細胞遺伝子工学

イチジク近縁種イヌビワのゲノム配列を解読しました〜病害に強いイチジクへの品種改良に期待〜 細胞遺伝子工学

イチジク近縁種イヌビワのゲノム配列を解読しました〜病害に強いイチジクへの品種改良に期待〜

2020-02-07 かずさDNA研究所, 農業・食品産業技術総合研究機構,国立遺伝学研究所◊ かずさDNA研究所、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)果樹茶業研究部門、国立遺伝学研究所、広島県立総合技術研究所、福岡県農林業総合試験場...
国際連携によるがん全ゲノムの大規模解析 ~次世代のがんゲノム医療の解析基盤構築に貢献~ 医療・健康

国際連携によるがん全ゲノムの大規模解析 ~次世代のがんゲノム医療の解析基盤構築に貢献~

2020-02-06   理化学研究所,東京大学理化学研究所(理研)生命医科学研究センターがんゲノム研究チームの中川英刀チームリーダー、東京大学医科学研究所健康医療データサイエンス分野の井元清哉教授らを含む国際共同研究グループは、38種類の...
液-液相分離がオートファジーを制御する仕組みを発見 ~オートファジー研究は次のフェーズへ~ 生物化学工学

液-液相分離がオートファジーを制御する仕組みを発見 ~オートファジー研究は次のフェーズへ~

2020-02-06    科学技術振興機構,微生物化学研究所,東京工業大学,金沢大学,理化学研究所,東京大学ポイント 細胞内でオートファジーを担う構造体の集まる仕組みや実体は長らく不明であった。 栄養飢餓になるとAtg13たんぱく質が脱リ...
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生殖細胞形成に関わる遺伝子の発現を選択的に抑制する仕組みを発見 生物化学工学

生殖細胞形成に関わる遺伝子の発現を選択的に抑制する仕組みを発見

2020-02-05   基礎生物学研究所精子や卵子といった生殖細胞を作る過程では、体細胞とは異なる遺伝子が働いています。生殖細胞の形成過程で特異的に発現する遺伝子が体細胞で誤って働いてしまうと、染色体分配異常や腫瘍形成が引き起こされること...
世界規模の国際ネットワークによる最大のがん種横断的全ゲノム解読 医療・健康

世界規模の国際ネットワークによる最大のがん種横断的全ゲノム解読

日本人症例での解析を進めることで日本人に最適な臨床開発への発展を期待2020-02-06    国立がん研究センター発表のポイント 37カ国1,300名を超える世界中のがん研究者が参加した国際共同研究によって、過去最大の38種類のがん、2,...
患者の病態解明に有用なSTAT1-GOF変異導入マウスを新規に樹立 医療・健康

患者の病態解明に有用なSTAT1-GOF変異導入マウスを新規に樹立

先天性免疫異常の新たな治療法開発に道を開く2020-02-05    広島大学,理化学研究所本研究成果のポイント STAT1遺伝子の機能が過剰になる遺伝子変異(GOF変異)は、先天的な免疫の病気である慢性皮膚粘膜カンジダ症(CMCD)を引き...
肺がんの新たな治療戦略へ期待 ~免疫療法の治療効果の改善へ~ 医療・健康

肺がんの新たな治療戦略へ期待 ~免疫療法の治療効果の改善へ~

2020-02-04   名古屋大学,国立がん研究センター名古屋大学大学院医学系研究科分子細胞免疫学の 西川 博嘉 教授(国立がん研究センター研究所腫瘍免疫研究分野分野長、先端医療開発センター免疫TR分野分野長併任)らのグループは、肺腺がん...
ゲノム情報に基づく脳梗塞発症のリスク予測法を確立 医療・健康

ゲノム情報に基づく脳梗塞発症のリスク予測法を確立

久山町研究の前向きコホートでもその有用性を検証2020-02-04   岩手医科大学,九州大学,日本医療研究開発機構発表のポイント 2016年にいわて東北メディカル・メガバンク機構が開発した脳梗塞発症のリスク予測法を、全国平均とほぼ同じ年齢...
機械学習によるゲノム構造の特徴抽出~ゲノムの複雑な構造様式を階層化~ 生物化学工学

機械学習によるゲノム構造の特徴抽出~ゲノムの複雑な構造様式を階層化~

2020-02-03   理化学研究所理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター細胞システム制御学研究ユニットのヴィピン・クマーリサーチアソシエイトと谷口雄一ユニットリーダーらの研究チームは、細胞の中にある複雑なゲノムDNA(以下ゲノム)...
新型コロナウイルスに関連した無症状病原体保有者の発生について 医療・健康

新型コロナウイルスに関連した無症状病原体保有者の発生について

(*)無症状病原体保有者とは、症状はないが、PCR 検査が陽性だったもの2020-01-31   厚生労働省昨日(1月30日)、武漢市からのチャーター便により帰国した邦人210人のうち、医療機関へ搬送された13人について、昨日20時45分、...
PD-1抗体がん免疫治療の有効性を判別するバイオマーカーを同定 医療・健康

PD-1抗体がん免疫治療の有効性を判別するバイオマーカーを同定

血液検査のみで有効性の診断が可能に2020-01-31 京都大学本庶佑 高等研究院副院長・特別教授、茶本健司 医学研究科特定准教授、波多江龍亮 同研究員(現・九州大学助教)らの研究グループは、肺がん患者の血液でPD-1阻害抗体の効果を判定す...
急性骨髄性白血病における予後不良因子を解明~新たな治療方法の開発、治療成績の向上につながる期待~ 医療・健康

急性骨髄性白血病における予後不良因子を解明~新たな治療方法の開発、治療成績の向上につながる期待~

2020-01-30   名古屋大学,日本医療研究開発機構名古屋大学大学院医学系研究科血液・腫瘍内科学の清井 仁教授、石川 裕一助教、川島 直実助教、特定非営利活動法人成人白血病治療共同研究機構(JALSG)(宮﨑 泰司理事長)らの研究グル...
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