名古屋大学

自閉症小児が周囲の人を見ないことが、社会脳の発達を障害する可能性を示唆~早期行動療法の開発に有用か~ 医療・健康

自閉症小児が周囲の人を見ないことが、社会脳の発達を障害する可能性を示唆~早期行動療法の開発に有用か~

2022-07-28 国立精神・神経医療研究センター国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)神経研究所微細構造研究部の中神明子研究員、安江みゆき研究員、一戸紀孝部長および国立大学法人名古屋大学情報学研究科川合伸幸教授のグル...
太古の地球における酸素の起源 ~酸素発生はアミノ酸変換によって始まった~ 生物工学一般

太古の地球における酸素の起源 ~酸素発生はアミノ酸変換によって始まった~

2022-07-27 名古屋大学国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学理学研究科の野口 巧 教授、嶋田 友一郎 特任助教(研究当時)、長尾 遼 特任助教(研究当時)、北島(井原) 智美 研究員、松原 巧 博士前期課程学生の研究グループは、...
北西太平洋各地からニッポンネメルテス属のヒモムシ10新種を発見 生物化学工学

北西太平洋各地からニッポンネメルテス属のヒモムシ10新種を発見

2022-07-26 東京大学波々伯部 夏美(生物科学専攻 博士課程)柁原 宏(北海道大学 教授)自見 直人(名古屋大学 助教)Alexei V. Chernyshev(Zhirmunsky National Scientific Cent...
ad
がんの診断と治療を同時に実現!超マルチなナノ粒子開発に成功! ~超多機能性ナノ粒子によるがん腫瘍に対する新規複合的治療法の開発~ 医療・健康

がんの診断と治療を同時に実現!超マルチなナノ粒子開発に成功! ~超多機能性ナノ粒子によるがん腫瘍に対する新規複合的治療法の開発~

2022-07-25 量子科学技術研究開発機構本研究のポイント 悪性腫瘍(がん)の蛍光/磁性バイモーダルイメージング診断と光温熱治療法(PTT)注1)/化学力学的治療法(CDT)注2)を可能とする超多機能性Gd2O3/CuSナノ粒子(BCG...
体の「痛い」を脳から治す~疼痛関連神経回路をターゲットとした神経障害性疼痛の新たな治療戦略~ 医療・健康

体の「痛い」を脳から治す~疼痛関連神経回路をターゲットとした神経障害性疼痛の新たな治療戦略~

2022-07-19 生理学研究所内容神経障害性疼痛1)は耐えがたい痛みが続く難治性疾患です。しかしその治療法は確立されていませんでした。今回、自然科学研究機構 生理学研究所の鍋倉淳一所長、名古屋大学医学研究科分子細胞学竹田育子助教(研究当...
細胞と細胞をつなぐ分子の結合過程の撮影に成功~高速原子間力顕微鏡で明らかになった細胞間接着タンパク質の段階的な結合プロセス~ 生物化学工学

細胞と細胞をつなぐ分子の結合過程の撮影に成功~高速原子間力顕微鏡で明らかになった細胞間接着タンパク質の段階的な結合プロセス~

2022-07-19 生命創成探究センター大学共同利用機関法人自然科学研究機構 生命創成探究センター (ExCELLS) の西口茂孝特任研究員と、ExCELLS/国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学理学研究科の内橋貴之教授のグループは、...
細胞表面とウイルス感染の甘い関係 ~細胞表面糖鎖によるウイルス感染の補助~ 有機化学・薬学

細胞表面とウイルス感染の甘い関係 ~細胞表面糖鎖によるウイルス感染の補助~

2022-07-19 名古屋大学,神戸薬科大学,科学技術振興機構ポイント 網羅的な単一遺伝子ノックアウトスクリーニングから単純ヘルペスウイルス1型の感染に関与する宿主因子を同定した。 本研究で同定された宿主因子には、細胞表面糖鎖であるヘパラ...
特発性肺線維症の自動診断AIの共同開発に成功 医療・健康

特発性肺線維症の自動診断AIの共同開発に成功

2022-06-24 名古屋大学,理化学研究所名古屋大学医学部附属病院メディカルITセンターの古川大記特任助教(理化学研究所光量子工学研究センター画像情報処理チーム客員研究員)、白鳥義宗センター長、名古屋大学未来社会創造機構予防早期医療創成...
世界初のmRNAの完全化学合成~精密分子デザインによる天然を凌駕するスーパーmRNAの創製~ 有機化学・薬学

世界初のmRNAの完全化学合成~精密分子デザインによる天然を凌駕するスーパーmRNAの創製~

2022-06-17 名古屋大学,日本医療研究開発機構国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院理学研究科の阿部 洋 教授(糖鎖生命コア研究所 統合生命医科学糖鎖研究センター分子生理・動態部門 教授)、阿部 奈保子 特任准教授らの研究グ...
双極性障害・統合失調症・自閉スペクトラム症の発症に関与する、ゲノムコピー数変異(CNV)の共通性と特異性を同定 医療・健康

双極性障害・統合失調症・自閉スペクトラム症の発症に関与する、ゲノムコピー数変異(CNV)の共通性と特異性を同定

2022-06-17 名古屋大学,日本医療研究開発機構国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院医学系研究科精神疾患病態解明学の尾崎紀夫 特任教授、医学部附属病院ゲノム医療センターの久島周 病院講師、総合保健学専攻実社会情報健康医療学の...
脳組織において狙った細胞の神経伝達物質受容体の活性化に成功 ~記憶・学習のメカニズム解明に期待~ 生物工学一般

脳組織において狙った細胞の神経伝達物質受容体の活性化に成功 ~記憶・学習のメカニズム解明に期待~

2022-06-16 名古屋大学,京都大学,慶應義塾大学,科学技術振興機構ポイント 脳内の神経回路の働きを理解するために、記憶・学習をつかさどる神経伝達物質受容体であるグルタミン酸受容体を細胞種選択的に活性化する技術が必要とされている。 本...
進行性核上性麻痺における異常蛋白凝集のメカニズムを解明 有機化学・薬学

進行性核上性麻痺における異常蛋白凝集のメカニズムを解明

2022-05-26 名古屋大学,愛知医科大学,日本医療研究開発機構名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学の勝野雅央 教授、佐橋健太郎 講師、辻河高陽 医員(筆頭研究者)らの研究グループは、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)脳...
ad
タイトルとURLをコピーしました