医療・健康

認知行動療法アプリに関する京都大学、田辺三菱製薬株式会社とのライセンス契約締結のお知らせ 医療・健康

認知行動療法アプリに関する京都大学、田辺三菱製薬株式会社とのライセンス契約締結のお知らせ

うつ病治療のための新たなソリューションを開発2020-09-01 国立精神・神経医療研究センター国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は、京都大学と開発したうつ病の治療をめざしたスマートフォン用アプリケーション「こころアプリ(以下、「本...
筋萎縮性側索硬化症(ALS)を引き起こすタンパク質の新機能を発見 ~新たな治療法開発に期待~ 医療・健康

筋萎縮性側索硬化症(ALS)を引き起こすタンパク質の新機能を発見 ~新たな治療法開発に期待~

2020-09-01 大阪大学,国立精神・神経医療研究センター研究成果のポイント◆筋萎縮性側索硬化症(ALS)※1、前頭側頭葉変性症(FTLD)※2の原因タンパク質であるTDP-43の新たな機能を発見。◆ 神経細胞の軸索では、TDP-43が...
インスリン作用による脂肪細胞の糖代謝制御の全貌を解明 医療・健康

インスリン作用による脂肪細胞の糖代謝制御の全貌を解明

2020-09-01 東京大学大野 聡(遺伝子実験施設 助教)黒田 真也(生物科学専攻 教授)発表のポイント インスリン刺激を受けた脂肪細胞から取得した網羅的な代謝物・リン酸化タンパクのデータ、および計測した代謝フラックス(反応速度)のデー...
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mRNA分解を制御するタンパク質と糖尿病との驚くべき関係 医療・健康

mRNA分解を制御するタンパク質と糖尿病との驚くべき関係

2020-08-31 沖縄科学技術大学院大学概要沖縄科学技術大学院大学(OIST)細胞シグナルユニットは、理化学研究所生命医科学研究センターとの共同研究により、私たちの全身で発現しているタンパク質「CNOT3」が、血糖値の制御に重要な役割を...
免疫チェックポイント阻害薬(PD-1/PD-L1阻害薬)の治療効果を高精度に予測するバイオマーカーを同定 医療・健康

免疫チェックポイント阻害薬(PD-1/PD-L1阻害薬)の治療効果を高精度に予測するバイオマーカーを同定

2020-09-01 国立がん研究センター,名古屋大学,日本医療研究開発機構発表のポイント 免疫チェックポイント阻害薬(PD-1*1/PD-L1阻害薬)による治療効果を高精度に予測するバイオマーカー(腫瘍浸潤エフェクターT細胞と制御性T細胞...
意識下の強化学習能力をメタ認知で開花させる 医療・健康

意識下の強化学習能力をメタ認知で開花させる

2020-08-31 株式会社国際電気通信基礎技術研究所,カリフォルニア州立大学 ロサンゼルス校,科学技術振興機構ポイント fMRIニューロフィードバック手法を利用して、意識下の脳活動パターンが最適な行動を決めるように、試行錯誤の賭けゲーム...
心筋細胞は柔らかい足場で効率よく誘導される~新しい心臓再生法の確立に向けて~ 医療・健康

心筋細胞は柔らかい足場で効率よく誘導される~新しい心臓再生法の確立に向けて~

2020-08-28 筑波大学,日本医療研究開発機構研究成果のポイント 心臓再生法の一つとして、ウイルスベクターを使って、心臓線維芽細胞から心筋細胞を誘導(心筋誘導)する際、その足場となる細胞外基質(注1)の柔らかさが、心筋誘導効率を左右す...
HBV感染細胞から放出される細胞外小胞は、HBV感染マウスモデルにおいてHBV排除を抑制する 医療・健康

HBV感染細胞から放出される細胞外小胞は、HBV感染マウスモデルにおいてHBV排除を抑制する

2020-08-28 東海大学,日本医療研究開発機構研究のポイント B型肝炎ウイルス(Hepatitis B virus:HBV)(注1)感染細胞から放出される細胞外小胞(Extracellular vesicles:EVs)(注2)を、H...
途切れた神経回路を再びつなぐ人工シナプスコネクターを開発 医療・健康

途切れた神経回路を再びつなぐ人工シナプスコネクターを開発

シナプス異常による精神・神経疾患の治療に新しい道2020-08-28 科学技術振興機構,慶應義塾大学,愛知医科大学ポイント さまざまな精神・神経疾患は、神経細胞間のつなぎ目である「シナプス」の異常に起因すると考えられているが、シナプスの構造...
産後、同時期にメンタルヘルスの不調で苦しんでいる夫婦は年間約3万組!? 医療・健康

産後、同時期にメンタルヘルスの不調で苦しんでいる夫婦は年間約3万組!?

母子だけでなく、父親も含め世帯単位での支援やアセスメントが必要2020-08-27 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)研究所 竹原健二室長、加藤承彦室長、須藤茉衣子研究員の研究グ...
遅発性不完全圧着をきたした”消えるステント”の経時的な画像診断による新たな可能性 医療・健康

遅発性不完全圧着をきたした”消えるステント”の経時的な画像診断による新たな可能性

2020-08-27 国立循環器病研究センター国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、理事長:小川久雄、略称:国循)の大塚文之冠疾患科医長、安田聡 元副院長(現客員部長)、野口輝夫 心臓血管内科部長、藤野雅史 冠疾患科医師らの研究チームは、...
試験管内で培養されるヒト多能性幹細胞由来の胚様構造体を用いた研究の倫理的課題を考察 医療・健康

試験管内で培養されるヒト多能性幹細胞由来の胚様構造体を用いた研究の倫理的課題を考察

2020-08-27 京都大学澤井努 高等研究院ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)特定助教 (iPS細胞研究所特定助教)、皆川朋皓 iPS細胞研究所研究員らの研究グループは、試験管内で培養されるヒト多能性幹細胞由来の胚様構造体を用いた研究...
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