有機化学・薬学 核酸分子の“絶対濃度”を正確に定量する方法の開発 バイオテクノロジー分野の標準化に資する基盤技術2018-11-15 産業技術総合研究所,北海道大学ポイント 分子数をカウントすることでRNA濃度を絶対定量する方法の開発 広い検査対象に適用可能な新しい実用標準物質の開発・普及を加速 遺伝子関... 2018-11-15 有機化学・薬学細胞遺伝子工学
医療・健康 「新入れ歯用粘膜治療材」を開発!製造販売を厚生労働大臣が承認 2018/11/14 広島大学,北海道大学,産業技術総合研究所,メディカルクラフトン株式会社株式会社ニッシン,日本医療研究開発機構本研究成果のポイント 「無機系抗菌剤CPC担持モンモリロナイト(特願2015-038324;特開2016-16... 2018-11-14 医療・健康
細胞遺伝子工学 非古典的MHC-I分子のヘパラン硫酸結合活性を発見 立体構造からMILL2の分子機能を見出し、生理機能解明に道を拓く2018-11-01 北海道大学,昭和薬科大学,日本医療研究開発機構ポイント げっ歯類などのゲノムにコードされる非古典的MHC-I分子、MILL2の立体構造を解明。 MILL2... 2018-11-01 細胞遺伝子工学生物化学工学
生物化学工学 カーボンナノチューブで褐色脂肪組織内の異常を細胞レベルで検出 腫瘍や臓器・組織の治療研究への貢献に期待2018-10-11 産業技術総合研究所,国立国際医療研究センター研究所,北海道大学ポイント プローブとして用いたカーボンナノチューブの組織内での分布を細胞レベルで観察 絶食マウスでは、褐色脂肪組織内... 2018-10-11 生物化学工学
生物環境工学 脳の中でシフトする時間~運動とその結果を結びつける心理的な時間圧縮~ 2018-09-25 東京大学,国際電気通信基礎技術研究所,北海道大学,北陸先端科学技術大学院大学東京大学、国際電気通信基礎技術研究所、北海道大学、北陸先端科学技術大学院大学の研究グループは、自己の運動とその結果の時間間隔が、実際よりも短く... 2018-09-25 生物環境工学
生物環境工学 生態系の”熱帯化”:温帯で海藻藻場からサンゴ群集への置き換わりが進行するメカニズムを世界で初めて解明 気候変動、海流輸送、海藻食害による説明2018-08-21 国立研究開発法人国立環境研究所,北海道大学,大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所国立研究開発法人国立環境研究所と国立大学法人北海道大学、大学共同利用機関法人情報... 2018-08-21 生物環境工学
有機化学・薬学 選択性の高いハイブリッド触媒を実現~廃棄物少なく、医薬品合成に期待~ 2018-07-24 科学技術振興機構(JST),北海道大学,名古屋大学ポイント 医薬品など有用物質の合成で、鏡像異性体の選択性を高め、廃棄物が少ない化学変換を起こすには、複雑な構造を持つ高価なロジウム触媒が必要だった。 市販されている単純... 2018-07-25 有機化学・薬学
生物化学工学 ヨーネ病の病態発生メカニズムを解明~家畜法定伝染病ヨーネ病に対する制御法への応用に期待~ 2018-04-02 北海道大学,東北大学,日本医療研究開発機構ポイント ウシの法定伝染病であるヨーネ病で、PGE2が免疫チェックポイント因子PD-L1の発現を誘導し、免疫が抑制されることを解明。 PGE2産生を阻害するとヨーネ菌への免疫応... 2018-04-02 生物化学工学
医療・健康 胆道がんの原因遺伝子変異と発生起源細胞を同定~ 胆道がんに遺伝性腫瘍が含まれる可能性~ 2018-02-16 理化学研究所,北海道大学要旨理化学研究所(理研)統合生命医科学研究センターゲノムシーケンス解析研究チームの中川英刀チームリーダー、藤田征志研究員と北海道大学大学院医学研究院消化器外科学教室IIの中村透助教、平野聡教授ら... 2018-02-17 医療・健康
細胞遺伝子工学 イネの種(しゅ)の壁をつくる遺伝子の同定と機能改変に成功 異種間交配を利用したイネの品種改良に期待2018-02-15 北海道大学大学院農学研究院,京都大学大学院農学研究科,京都大学白眉センター,国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター ポイント イネの品種改良を妨げる「雑種の種たねを稔みのら... 2018-02-17 細胞遺伝子工学
生物化学工学 生命誕生に迫る始原的代謝系の発見~多元的オミクス研究による新奇TCA回路の証明~ 2018-02-02 国立研究開発法人海洋研究開発機構,国立大学法人海洋研究開発機構,国立大学法人京都大学,独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノロジーセンター国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」... 2018-02-03 生物化学工学
医療・健康 涙のなかの長い脂質がドライアイの防止に重要~新しいドライアイ治療薬の開発に期待~ 2018-01-18 北海道大学日本医療研究開発機構ポイント 涙の中の脂質(マイバム)の炭素鎖長が短いマウスの作成に成功。 涙の中の脂質が長いとドライアイの防止に効果があることを解明。 ドライアイの原因の8割をしめる脂質層の異常を狙った,新... 2018-01-19 医療・健康生物化学工学生物環境工学