有機化学・薬学 1種類のモノマー単位で交互共重合体の合成に成功 ~異なる側鎖の配列制御で液晶性を発現~ 2020-01-15 京都大学,科学技術振興機構 タンパク質は、アミノ酸という1種類の繰り返し主構造がたくさんつながった高分子であり、さまざまな側鎖構造を組み合わせ、側鎖の並びすなわち配列(シークエンス)を制御して機能を発現しています。... 2020-01-17 有機化学・薬学
有機化学・薬学 微生物に糖を目的別に使い分けさせる新技術で ポリマー原料の生産性向上に成功 2020-01-14 神戸大学,理化学研究所,科学技術振興機構(JST) ポイント 糖を使い分けることで微生物の増殖と物質生産を独立してコントロールする「Parallel Metabolic Pathway Engineering(PMPE... 2020-01-15 有機化学・薬学生物化学工学
有機化学・薬学 加熱だけで分子の形を環状に変換する手法を開発 ~環状構造の量産化とそれを利用した材料創製に貢献~ 2020-01-14 東京工業大学,科学技術振興機構 ポイント 環状分子は他の形状分子と比べ特異な機能・物性を発現するが、合成が困難 溶媒中で加熱することで、選択的に単一の環状構造へと変換することに成功 大量合成に適し工業利用はもちろん... 2020-01-14 有機化学・薬学
有機化学・薬学 塗布型有機薄膜太陽電池の高効率化技術の開発に成功 低コストで環境にも優しい次世代太陽電池の実用化に一歩 2020-01-14 広島大学,大阪大学,京都大学,千葉大学,高輝度光科学研究センター,科学技術振興機構 ポイント フッ素原子を持つ新しい半導体ポリマーの開発により、塗布型有機薄膜太... 2020-01-14 有機化学・薬学
有機化学・薬学 世界初、燃料電池の劣化を大幅に抑制する白金‐コバルト合金水素極触媒を開発 電解質膜の耐久性が4倍以上、FCVなどの耐久性向上に期待 2020-01-14 新エネルギー・産業技術総合開発機構,山梨大学,田中貴金属工業株式会社 NEDOは燃料電池自動車(FCV)用燃料電池の革新的な電極触媒や電解質膜の開発事業を行っ... 2020-01-14 有機化学・薬学
医療・健康 どんな薬のどんな副作用、効能でも予測できる人工知能(AI)を開発 バーチャル創薬、バーチャル治験への活用に期待 2020-01-10 Karydo TherapeutiX株式会社,科学技術振興機構,株式会社国際電気通信基礎技術研究所 ポイント 被験薬のヒトでの副作用・有害事象および効能を、薬の種類を問... 2020-01-10 医療・健康有機化学・薬学細胞遺伝子工学生物化学工学
有機化学・薬学 有機半導体の結晶構造を有効に制御する~高性能有機半導体の分子設計が可能に~ 2020-01-07 理化学研究所 理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター創発分子機能研究チームのチェギュアン・ワン特別研究員、瀧宮和男チームリーダーらの共同研究グループは、結晶構造中における分子間相互作用の異方性に着目し有機分子の構... 2020-01-07 有機化学・薬学
医療・健康 人道的見地から実施される治験について 2019-12-27 医薬品医療機器総合機構 生命に重大な影響がある疾患であって、既存の治療法に有効なものが存在しない疾患の治療のため、未承認薬、未承認機器及び未承認再生医療等製品(以下、「未承認薬等」という。)を臨床使用するに当たっては、... 2020-01-04 医療・健康有機化学・薬学
医療・健康 令和元年度承認品目一覧(新医薬品) 平成31年4月1日から令和元年12月20日までの間に、総合機構の審査、薬事分科会の審議・報告を経て、厚生労働大臣によって承認された「新医薬品」 2020-01-04 医療・健康有機化学・薬学
有機化学・薬学 「人工葉」がクリーンなガスを生成 (‘Artificial leaf’ successfully produces clean gas) 2019/10/21 英国・ケンブリッジ大学 ・ ケンブリッジ大学が、カーボンニュートラルな「人工葉」デバイスを利用した、サステナブルでシンプルな方法による合成ガス(syngas)の生成を実証。 ・ 同「人工葉」デバイスは、太陽光を利用し、... 2019-12-31 有機化学・薬学
有機化学・薬学 全てのプラスチック廃棄物を新しいプラスチックにリサイクル (All plastic waste could be recycled into new plastic) 2019/10/18 スウェーデン王国・チャルマース工科大学 ・ チャルマース工科大学が、あらゆる種類のプラスチック廃棄物を分子レ... 2019-12-28 有機化学・薬学
有機化学・薬学 高活性・高耐久性のエステル化固定化触媒~第二世代型ポリフェノールスルホン酸樹脂触媒の開発に成功 2019-12-17 理化学研究所,自然科学研究機構,科学技術振興機構 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターグリーンナノ触媒研究チームの山田陽一チームリーダー、自然科学研究機構分子科学研究所の魚住泰広教授らの共同研究チームは、既存の... 2019-12-17 有機化学・薬学