医療・健康 コモン・マーモセットの大脳皮質運動野を光刺激することで腕の運動を誘発することに成功 2019-10-23 東京大学 1. 発表者: 松崎 政紀(東京大学大学院医学系研究科機能生物学専攻 教授) /理化学研究所脳神経科学研究センター脳機能動態学連携研究チーム チームリーダー) 蝦名 鉄平(東京大学大学院医学系研究科機能生... 2019-10-23 医療・健康生物工学一般生物化学工学
生物工学一般 生物遺伝資源の緊急一時保管について(台風19号関係) 台風19号により停電に見舞われた場合には、生物遺伝資源の緊急一時保管を無償で実施します 台風19号の影響により各地域で甚大な被害が発生する可能性があると言われています。 NITEバイオテクノロジーセンター(NBRC)ではお客様の貴重な生物遺... 2019-10-12 生物工学一般細胞遺伝子工学
生物工学一般 マイクロ流体デバイスで生物組織を簡単に長期培養~概日時計を25日間にわたって培養し観察~ 2019-10-10 理化学研究所 理化学研究所(理研)生命機能研究センター集積バイオデバイス研究チームの田中陽チームリーダー、太田亘俊研究員、合成生物学研究チームの上田泰己チームリーダー、神田元紀研究員(研究当時)らの研究チーム※は、マイ... 2019-10-10 生物工学一般生物化学工学
生物工学一般 日本の飼育チンパンジーの平均寿命を算出 2019-10-08 京都大学 クリスティン・ハーバーキャンプ 野生動物研究センター博士課程学生、平田聡 同教授、綿貫宏史朗 霊長類研究所特定研究員(研究当時)、友永雅己 同教授、松沢哲郎 高等研究院特別教授の研究グループは、日本国内に飼育... 2019-10-09 生物工学一般生物環境工学
生物工学一般 分子生物学の基本原理「セントラルドグマ」の理論的導出に成功 情報と機能の分業を「対称性の自発的破れ」により解明 2019-10-02 東京大学 生命の根本原理の1つは、ゲノムと触媒の区別、すなわち遺伝と触媒の分業である。現在知られている生物ではすべてDNAなどの核酸分子が遺伝情報を担い、そこから一方... 2019-10-02 生物工学一般
生物工学一般 ハトとヒトで視覚運動処理が異なることを発見 ~種により運動刺激の見える方向が異なる~ 2019-10-01 京都大学 幡地祐哉 文学研究科教務補佐員、黒島妃香 同准教授、藤田和生 同教授の研究グループは、ハトがヒトと異なる方法で外界の視覚的な動きを処理することを発見しました。 鳥類はヒトやその他の霊長類と同様に発達した視覚能... 2019-10-01 生物工学一般生物環境工学
生物工学一般 類人猿が他者の行動を予測するのに自己経験を用いることを発見~トリック目隠しと動物の認知~ 2019-10-01 京都大学 狩野文浩 高等研究院特定准教授、平田聡 野生動物研究センター教授、友永雅己 霊長類研究所教授、クリストファー・クルペンイェ 英国・セイント・アンドリュース大学研究員、ジョセップ・コール 同教授らの研究グループ... 2019-10-01 生物工学一般生物環境工学
有機化学・薬学 DNAオリガミによる人工細胞微小カプセルの開発に成功 機能をプログラム可能な分子ロボットの開発に期待 2019-09-24 京都大学 遠藤政幸 理学研究科准教授、瀧ノ上正浩 東京工業大学准教授、石川大輔 同研究員(現・首都大学東京)、鈴木勇輝 東北大学助教、川野竜司 東京農工大学准教授、柳澤実... 2019-09-24 有機化学・薬学生物工学一般
生物工学一般 生きたヒト細胞のDNAの流動的な動きを捉えた 2019-09-19 名古屋大学,国立遺伝学研究所,科学技術振興機構 ポイント 光学顕微鏡より小さいものを見ることができる超解像蛍光顕微鏡を駆使して、生きた細胞のゲノムDNAを観察し、その動きを追跡して統計的に分析しました。 ゲノムDN... 2019-09-19 生物工学一般
生物工学一般 ボルネオ島から半地中性トカゲの新種を発見~熱帯雨林の林床の小型爬虫類の多様性と保護の必要性~ 2019-09-18 京都大学 福山伊吹 人間・環境学研究科修士課程学生、疋田努 名誉教授、西川完途 地球環境学堂准教授(兼・人間・環境学研究科准教授)らの研究グループは、マレーシアのボルネオ島から同島から2個体目の記録となるラルティアトカ... 2019-09-18 生物工学一般生物環境工学
生物工学一般 初期化因子の驚きの進化を解明~リプログラミング研究に新たな視点を与える~ 2019-09-13 理化学研究所 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター応用ゲノム解析技術研究チームの安岡有理研究員、八木研客員主管研究員、岡﨑康司チームリーダーらの共同研究チーム※は、細胞の初期化(リプログラミング)に働く「GLIS... 2019-09-13 生物工学一般細胞遺伝子工学
医療・健康 培養皿内で作られるヒト多能性幹細胞由来の大脳組織(大脳オルガノイド)を用いた研究の倫理的課題 澤井努特定助教(京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点、京都大学CiRA上廣倫理研究部門・特定助教兼任)、坂口秀哉研究員(元・京都大学CiRA臨床応用研究部門、現・米国ソーク研究所・ポストドクトラル・フェロー)らは、培養皿内で培養される... 2019-09-11 医療・健康生物工学一般