生物化学工学 ヒトの時間ネズミの時間~タンパク質の合成と分解速度が体節時計周期の多様性を生む~ 2020-09-18 理化学研究所,欧州分子生物学研究所,ポンペウ・ファブラ大学,京都大学理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター再構成生物学研究ユニットの戎家美紀ユニットリーダー(研究当時、現欧州分子生物学研究所(EMBL) Barc... 2020-09-18 生物化学工学生物環境工学細胞遺伝子工学
生物化学工学 様々なタンパク質を検出できるRAPタグは植物細胞でも有効に機能する 2020-09-18 筑波大学,東北大学,日本医療研究開発機構研究成果のポイント 動物細胞用に開発されたRAPタグ注1)が、植物細胞においても有効なペプチドタグとしてはたらくことが明らかになりました。 RAPタグを認識する抗体注2)PMab... 2020-09-18 生物化学工学細胞遺伝子工学
医療・健康 脳深部の炎症を引き起こすうつ病関連遺伝子PCSK5を発見~マウスの実験で確認~ 2020-09-17 広島大学,日本医療研究開発機構本研究成果のポイント 脳深部で働くPCSK5※1遺伝子がうつ病のような行動をマウスで引き起こすことを発見しました。 活性化したPCSK遺伝子は、脳の炎症反応を増悪させることを明らかにしまし... 2020-09-17 医療・健康生物化学工学細胞遺伝子工学
医療・健康 免疫調節薬サリドマイドの標的タンパク質への作用が体内代謝で変化するメカニズムを解明 副作用の少ない創薬への展開に期待2020-09-14 東京大学,愛媛大学,名古屋工業大学,日本医療研究開発機構発表者降旗大岳(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用生命化学専攻 博士後期課程2年生)山中聡士(愛媛大学 プロテオサイエンスセン... 2020-09-15 医療・健康有機化学・薬学細胞遺伝子工学
医療・健康 統合失調症患者の白質における脂質代謝の乱れ~統合失調症の病因解明に新たな光~ 2020-09-14 理化学研究所,日本医療研究開発機構理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター分子精神遺伝研究チームの島本(光山)知英研究員、吉川武男チームリーダーらの国際共同研究グループ※は、統合失調症患者の脳の白質において、脂質代謝... 2020-09-14 医療・健康細胞遺伝子工学
有機化学・薬学 天然化合物の生産を増強する小分子~二次代謝物生産を増強するβカルボリン作用機構の解明~ 2020-09-11 理化学研究所理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター天然物生合成研究ユニットの高橋俊二ユニットリーダー、ケミカルバイオロジー研究グループの長田裕之グループディレクターらの共同研究グループは、放線菌の二次代謝産物であ... 2020-09-11 有機化学・薬学細胞遺伝子工学
医療・健康 霊長類レンチウイルスの異種間伝播の分子メカニズム エイズウイルス誕生につながるウイルスの適応進化原理の解明へ2020-09-11 東京大学発表のポイント 分子系統学と実験ウイルス学の学際融合研究により、エイズウイルス(注1)を含むレンチウイルス(注2)が、「種の壁」を乗り越えて異なる種の宿... 2020-09-11 医療・健康生物化学工学細胞遺伝子工学
医療・健康 自閉スペクトラム症のバイオマーカー候補の発見~自閉スペクトラム症の生物学的再分類に役立つ可能性~ 2020-09-11 理化学研究所,日本医療研究開発機構理化学研究所(理研)脳神経科学研究センターキャリア形成推進プログラムの前川素子上級研究員(同分子精神遺伝研究チーム研究員兼務)、分子精神遺伝研究チームの吉川武男チームリーダー、大西哲生... 2020-09-11 医療・健康生物化学工学細胞遺伝子工学
医療・健康 生体内の遺伝子組み換えを光で操作するマウス系統の開発 2020-09-08 東京大学発表のポイント 光活性化型 Cre(PA-Cre)(注1)システムを安定して発現するマウス(PA-Creノックインマウス)を作製、系統化しました。 PA-Creノックインマウスは、青色光を照射しないときはCre... 2020-09-09 医療・健康生物化学工学細胞遺伝子工学
生物化学工学 植物の形づくりを促すアミノ酸代謝を発見 2020-09-09 生命創成探究センター,基礎生物学研究所,理化学研究所,立教大学,豊橋技術科学大学,北海道大学,東京大学大学院理学系研究科アルギニンはタンパク質にも含まれるアミノ酸の一種で、一般的に幅広く存在するものです。生命創成探究セ... 2020-09-09 生物化学工学細胞遺伝子工学
生物環境工学 海洋巨大ウイルスの地理的分布を全球規模で解明~海域による特異性が明らかに 2020-09-08 京都大学遠藤寿 化学研究所助教、緒方博之 同教授らの研究グループは、海の巨大ウイルスの分布を全球規模で明らかにしました。一部の細胞性生物と同程度のゲノム複雑性をもつ巨大ウイルスは、その進化上の謎から多くの研究者が注目し... 2020-09-08 生物環境工学細胞遺伝子工学
細胞遺伝子工学 ハイブッシュブルーベリーに暖地適応性をもたらした遺伝要因を解明 ゲノムに刻まれたブルーベリーの育種履歴2020-09-07 京都大学西山総一郎 農学研究科助教、田尾龍太郎 同教授、山根久代 同准教授、藤川真央 同修士課程学生(研究当時)の研究グループは、Ebrahiem Babiker 米国農務省研究員... 2020-09-08 細胞遺伝子工学