特発性肺線維症の自動診断AIの共同開発に成功

ad

2022-06-24 名古屋大学,理化学研究所

特発性肺線維症の自動診断AIの共同開発に成功

名古屋大学医学部附属病院メディカルITセンターの古川大記特任助教(理化学研究所光量子工学研究センター画像情報処理チーム客員研究員)、白鳥義宗センター長、名古屋大学未来社会創造機構予防早期医療創成センターの大山慎太郎准教授、理化学研究所光量子工学研究センター画像情報処理チームの横田秀夫チームリーダー(理化学研究所情報統合本部先端データサイエンスプロジェクト副プロジェクトリーダー)、公立陶生病院の近藤康博医師らの共同研究グループは、これまで専門医ですら診断が困難であった特発性肺線維症に対して、日々の診療で収集している肺のCT画像と診療情報のみから高精度に特発性肺線維症を診断するAIアルゴリズムを開発することに成功しました。

詳しい資料は≫

報道担当

理化学研究所 広報室 報道担当

医療・健康
ad
ad
Follow
ad
タイトルとURLをコピーしました