有機化学・薬学 リボソームタンパク質に起きる翻訳後修飾の機能~コドンの読み取り速度を調節し、高品質タンパク質を合成する~ 2022-06-21 理化学研究所理化学研究所(理研)開拓研究本部岩崎RNAシステム生化学研究室の岩崎信太郎主任研究員、松浦絵里子研究員、眞貝細胞記憶研究室の眞貝洋一主任研究員、島津忠広専任研究員、生命機能科学研究センター翻訳構造解析研究チ... 2022-06-21 有機化学・薬学
有機化学・薬学 世界初のmRNAの完全化学合成~精密分子デザインによる天然を凌駕するスーパーmRNAの創製~ 2022-06-17 名古屋大学,日本医療研究開発機構国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院理学研究科の阿部 洋 教授(糖鎖生命コア研究所 統合生命医科学糖鎖研究センター分子生理・動態部門 教授)、阿部 奈保子 特任准教授らの研究グ... 2022-06-17 有機化学・薬学
有機化学・薬学 新型コロナウイルス・オミクロン/BA.1変異株に対する 治療薬の効果の検証~抗ウイルス薬を投与した免疫不全動物において耐性ウイルスが出現するリスクは低い~ 2022-06-15 東京大学医科学研究所発表のポイント ハムスターモデルを用いた検証の結果、抗ウイルス薬 (注1)のモルヌピラビル (メルク)およびS-217622 (塩野義製薬)は、オミクロン/BA.1変異株 (注2) (以下、BA.1... 2022-06-16 有機化学・薬学
有機化学・薬学 免疫組織化学によるマレック病の新規診断法の開発 2022-06-15 農研機構ポイント鶏やウズラなどの家禽に腫瘍を起こし、養鶏産業に多大な経済損失を与えるマレック病1)は、類似疾病との鑑別が難しく、疾病予防対策のため正確かつ簡便な診断法が求められていました。農研機構は、マレック病の腫瘍細... 2022-06-15 有機化学・薬学
有機化学・薬学 生命現象を赤色光でコントロールする技術を開発~遺伝子発現とDNA組換え反応の光操作を実現~ 2022-06-14 東京大学,神奈川県立産業技術総合研究所,理化学研究所,東京都立大学,科学技術振興機構発表者桑﨑 勇人(東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 大学院生(研究当時))山本 翔太(東京大学 大学院総合文化研究科 広域... 2022-06-14 有機化学・薬学
有機化学・薬学 バイオテクノロジー・プラットフォームにより、迅速かつカスタマイズ可能なワクチン製造が可能になる( Biotechnology platforms enable fast, customizable vaccine production) 2022-06-13 ペンシルベニア州立大学(PennState)A Penn State-led research team found that robust, customizable biotechnology platform-b... 2022-06-14 有機化学・薬学
有機化学・薬学 心筋症から身を守るエストロゲンの役割を示す研究結果(Study shows estrogen’s role in protecting from cardiomyopathy) また、女性ホルモンが心臓の機能を高め、エネルギー代謝を促進することも明らかにした。Also shows how female sex hormone enhances cardiac function, promotes energy me... 2022-06-14 有機化学・薬学
有機化学・薬学 抗がん剤がエピジェネティックな記憶支援に働くことを発見(An anti-cancer drug acts as an epigenetic memory aid, scientists find) 2022-06-13 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)EPFLの科学者たちは、抗がん剤が記憶力を向上させるためにどのように再利用されるかを発見しました。この薬は、学習にとって重要な遺伝子を読み取る細胞の能力をサポートすることによっ... 2022-06-14 有機化学・薬学
有機化学・薬学 謎のグルコース代謝経路「ポリオール経路」の生理機能を解明 ~進化的に保存されたポリオール経路によるグルコース感知機構~ 2022-06-13 国立遺伝学研究所グルコース(ブドウ糖)は動物にとってエネルギー源でありDNAやRNAなどの生体分子の素にもなる重要な栄養素です。我々人間を含む動物は摂食で増える血中のグルコースを感知してグルコースを利用する仕組み(代謝... 2022-06-13 有機化学・薬学
有機化学・薬学 より幅広い種類のペプチド薬を体内でゆっくりと放出する新しい送達方法(New delivery method allows slow-release of broader array of peptide drugs in the body) 2022-06-08 ミシガン大学生分解性ポリマーを用いたマイクロカプセル化により、ペプチド治療薬などの薬剤を体内で時間をかけて放出させることができる。ペプチドは、アミノ酸が短い鎖状につながった体内の分子で、メッセンジャーや成長因子、インス... 2022-06-11 有機化学・薬学
有機化学・薬学 真核生物の遺伝子発現制御を担う酵素が染色体の基盤構造に結合した様子を解明~様々な疾患の発症メカニズムの解明や創薬への応用に期待~ 2022-06-10 東京大学発表のポイント 発表者らの研究チームは、主要なアセチル化酵素の一つであるp300が、ゲノムDNAを収納しているヌクレオソームに結合した様子を世界で初めて解明しました。 p300はヌクレオソームの様々な位置に結合... 2022-06-11 有機化学・薬学
有機化学・薬学 アスピリンが大腸がんの進化を変化させることを発見(UCI researchers find that aspirin alters colorectal cancer evolution) 次のページ:この薬で他の癌も予防できるのか?Next up: Does the medication offer protection against other forms of cancer?2022-06-09 カリフォルニア大学校ア... 2022-06-11 有機化学・薬学