2020-01

ペロブスカイト太陽電池大面積モジュールで世界最高変換効率16.09%を達成 有機化学・薬学

ペロブスカイト太陽電池大面積モジュールで世界最高変換効率16.09%を達成

2020-01-20   新エネルギー・産業技術総合開発機構,パナソニック株式会社 NEDOは、太陽光発電の導入促進を目的に「高性能・高信頼性太陽光発電の発電コスト低減技術開発」に取り組んでおり、今般、同事業でパナソニック(株)は、ガラスを...
フローにまかせて:再生可能エネルギー電力系統のためのより優れた蓄電池設計 有機化学・薬学

フローにまかせて:再生可能エネルギー電力系統のためのより優れた蓄電池設計

(Go With the Flow: Scientists Design Better Batteries for a Renewable Energy Grid) 2019/11/7 アメリカ合衆国アメリカ合衆国・ロ ーレンスバークレー...
新型エレクトロニクスの実現を可能にする超極薄の有機フィルム開発 有機化学・薬学

新型エレクトロニクスの実現を可能にする超極薄の有機フィルム開発

(Invention of teeny-tiny organic films could enable new electronics) 2019/11/7 アメリカ合衆国・シカゴ大学 ・ シカゴ大学、コーネル大学およびアルゴンヌ国立研究所...
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光の「トラクタービーム」でナノスケール構造を作製 生物工学一般

光の「トラクタービーム」でナノスケール構造を作製

(Light-based ‘tractor beam’ assembles materials at the nanoscale) 2019/11/4 アメリカ合衆国・ワシントン大学(UW) ・ UW が、バイオロジー分野で幅広く利用される...
胃切除術による腸内環境の変化を解明 ~胃切除後の合併疾患の克服へ~ 医療・健康

胃切除術による腸内環境の変化を解明 ~胃切除後の合併疾患の克服へ~

2020-01-17   東京工業大学,大阪大学,慶應義塾大学 先端生命科学研究所,国立がん研究センター,日本医療研究開発機構,科学技術振興機構 ポイント 腸内細菌は、胃切除を含むさまざまな治療と関連する可能性があることが知られていますが、...
真核生物誕生の鍵を握る微生物「アーキア」の培養に成功 生物化学工学

真核生物誕生の鍵を握る微生物「アーキア」の培養に成功

生物学における大きな謎「真核生物の起源」の理解が大きく前進 2020-01-16  産業技術総合研究所 発表のポイント 私たち人間を含む真核生物の祖先に最も近縁な微生物を深海堆積物から培養することに世界で初めて成功した。 培養した微生物は「...
1種類のモノマー単位で交互共重合体の合成に成功 ~異なる側鎖の配列制御で液晶性を発現~ 有機化学・薬学

1種類のモノマー単位で交互共重合体の合成に成功 ~異なる側鎖の配列制御で液晶性を発現~

2020-01-15   京都大学,科学技術振興機構 タンパク質は、アミノ酸という1種類の繰り返し主構造がたくさんつながった高分子であり、さまざまな側鎖構造を組み合わせ、側鎖の並びすなわち配列(シークエンス)を制御して機能を発現しています。...
蕁麻疹でみられる発疹の症状を数理モデルで再現 ~新たな治療法確立の可能性~ 医療・健康

蕁麻疹でみられる発疹の症状を数理モデルで再現 ~新たな治療法確立の可能性~

2020-01-16   広島大学,科学技術振興機構 ポイント 蕁麻疹はよくある皮膚疾患で、さまざまな形や大きさの発疹(膨疹)が現れますが、それらがなぜ、どのようにしてその形で現れるか分かっていませんでした。 本研究では、反応拡散モデルと呼...
アブラナ科植物の新しい防虫機構の発見~細胞小器官ERボディが支える新型カラシ油爆弾~ 生物化学工学

アブラナ科植物の新しい防虫機構の発見~細胞小器官ERボディが支える新型カラシ油爆弾~

2020-01-15 フッ素原子  西村いくこ 名誉教授(甲南大学特別客員教授)、山田健志 理学研究科研究員(現・ポーランド国ヤギェウォ大学主任研究員)らの研究グループは、アブラナ科植物が幼植物体と根を食植性動物から守るために獲得した新しい...
目に見える光がなくても大丈夫!?遠赤色光で光合成を行えるシアノバクテリアの秘密を解明 細胞遺伝子工学

目に見える光がなくても大丈夫!?遠赤色光で光合成を行えるシアノバクテリアの秘密を解明

光化学系Iにおける、クロロフィルfの位置と機能の特定 2020.01.15 東京理科大学,岡山大学,筑波大学,理化学研究所,神戸大学 研究の要旨とポイント 可視光よりもエネルギーの低い遠赤色光を吸収できる光合成色素クロロフィルfについて、光...
世界初・「卵活性化」の新たな精子ファクターを発見! 医療・健康

世界初・「卵活性化」の新たな精子ファクターを発見!

「精子の老化」には、クエン酸が大きく関係している可能性も 2020-01-15 国立成育医療研究センター 国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)研究所の生殖研究グループ(康宇鎭研究員、宮戸健二室長)は、精子...
iPS細胞を用いた新たな免疫制御法を提案~iPS細胞を活用した移植医療への貢献に期待~ 細胞遺伝子工学

iPS細胞を用いた新たな免疫制御法を提案~iPS細胞を活用した移植医療への貢献に期待~

2020-01-14 北海道大学,日本医療研究開発機構 ポイント マウスiPS細胞に遺伝子導入を行い、胸腺上皮様細胞の分化誘導を効率化することに成功。 マウスiPS細胞から作製した胸腺上皮様細胞をマウスに移植し、皮膚移植片の生着延長に成功。...
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