理化学研究所

細胞遺伝子工学

細胞死を引き起こすサヨナラ遺伝子~存在しないと考えらえていた遺伝子の発見~

2023-02-02 理化学研究所 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センタ ー動的恒常性研究チームのユ・サガン チームリーダー(理研 開拓研究本部 Yoo生理遺伝学研究室 主任研究員)、池川 優子 大学院生リサーチ・アソシエイトらの国際...
生物工学一般

植物油脂の合成には葉緑体と小胞体の酵素が協調して働く~バイオディーゼル生産技術への応用に期待~

2023-02-01 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 植物脂質研究チームの中村 友輝 チームリーダーらの研究チームは、植物の酵素LPPα2とLPPε1が協調して油脂の合成と植物体の成長に重要な役割を果たすことを明...
生物工学一般

培養ゲルを適材適所に~ミニ臓器の高次形態のためのプラットフォームとして期待~

2023-01-31 理化学研究所 この動画にはナレーションはありません 理化学研究所(理研)開拓研究本部 萩原生体模倣システム理研白眉研究チームのカシナン・スッティワニット 特別研究員、萩原 将也 理研白眉研究チームリーダーの研究チームは...
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生物化学工学

ユーグレナの眼点をつかさどる色素を同定~微細藻類の光認識機構と色素合成に関する新たな知見~

2023-01-30 理化学研究所,株式会社ユーグレナ 理化学研究所(理研)科技ハブ産連本部 バトンゾーン研究推進プログラム 微細藻類生産制御技術研究チームの玉木 峻 研究員、鈴木 健吾 チームリーダー(株式会社ユーグレナ CTO)、持田 ...
医療・健康

老化T細胞が老化・炎症を引き起こす仕組みを解明~加齢性疾患の新たな治療法の開発に期待~

2023-01-26 理化学研究所 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 免疫シグナル研究チームの今西 貴之 上級研究員、齊藤 隆 チームリーダーらの国際共同研究グループは、T細胞が老化するメカニズム、および老化T細胞が引き金となって...
生物化学工学

グルコシノレート分解酵素の液胞への輸送を可視化 ~光-電子相関顕微鏡法を用いて、新たな酵素輸送経路を発見~

2023-01-23 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 技術基盤部門 質量分析・顕微鏡解析ユニットの豊岡 公徳 上級技師、後藤 友美 テクニカルスタッフⅡ、平井 優美 ユニットリーダーらの研究チームは、最先端の電子...
細胞遺伝子工学

光受容によるリボソーム生合成関連遺伝子の翻訳活性機構~植物の新たな成長制御の解明へ~

2023-01-20 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 合成ゲノミクス研究グループの栗原 志夫 研究員(研究当時、現 客員研究員)、赤木 千佳 研修生、松井 南 グループディレクターらの共同研究チームは、植物では、...
医療・健康

心房細動の遺伝的基盤を解明~大規模ゲノムデータによる病態解明と遺伝的リスクスコア構築~

2023-01-19 理化学研究所,東京大学,京都大学,国立長寿医療研究センター 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 循環器ゲノミクス・インフォマティクス研究チームの伊藤 薫 チームリーダー、宮澤 一雄 訪問研究員、東京大学大学院 ...
細胞遺伝子工学

未知の転写・転写後制御を解明~遺伝子間スプライシングによる転写物蓄積を抑制~

2023-01-16 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 合成ゲノミクス研究グループの栗原 志夫 客員研究員、蒔田 由布子 客員研究員、松井 南 グループディレクターらの研究チームは、植物における遺伝子間スプライシン...
有機化学・薬学

鎌状赤血球症の新しい治療薬候補を開発~ヒストンメチル化酵素G9aの新しい阻害剤RK-701~

2023-01-12 理化学研究所,東京薬科大学,微生物化学研究会 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター ケミカルゲノミクス研究グループの伊藤 昭博 客員主管研究員(科技ハブ産連本部 創薬・医療技術基盤プログラム プロジェクトリーダ...
細胞遺伝子工学

X染色体不活性化の維持のメカニズムを解明~ポリコーム複合体PRC1とPRC2がそれぞれ必須な役割~

2023-01-13 理化学研究所 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター 免疫器官形成研究チームの増井 修 研究員、古関 明彦 チームリーダーらの国際共同研究グループは、X染色体不活性化の維持を担う新たな分子メカニズムを発見しました。...
医療・健康

睡眠中の脳の学習理論~伝達情報量最大化で神経回路の変化・記憶の定着を説明する~

2023-01-12 理化学研究所 理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター数理脳科学研究チームの吉田健祐研修生、豊泉太郎チームリーダーの研究チームは、睡眠中の徐波の間に起こる神経活動と神経回路の変化(シナプス可塑性)、記憶の定着や忘却に...
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