生物環境工学

千葉県柏市におけるアカカミアリの確認について 生物環境工学

千葉県柏市におけるアカカミアリの確認について

2018-06-11 環境省平成30 年5月30日(水)に、千葉県柏市内の物流倉庫に搬入された貨物において運送事業者により発見されたアリの死骸(約100個体)について、専門家による種の同定の結果、6月10日(日)に特定外来生物であるアカカミ...
マダニの新たな天敵を発見~森のネズミと暮らすカニムシはマダニを捕食する~ 生物環境工学

マダニの新たな天敵を発見~森のネズミと暮らすカニムシはマダニを捕食する~

2018-06-05 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所ポイント 野生動物由来の感染症の拡大が懸念される中、これらの感染症を低減するための適切な生態系管理手法の開発に取り組んでいます。 森に生息するネズミと共生するオオヤド...
茨城県東海村内におけるアカカミアリの確認について 生物環境工学

茨城県東海村内におけるアカカミアリの確認について

2018-05-25 環境省平成30年5月22日(火)に茨城県那珂郡東海村内の倉庫敷地に搬入された貨物において運送事業者により発見されたアリ(約30個体)について、専門家による種の同定の結果、5月24日(木)に特定外来生物であるアカカミアリ...
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食物網のかたちを捉える新手法 河川で生態系の変化を捉えることに成功 生物環境工学

食物網のかたちを捉える新手法 河川で生態系の変化を捉えることに成功

2018-05-19 総合地球環境学研究所,東北大学,森林総合研究所【ポイント】 野外生物調査と生物組織の化学分析(安定同位体分析)を組み合わせて計算される新しい生態系の指標(3つのD指標)を使うことで、これまで捉えることのできなかった、食...
塩耐性を強化する植物ペプチドの発見~人工合成のペプチド添加で塩耐性を強化することに成功~ 細胞遺伝子工学

塩耐性を強化する植物ペプチドの発見~人工合成のペプチド添加で塩耐性を強化することに成功~

2018-05-17 理化学研究所,九州工業大学理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター植物ゲノム発現研究チームの中南健太郎研究員、関原明チームリーダー、機能開発研究グループの花田耕介客員研究員(九州工業大学大学院情報工学研究院准教授)...
植物細胞内の交通事情から探る生命の普遍性と多様性 〜植物の新たな膜交通制御の仕組みを発見〜 生物化学工学

植物細胞内の交通事情から探る生命の普遍性と多様性 〜植物の新たな膜交通制御の仕組みを発見〜

2018-05-15 基礎生物学研究所地球上の生命は全て「細胞」で構成されており、細胞が行う活動には生物種を通じて共通性がみられます。例えば、細胞は生命活動を支えるタンパク質を作り、作られたタンパク質を細胞内に正しく輸送し配置するという活動...
シロアリの兵隊分化の鍵遺伝子を発見(富山大学との共同研究成果) 細胞遺伝子工学

シロアリの兵隊分化の鍵遺伝子を発見(富山大学との共同研究成果)

2018-05-14 富山大学,基礎生物学研究所富山大学大学院理工学研究部(理学)の 前川 清人 准教授と大学院理工学教育部の増岡 裕大 氏(現 日本学術振興会 博士後研究員)らの研究グループは、基礎生物学研究所の 重信 秀治 特任准教授ら...
なぜ不凍タンパク質は氷が成長するのを阻止できるのか~優れた凍結制御物質をデザインするヒントに~ 生物化学工学

なぜ不凍タンパク質は氷が成長するのを阻止できるのか~優れた凍結制御物質をデザインするヒントに~

2018-05-08 産業技術総合研究所, 量子科学技術研究開発機構ポイント 不凍タンパク質の表面に氷結晶に似た水分子ネットワークができていることを発見 氷の成長を止める力はネットワークが正四面体型の水分子クラスタを含むときに最大になる 新...
コウモリが互いの超音波の周波数を変えて混信を回避することを発見 生物環境工学

コウモリが互いの超音波の周波数を変えて混信を回避することを発見

2018-05-03 同志社大学,科学技術振興機構(JST)ポイント コウモリは超音波を発して、周囲の状況を把握するソナーの能力を持つが、集団で飛行するコウモリがお互いの音声の混信をどのような工夫で回避しているのかはこれまで明らかではなかっ...
内湾生物の多様性および持続性に着目した生息場の空間配置の検討 生物環境工学

内湾生物の多様性および持続性に着目した生息場の空間配置の検討

国総研資料 第 999 号 2018/01【概   要】本研究では,生物多様性の豊かな沿岸域環境の再生に必要な沿岸生物群集の変化に関する検討を行なうため,1次元仮想空間で受動的に移動する底生性生物群集を扱い,多世代に渡る数値計算を行い, 生...
動物はどうやって危険を察知することができるようになるのか? 生物環境工学

動物はどうやって危険を察知することができるようになるのか?

魚類の恐怖条件付け学習の神経回路を発見2018-04-25 総合研究大学院,国立遺伝学研究所 初期発生研究部門・川上研究室Identification of a neuronal population in the telencephalo...
オスを抹殺する細菌にあらがう昆虫:抵抗性進化を観測 生物環境工学

オスを抹殺する細菌にあらがう昆虫:抵抗性進化を観測

2018-04-17 国立大学法人 琉球大学,国立大学法人 千葉大学, 国立研究開発法人 農研機構林正幸(はやしまさゆき)日本学術振興会・特別研究員(元千葉大学園芸学部,現在琉球大学農学部所属), 野村昌史(のむらまさし)千葉大学園芸学部・...
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