米の品質制御(イネ種子の発達・登熟)における細胞内自食作用(オートファジー)の役割を発見 生物化学工学

米の品質制御(イネ種子の発達・登熟)における細胞内自食作用(オートファジー)の役割を発見

悪環境下における穀物の品質・収量向上技術の開発に向けた一歩2020-01-23 東京理科大学東京理科大学 理工学部 応用生物科学科・朽津 和幸 教授、公立諏訪東京理科大学 工学部・来須 孝光 准教授、ならびに、新潟大学、産業技術総合研究所、...
分子の立体構造から血圧の調節メカニズムの一端を解明~少しの違いで大違い~ 有機化学・薬学

分子の立体構造から血圧の調節メカニズムの一端を解明~少しの違いで大違い~

2020-01-22 京都大学浅田秀基 医学研究科特定講師、岩田想 同教授、井上飛鳥 東北大学准教授らの研究グループは、血圧の調節に重要な生理活性ペプチドホルモンであるアンジオテンシンII(AngII)が結合した2型アンジオテンシンII受容...
「スライムの化学」を利用した第5のがん治療法 医療・健康

「スライムの化学」を利用した第5のがん治療法

液体のりの主成分でホウ素中性子捕捉療法の効果を劇的に向上2020-01-23 東京工業大学,京都大学,ナノ医療イノベーションセンター,ステラファーマ株式会社,日本医療研究開発機構要点 液体のりの主成分であるポリビニルアルコールを中性子捕捉療...
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中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生について 医療・健康

中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生について

2020-01-23 厚生労働省中華人民共和国湖北省武漢市において、昨年12月以降、新型コロナウイルス関連肺炎の発生が複数報告されており、必要な情報の収集・公表を行っているところです。※コロナウイルスとは人や動物の間で広く感染症を引き起こす...
モータータンパク質は種類により協働性が異なることを発見 有機化学・薬学

モータータンパク質は種類により協働性が異なることを発見

分子を自在に並べる技術により生体分子モーターの協働性を計測2020-01-23 京都大学横川隆司 工学研究科教授、金子泰洸ポール 同教務補佐員らの研究グループは、大岩和弘 情報通信研究機構(NICT)主管研究員、古田健也 同主任研究員と共同...
デヒドロペプチドの新規固相合成法 医療・健康

デヒドロペプチドの新規固相合成法

抗がん活性ペプチド系天然物ヤクアミドBの効率的固相全合成に成功2020-01-23 東京大学デヒドロペプチド系天然物ヤクアミドBの固相全合成新たに確立した連結法で、アミノ酸残基に二重結合を含むヤクアミドBを固相上で効率的に化学合成することに...
コケをつづり、巣をつくる新種ユスリカを発見~水中に棲む昆虫の営巣行動の多様性があきらかに~ 生物化学工学

コケをつづり、巣をつくる新種ユスリカを発見~水中に棲む昆虫の営巣行動の多様性があきらかに~

2020-01-23 愛媛大学概要愛媛大学大学院理工学研究科 今田弓女特定助教は、「水生コケ類の葉を綴りあわせて精巧な巣をつくる新種のユスリカ科の昆虫」をアメリカ東海岸の湖と川から発見し、新種記載をおこない、また生活史のほぼ全貌を明らかにし...
EBPMに基づいた健康寿命の延伸によるいきいき暮らせるまちづくりをめざす 医療・健康

EBPMに基づいた健康寿命の延伸によるいきいき暮らせるまちづくりをめざす

ドコモと三菱総合研究所、自治体でのICT活用に向けた協業契約締結2020-01-23 株式会社NTTドコモ,株式会社三菱総合研究所株式会社NTTドコモ(代表取締役社長:吉澤 和弘、以下、ドコモ)と株式会社三菱総合研究所(代表取締役社長:森崎...
人工股関節カップの設置強度を術中評価する技術を開発~より安全で正確な人工股関節置換術へ期待~ 医療・健康

人工股関節カップの設置強度を術中評価する技術を開発~より安全で正確な人工股関節置換術へ期待~

2020-01-23 量子科学技術研究開発機構慶應義塾大学医学部整形外科教室の中島大輔特任助教、名倉武雄特任教授(所属:久光製薬運動器生体工学寄附講座)、中村雅也教授、近畿大学生物理工学部の三上勝大助教、国立研究開発法人量子科学技術研究開発...
自律型機能性ポリマー:生体を模倣した二段階調節機能を持った有毒ガス応答材料 有機化学・薬学

自律型機能性ポリマー:生体を模倣した二段階調節機能を持った有毒ガス応答材料

2020-01-21 東京大学1. 発表者:寺尾 潤(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 教授)正井 宏(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 助教)宮岸 拓路(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 修士課程 2 年)2.発表...
mRNA分解に必須な酵素活性因子を特定 ~mRNA分解機能が細胞の生死を左右する~ 生物化学工学

mRNA分解に必須な酵素活性因子を特定 ~mRNA分解機能が細胞の生死を左右する~

2020-01-22   理化学研究所,沖縄科学技術大学院大学理化学研究所(理研)生命医科学研究センター疾患遺伝研究チームの山本雅チームリーダー(沖縄科学技術大学院大学細胞シグナルユニット教授)、鈴木亨上級研究員らの共同研究グループは、メッ...
サンゴの白化・絶滅を防御する天然の化合物を発見 生物化学工学

サンゴの白化・絶滅を防御する天然の化合物を発見

サンゴの共生バクテリアが放出する天然色素が褐虫藻のストレス耐性を上げる2020-01-22 京都大学植田充美 農学研究科教授、元根啓祐 農学研究科・日本学術振興会特別研究員らの研究グループは、サンゴの白化・絶滅を防ぐ天然の化合物を、サンゴに...
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