2018-08

国の指定難病「自己免疫性膵炎」の病因を解明~新たな診断や副作用の少ない新規治療の開発へ~ 医療・健康

国の指定難病「自己免疫性膵炎」の病因を解明~新たな診断や副作用の少ない新規治療の開発へ~

2018-08-10 京都大学 千葉勉 名誉教授(関西電力病院院長)、児玉裕三 医学研究科講師(研究当時、現:神戸大学教授)、塩川雅広 同医員(研究当時、現:神戸大学特別研究員)らの研究グループは、指定難病である自己免疫性膵炎の患者がもつ自...
新たな心筋作製技術を可能とする遺伝子を発見 細胞遺伝子工学

新たな心筋作製技術を可能とする遺伝子を発見

線維芽細胞およびマウスES/ヒトiPS細胞から心臓中胚葉細胞の直接誘導に成功 2018-08-10 国立大学法人 筑波大学,慶應義塾大学医学部,国立研究開発法人 産業技術総合研究所,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 研究成果のポイント...
胃がん細胞の増殖メカニズムを解明~胃がんの新規治療法開発に光明~ 医療・健康

胃がん細胞の増殖メカニズムを解明~胃がんの新規治療法開発に光明~

2018-08-10 慶應義塾大学医学部,日本医療研究開発機構 概要 慶應義塾大学医学部内科学(消化器)教室の佐藤俊朗准教授らの研究グループは、36例のヒト由来胃がん細胞の効率的な体外培養・増殖に成功し、“Wnt”と呼ばれる増殖因子によって...
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テングザルの太鼓腹に共生する細菌叢を初解明~豊かな森は、サルのおなかの菌も豊かにする~ 細胞遺伝子工学

テングザルの太鼓腹に共生する細菌叢を初解明~豊かな森は、サルのおなかの菌も豊かにする~

2018-08-09 京都大学 早川卓志 霊長類研究所特定助教と松田一希 中部大学准教授らの研究グループは、海外の動物園、研究機関と共同で、テングザルの前胃の内容物に含まれている細菌のDNA配列を網羅的に解析し、そこに共生する細菌叢を同定す...
アンゴラ母子健康手帳を通じた母子保健サービス向上プロジェクト 医療・健康

アンゴラ母子健康手帳を通じた母子保健サービス向上プロジェクト

ODA(Project for Improving Maternal and Child Health Handbook) 国名 アンゴラ 協力期間 2017年6月~2021年5月 事業 技術協力 課題 保健医療 プロジェクトの紹介 アンゴ...
科学道100冊フェア 教育

科学道100冊フェア

「知りたい!」という科学者の好奇心が、社会や暮らしを豊かにしてきました。科学の面白さを伝える100冊の本。あなたの「知りたい!」が、きっと次の未来をつくります。
スチレン類の二官能基化型ペルフルオロアルキル化反応 有機化学・薬学

スチレン類の二官能基化型ペルフルオロアルキル化反応

低コストで簡便に、高付加価値化合物の供給に貢献 2018-08-08 理化学研究所 理化学研究所(理研)開拓研究本部袖岡有機合成化学研究室のヴァルヴェルデ・エレナ訪問研究員(研究当時)、河村伸太郎研究員(環境資源科学研究センター触媒・融合研...
「がんエピゲノム」を検出する新手法~がん治療薬のエピジェネティクス制御効果が判定可能に~ 医療・健康

「がんエピゲノム」を検出する新手法~がん治療薬のエピジェネティクス制御効果が判定可能に~

2018-08-08 理化学研究所 理化学研究所(理研)生命機能科学研究センターエピジェネティクス制御研究ユニットの梅原崇史ユニットリーダー、生命医科学研究センターエピゲノム技術開発ユニットの蓑田亜希子ユニットリーダー、ゲノム制御ネットワー...
斜視、早期治療への可能性を拓く 医療・健康

斜視、早期治療への可能性を拓く

2018/08/08 国立遺伝学研究所 Protocadherin-mediated cell repulsion controls the central topography and efferent projections of th...
自閉症スペクトラムの子どもの聴覚過敏性がウエアラブル身体加速度計により 日常生活の身体活動動態と関連することが明らかに 医療・健康

自閉症スペクトラムの子どもの聴覚過敏性がウエアラブル身体加速度計により 日常生活の身体活動動態と関連することが明らかに

2018/08/06 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP) ■本研究成果のポイント 1. 自閉症スペクトラムの子どもの聴覚過敏性がウエアラブル身体加速度計で評価した日常生 活の身体活動動態と関連することを見いだしまし...
ヒト多能性幹細胞から3次元脊髄組織の分化誘導に成功 医療・健康

ヒト多能性幹細胞から3次元脊髄組織の分化誘導に成功

2018/08/07 京都大学 ポイント ヒトiPS/ES細胞から3次元の脊髄組織を分化誘導する条件を確立した。 分化誘導した3次元脊髄組織は、適切な背側化因子および腹側化因子を添加することで、分化領域を背側、中間、および腹側に変えることが...
アシュワガンダ薬用成分の生合成遺伝子を発見~天然医薬品の開発や合成生物学への応用に期待~ 細胞遺伝子工学

アシュワガンダ薬用成分の生合成遺伝子を発見~天然医薬品の開発や合成生物学への応用に期待~

2018-08-07 理化学研究所 理化学研究所(理研) 環境資源科学研究センター統合メタボロミクス研究グループのエヴァ・クノッホ訪問研究員、斉藤和季グループディレクターらの国際共同研究グループ※は、インドの伝統医薬アーユルベーダ生薬におけ...
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