新型コロナウイルス対策研究に関する国際的なスパコンコンソーシアムへの参加

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2020-06-23 理化学研究所

理化学研究所(理研)は、スーパーコンピュータを用いた新型コロナウイルス対策研究のため本年3月に米国にて設立されたコンソーシアム(COVID-19 High Performance Computing Consortium)注1)に参加します。

理研では、計算科学研究センター(R-CCS)が中心となり、我が国のHigh Performance Computing(HPC)のフラッグシップマシンである、スーパーコンピュータ「富岳」の開発を行っています。HPCを用いた新型コロナウイルス対策研究は、文部科学省(文科省)ととともに、現在、開発・整備途上の「富岳」の計算資源の一部を試行的に提供することで推進しており、すでに多くの成果を挙げています注2)

本コンソーシアムへの参加にあたり、R-CCSでは、文科省と協調して、海外研究機関への提供可能な限りでの計算資源・データ資源の提供や、日米両国の研究から得られた成果を効果的に共有するなど、緊密な連携を取りつつ新型コロナウイルス対策研究を進めていきます。

スーパーコンピュータを活用した新型コロナウイルス対策研究は世界各国で取り組まれており、COVID-19に関するG7科学技術大臣宣言注3)(2020年5月28日)においても、スーパーコンピュータによる研究の強化が呼びかけられています。

スーパーコンピュータ「富岳」(開発・整備中)の画像

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