有機化学・薬学

アルカロイドを標的としたメタボローム解析手法を開発~薬用資源の効率的な発掘に期待~ 有機化学・薬学

アルカロイドを標的としたメタボローム解析手法を開発~薬用資源の効率的な発掘に期待~

2020-04-23 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター統合メタボロミクス研究グループの中林亮研究員、斉藤和季グループディレクター、メタボローム情報研究チームの津川裕司研究員、質量分析・顕微鏡解析ユニットの豊岡公徳上...
清酒の製造工程における「におい」データを活用したアルコール度数の可視化の実証実験実施について 有機化学・薬学

清酒の製造工程における「におい」データを活用したアルコール度数の可視化の実証実験実施について

2020-04-21 吉乃川株式会社,旭化成株式会社,物質・材料研究機構,東日本電信電話株式会社 吉乃川株式会社、旭化成株式会社、NIMS、東日本電信電話株式会社 新潟支店は、清酒が発する「におい」をデータ化し、ICTを活用した「におい」デ...
分子を「ねじって」切断する 〜タンパク質骨格をつくるアミド結合の新活性化手法を開拓〜 有機化学・薬学

分子を「ねじって」切断する 〜タンパク質骨格をつくるアミド結合の新活性化手法を開拓〜

2020-04-21 分子科学研究所 発表のポイント ◆アミド分子をかご型分子に閉じ込めてねじることで、加水分解反応の促進に成功。 ◆分子の新しい活性化手法として分子変換技術や触媒の開発につながる成果。 ◆新しい仕組みの人工酵素やプロドラッ...
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アルツハイマー病発症の初期過程に関わる新規分子CIB1の同定 医療・健康

アルツハイマー病発症の初期過程に関わる新規分子CIB1の同定

2020-04-20 東京大学,日本医療研究開発機構 発表者 富田 泰輔(東京大学大学院薬学系研究科 機能病態学教室 教授) 堀 由起子(東京大学大学院薬学系研究科 機能病態学教室 講師) 邱 詠玟(東京大学大学院薬学系研究科 機能病態学教...
コンクリート打ち継ぎ用接着剤(ショーボンド#202-72h)   (KT-140073-VE) 有機化学・薬学

コンクリート打ち継ぎ用接着剤(ショーボンド#202-72h) (KT-140073-VE)

打設有効時間が非常に長い、湿潤面対応型の新旧コンクリート打ち継ぎ用接着剤 開発会社: ショーボンド建設株式会社 区  分: 材料 NETIS登録技術 本技術は、コンクリート表面の湿潤状況に左右され無い打設有効時間の長い打ち継ぎ用接着剤で、従...
人工組織に血管を作製する技術を開発 医療・健康

人工組織に血管を作製する技術を開発

組織培養デバイスを使って主血管と毛細血管を持つ生きた組織を作製 2020-04-14 産業技術総合研究所,日本医療研究開発機構 ポイント 血管に培養液を流すことで、酸素や栄養、薬剤を供給可能 材料とする細胞やデバイスの形・大きさを変えること...
真核生物の祖先に最も近縁なアスガルド古細菌の持つ、新しい光受容タンパク質の機能を解明 有機化学・薬学

真核生物の祖先に最も近縁なアスガルド古細菌の持つ、新しい光受容タンパク質の機能を解明

2020-04-11 東京大学,名古屋工業大学,名古屋大学,生命創成探究センター,科学技術振興機 発表のポイント 私たちヒトを含む、全ての真核生物の祖先に最も近縁なアスガルド古細菌が持つ、シゾロドプシンと呼ばれるタンパク質が、光のエネルギー...
理論計算による新設計法で凝集誘起発光色素の開発に成功 有機化学・薬学

理論計算による新設計法で凝集誘起発光色素の開発に成功

見たい対象だけ光らせる分子イメージング蛍光色素の自在設計 2020-04-08 京都大学 鈴木聡 福井謙一記念研究センター特定研究員、岩井梨輝 東京工業大学修士課程学生、小西玄一 同准教授、九州大学、大阪大学、仏・ナント大学の研究グループは...
新型コロナウイルス対策を目的としたスーパーコンピュータ「富岳」の優先的な試行的利用について 医療・健康

新型コロナウイルス対策を目的としたスーパーコンピュータ「富岳」の優先的な試行的利用について

2020-04-07 理化学研究所 理化学研究所(理研)は、文部科学省と連携し、理研が開発主体となって開発・整備を推進しているスーパーコンピュータ「富岳(ふがく)」を、開発・整備の途上であるものの、国難ともいえる新型コロナウイルスの対策に貢...
1細胞RNA解析で世界最高成績~国際的な性能比較研究で証明~ 医療・健康

1細胞RNA解析で世界最高成績~国際的な性能比較研究で証明~

2020-04-07 理化学研究所,日本医療研究開発機構 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センターバイオインフォマティクス研究開発チームの笹川洋平上級研究員、田中かおりテクニカルスタッフI(研究当時)、林哲太郎技師、二階堂愛チームリーダ...
生体内に存在する脂質が医薬品受容体の活性を制御する仕組みを解明 医療・健康

生体内に存在する脂質が医薬品受容体の活性を制御する仕組みを解明

新たな作用点と薬理作用を持つ薬づくりへ 2020-04-02 東京大学,次世代天然物化学技術研究組合,日本医療研究開発機構 医薬品の30%以上は、G蛋白質共役型受容体(GPCR)1)と呼ばれる膜タンパク質に存在する、生理的リガンドが結合する...
生体において高い生理活性を示す細胞増殖因子代替化合物を開発 医療・健康

生体において高い生理活性を示す細胞増殖因子代替化合物を開発

化学合成品により再生医療の大幅なコストダウンへ 2020-04-02 東京大学,川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター,科学技術振興機構 ポイント 組織の再生や保護作用を示す細胞増殖因子の代替化合物を開発し、モデルマウスにおいて...
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