ヒト細胞内でRNA分解時に働く因子の役割を解明~細胞内におけるRNA分解機構の全容解明に期待~

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2022-08-05 京都大学

藤原奈央子 生命科学研究科研究員、増田誠司 近畿大学教授、長浜正巳 明治薬科大学教授らの研究グループは、細胞内で不要となったRNAを分解する際、「MPP6」というタンパク質が重要な役割を果たすことを明らかにしました。本研究成果は、今後細胞内でのRNA分解機構の全容解明とともに、RNAの蓄積を原因とする疾患の治療法開発につながると期待されます。

本研究成果は、2022年7月29日に、核酸に関する学術雑誌「Nucleic Acids Research」に掲載されました。

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有機化学・薬学
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