米国:DARPAが蚊の媒介する疾病から兵士を守るために、ヒト皮膚マイクロバイオーム研究を推進

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DARPA Selects Teams to Modify Skin Microbiome for Disease Prevention

Scirex「政策の科学」関連 海外情報

(DARPA記事) 元記事公開日:2020/11/6

ReVector

米国微生物学会(ASM)は、人体には何兆もの微生物が住んでおり、それがヒトマイクロバイオームを構成していると推定している。ヒト皮膚マイクロバイオーム(HSM)は、人間と外部環境との間のバリアとして機能し、感染から人間を保護するが、蚊を引き付ける分子を生成する可能性もある。蚊は、ジカ熱やデング熱などの疾病を引き起こす病原体を媒介するため、国防総省(DOD)は特に懸念している。ReVectorプログラムは、蚊の誘引や刺されることを減らすことで、蚊が媒介する病気への曝露を制限することにより、病気が蔓延している地域で活動する兵士の健康の維持を目指している。この概念を発展させるために、国防高等研究計画局(DARPA)は、スタンフォード大学とギンコ・バイオワークスの2つの組織にReVectorフェーズ1契約を授与した。
https://www.darpa.mil/news-events/2020-11-06

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