘導する新規神経回路の発見~人工冬眠の実現へ大きな前進~ 生物化学工学

冬眠様状態を誘導する新規神経回路の発見~人工冬眠の実現へ大きな前進~

2020-06-12 筑波大学,理化学研究所筑波大学医学医療系/国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)の櫻井武教授、髙橋徹・大学院生(生命システム医学専攻博士課程2年)らの研究グループは、理化学研究所生命機能科学研究センターの砂川玄...
イヌの臨床検査値の大きな遺伝的寄与を解明~ヒトの疾患モデルとしての可能性~ 細胞遺伝子工学

イヌの臨床検査値の大きな遺伝的寄与を解明~ヒトの疾患モデルとしての可能性~

2020-06-03 理化学研究所理化学研究所(理研)生命医科学研究センター基盤技術開発研究チームの桃沢幸秀チームリーダーらの国際共同研究グループは、約500頭のイヌを対象に、疾患と関わる臨床検査値についてゲノムワイド関連解析(GWAS)を...
テラヘルツ光照射による細胞内タンパク質重合体の断片化 医療・健康

テラヘルツ光照射による細胞内タンパク質重合体の断片化

THzパルス光が衝撃波として生体内部へ到達する可能性を発見2020-06-03 量子科学技術研究開発機構理化学研究所(理研)光量子工学研究センターテラヘルツイメージング研究チームの山崎祥他基礎科学特別研究員、保科宏道上級研究員、大谷知行チー...
右手と左手の分子を分離する超分子ポリマーの開発 有機化学・薬学

右手と左手の分子を分離する超分子ポリマーの開発

原料を混ぜるだけでできるポリマーが実用的機能を発揮2020-06-01 理化学研究所理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター創発生体関連ソフトマター研究チームのクリシュナチャリ・サリコリミ特別研究員、石田康博チームリーダーらの国際共同研...
室温28℃でも湿度を下げれば疲労軽減に有効であることを実証 医療・健康

室温28℃でも湿度を下げれば疲労軽減に有効であることを実証

2020-05-28 ダイキン工業株式会社,理化学研究所理化学研究所(以下、理研)とダイキン工業株式会社(以下、ダイキン工業)の連携組織である「理研BDR-ダイキン工業連携センター※1」は、2017年より取り組んでいる快適で健康な空間づくり...
植物の耐塩性を強化する化合物を新たに発見 ~農作物を塩害に強くする肥料や農薬の開発に貢献~ 生物化学工学

植物の耐塩性を強化する化合物を新たに発見 ~農作物を塩害に強くする肥料や農薬の開発に貢献~

2020-05-26 理化学研究所理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター植物ゲノム発現研究チームの関原明チームリーダー、佐古香織特別研究員(研究当時)らの共同研究グループは、新しい化合物「FSL0260」が植物の耐塩性を強化することを...
遺伝性神経疾患における病態多様性のメカニズムを解明~神経症状と皮膚症状を合併する遺伝病の発症機序 医療・健康

遺伝性神経疾患における病態多様性のメカニズムを解明~神経症状と皮膚症状を合併する遺伝病の発症機序

2020-05-25 新潟大学,理化学研究所新潟大学大学院医歯学総合研究科 神経生物・解剖学分野の吉岡望助教(超域学術院)と竹林浩秀教授らの研究グループは、同研究科 皮膚科学分野(阿部理一郎教授)及び顕微解剖学分野(牛木辰男教授)、理化学研...
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