医療・健康 絶対嫌気性病原菌における糖代謝の新経路を発見 遺伝子クラスターの利用と化合物ライブラリーのスクリーニングの有用性を証明2020-01-10 愛媛大学【ポイント】 齲蝕(うしょく;虫歯)・歯周病、下痢症・食中毒といった公衆衛生的に広く知られている病気の原因菌が持つ新しい糖(L-フコース... 2020-01-11 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学生物環境工学
医療・健康 ゲノム変異の少ないヒトiPS細胞樹立法を発見 2020-01-10 量子科学技術研究開発機構発表のポイント ヒト臍帯血から増殖させた赤芽球1)から樹立したiPS細胞2)では、点突然変異3)数が1/5から1/10に減少 ゲノム初期化4)では、初期の細胞周期にブレーキがかからず、DNA... 2020-01-11 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学
医療・健康 特発性基底核石灰化症のリン酸代謝改善で発症予防や進展抑制へ期待 2020-01-10 岐阜薬科大学,本医療研究開発機構概要岐阜薬科大学薬物治療学を中心とする研究グループ(保住教授)では神経変性疾患である特発性基底核石灰化症(idiopathic basal ganglia calcification... 2020-01-11 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学
医療・健康 PD-1がT細胞の質を制御するメカニズムの解明 2020-01-09 東京大学発表者:清水 謙次(東京大学定量生命科学研究所 分子免疫学研究分野 特任助教/徳島大学先端酵素学研究所免疫制御学分野 専門研究員)岡崎 拓(東京大学定量生命科学研究所 分子免疫学研究分野 教授/徳島大学先端酵... 2020-01-10 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学
医療・健康 日本初、家系情報付き大規模コホート調査結果を分譲開始~三世代7人家族158組の情報の分譲~ 2020-01-10 東北大学東北メディカル・メガバンク機構,日本医療研究開発機構発表のポイント 東北メディカル・メガバンク計画においては、コホート調査*1で得られた家系等を含む情報について、日本で初めて分譲を開始します。 分譲の対象は... 2020-01-10 医療・健康細胞遺伝子工学生物環境工学
医療・健康 どんな薬のどんな副作用、効能でも予測できる人工知能(AI)を開発 バーチャル創薬、バーチャル治験への活用に期待2020-01-10 Karydo TherapeutiX株式会社,科学技術振興機構,株式会社国際電気通信基礎技術研究所ポイント 被験薬のヒトでの副作用・有害事象および効能を、薬の種類を問わず... 2020-01-10 医療・健康有機化学・薬学細胞遺伝子工学生物化学工学
細胞遺伝子工学 哺乳類と鳥類の左右非対称性メカニズムの乖離を説明 ~爬虫類で解く初期発生の謎~ 2020-01-09 理化学研究所理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター個体パターニング研究チームの濱田博司チームリーダー、梶川 絵理子テクニカルスタッフⅠ、分子配列比較解析チームの工樂樹洋チームリーダーらの共同研究グループは、動... 2020-01-09 細胞遺伝子工学生物化学工学
細胞遺伝子工学 体節形成には適切なシグナル伝達の遅れが大切~細胞どうし遺伝子発現のタイミングをそろえる仕組み~ 2020-01-09 京都大学 アイセムス(物質-細胞統合システム拠点),科学技術振興機構ポイント マウス胚のHes7遺伝子発現を1細胞レベルで計測できるライブイメージング系の構築。 脊椎動物の背骨などに見られる節目構造を作るために重要... 2020-01-09 細胞遺伝子工学生物化学工学
医療・健康 ヒトiPS細胞から機能的な視床下部~下垂体ユニットを作製~再生医療や疾患研究に貢献~ 2020-01-08 名古屋大学,日本医療研究開発機構名古屋大学大学院医学系研究科糖尿病・内分泌内科学の笠井 貴敏 客員研究員(筆頭著者)、須賀 英隆 准教授(責任著者)および有馬 寛 教授らの研究グループは、ヒト人工多能性幹細胞(ヒトiP... 2020-01-08 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学
医療・健康 ゲノム編集技術を用いてiPS細胞から「ユニバーサル」な血小板の作製に成功 2020-01-07 京都大学鈴木大助 医学研究科博士課程学生(現・千葉大学学部生)、杉本直志 iPS細胞研究所講師、堀田秋津 同講師、江藤浩之 同教授(千葉大学再生治療学研究センター長)らの研究グループは、ゲノム編集技術を用いてiPS細胞... 2020-01-07 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学
医療・健康 iPS細胞移植後の腫瘍化モニタリング技術を開発 PET検査で神経幹/前駆細胞の造腫瘍性変化を可視化2020-01-06 慶應義塾大学医学部,量子科学技術研究開発機構,日本医療研究開発機構慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之教授、整形外科教室の中村雅也教授、谷本祐之助教、国立研究開発法人... 2020-01-07 医療・健康細胞遺伝子工学
医療・健康 マダニを介して発症するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の発病機構の鍵を発見 ウイルス感染の標的となる細胞を同定2020-01-07 国立感染症研究所,国立研究開発法人日本医療研究開発機構ポイント SFTSの発病機構の最も重要な鍵を握る、ウイルス感染の標的となる細胞の正体が分かっていなかった。 SFTS患者の体内にお... 2020-01-07 医療・健康細胞遺伝子工学生物化学工学