2018-07

ニトロ化不飽和脂肪酸による自然免疫応答の制御機構の解明 医療・健康

ニトロ化不飽和脂肪酸による自然免疫応答の制御機構の解明

2018/07/31 東京大学,東北大学, 日本医療研究開発機構(AMED) 発表者 新井 洋由(東京大学大学院 薬学系研究科 薬科学専攻 教授) 田口 友彦(東北大学大学院 生命科学研究科 脳生命統御科学専攻 教授) 発表のポイント ニト...
シャジクモの全ゲノム解読により陸上植物進化の起源を探る 細胞遺伝子工学

シャジクモの全ゲノム解読により陸上植物進化の起源を探る

2018/07/31 国立遺伝学研究所 The Chara genome: secondary complexity and implications for plant terrestrialization Tomoaki Nishiya...
大腸がんの腫瘍内多様性の獲得原理を説明する新たな進化モデルを構築 医療・健康

大腸がんの腫瘍内多様性の獲得原理を説明する新たな進化モデルを構築

腫瘍内多様性を伴う難治がんを克服する次世代のがん治療法開発に期待 2018-07-24 大分大学,東京大学,九州大学 一人のがん患者の腫瘍の中には異なる遺伝子変異をもつ複数の細胞集団が存在することが知ら れています。この現象は腫瘍内多様性と...
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腸内細菌叢に存在する善玉菌は宿主のグリコサミノグリカンを分解できる 医療・健康

腸内細菌叢に存在する善玉菌は宿主のグリコサミノグリカンを分解できる

腸内細菌の生存戦略の解明に期待 2018-07-30 京都大学  河合桂吾 農学研究科修士課程学生(研究当時)、橋本渉 同教授、村田幸作 摂南大学教授らの研究グループは、動物の細胞外マトリックス成分であるグリコサミノグリカン(多糖類)を対象...
「iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞を用いたパーキンソン病治療に関する医師主導治験」開始について 医療・健康

「iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞を用いたパーキンソン病治療に関する医師主導治験」開始について

2018-07-30京都大学医学部附属病院, 京都大学iPS細胞研究所 1. 概要 京都大学医学部附属病院は、京都大学iPS細胞研究所と連携し、「iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞注1を用いたパーキンソン病治療に関する医師主導治験」を計画し...
タンパク質の結晶化を実験的に診断~タンパク質結晶の合理設計に前進~ 有機化学・薬学

タンパク質の結晶化を実験的に診断~タンパク質結晶の合理設計に前進~

2018-07-30 理化学研究所,近畿大学 理化学研究所(理研)放射光科学研究センター理研RSC-リガク連携センターの国島直樹客員研究員らの共同研究グループ※は、タンパク質を生化学的手法で分析することにより、結晶化を妨げている部位を実験的...
塩基編集技術により疾患モデルマウス作製の効率化に成功~アルツハイマー病の原因解明へ~ 細胞遺伝子工学

塩基編集技術により疾患モデルマウス作製の効率化に成功~アルツハイマー病の原因解明へ~

2018-07-30 理化学研究所,東京医科歯科大学,ハーバード大学 理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター神経老化制御研究チームの西道隆臣チームリーダー、笹栗弘貴研究員、永田健一研究員らの共同研究チーム※は、近年開発されたゲノム編集技...
国際連携による、拡張型心筋症をきたす新しい病因遺伝子の発見 医療・健康

国際連携による、拡張型心筋症をきたす新しい病因遺伝子の発見

2018/07/30 千葉県こども病院千葉県がんセンター,日本医療研究開発機構 千葉県こども病院遺伝診療センター・代謝科/千葉県がんセンター研究所の研究グループは、埼玉医科大学、順天堂大学と共同研究で、ミトコンドリア病を対象とした新規病因遺...
南アフリカ共和国:水処理システムと湿式抽出法による藻類の高効率燃料化の融合と実用化 生物環境工学

南アフリカ共和国:水処理システムと湿式抽出法による藻類の高効率燃料化の融合と実用化

ODA(The Project for Production of biofuels using algal biomass) 国名 南アフリカ共和国 協力期間 2016年3月~2021年3月 事業 技術協力 課題 資源・エネルギー プロジ...
シロアリの兵隊分化を決定する遺伝子の発見 細胞遺伝子工学

シロアリの兵隊分化を決定する遺伝子の発見

女王とのかかわり合いが生み出す分化のしくみ 2018-07-26 富山大学, 基礎生物学研究所 富山大学大学院理工学研究部(理学)の前川清人准教授と大学院理工学教育部の矢口甫氏(現 琉球大学熱帯生物圏研究センター博士後研究員)らの研究グルー...
海馬記憶エングラムからの記憶解読~海馬記憶エングラムは経験の脳内表象へのインデックスである~ 生物化学工学

海馬記憶エングラムからの記憶解読~海馬記憶エングラムは経験の脳内表象へのインデックスである~

2018-07-27 理化学研究所 理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター神経回路・行動生理学研究チームの田中和正基礎科学特別研究員、トーマス・マックヒューチームリーダーらの共同研究チーム※は、自由に行動するマウスの海馬の「記憶エングラ...
うつ病の初期治療における抗うつ剤の最適な使用方法が明らかに 医療・健康

うつ病の初期治療における抗うつ剤の最適な使用方法が明らかに

2018/07/27  国立精神・神経医療研究センター(NCNP) 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市、理事長:水澤英洋)精神保健研究所(所長:中込和幸)精神薬理研究部客員研究員の古川壽亮(京都大学大学...
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