理化学研究所

機械学習で卵巣腫瘍の特性を術前予測 医療・健康

機械学習で卵巣腫瘍の特性を術前予測

予測・個別化医療に向けた予後に関する新たな分類を発見2019-04-15  理化学研究所理化学研究所(理研)科技ハブ産連本部健康医療データAI予測推論開発ユニットの川上英良ユニットリーダーらの共同研究チーム※は、血液検査データに基づく、機械...
オートファジー機能の欠損が自閉症様行動を誘導 医療・健康

オートファジー機能の欠損が自閉症様行動を誘導

発達障害や精神疾患の克服に向けた新たな治療戦略に貢献2019-04-11 理化学研究所理化学研究所(理研)脳神経科学研究センタータンパク質構造疾患研究チームの田中元雅チームリーダー、ケルヴィン・フイ研究員らの研究グループ※は、細胞内のタンパ...
抗寄生虫薬などとして期待されるアスコフラノンの生合成マシナリーの解明と 選択的大量生産系の構築に成功 医療・健康

抗寄生虫薬などとして期待されるアスコフラノンの生合成マシナリーの解明と 選択的大量生産系の構築に成功

微生物由来抗生物質の工業スケールでの大量生産に向けて2019-04-02  東京大学,長崎大学,理化学研究所,キッコーマン株式会社,科学技術振興機構ポイント 抗寄生虫薬などとして期待されるアスコフラノンの生合成経路を解明し、さらに、遺伝子操...
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植物受精卵でのゲノム編集に成功~増収、耐病性、品質改良など、イネ科作物への応用に期待~ 細胞遺伝子工学

植物受精卵でのゲノム編集に成功~増収、耐病性、品質改良など、イネ科作物への応用に期待~

2019-03-28  理化学研究所,首都大学東京,徳島大学理化学研究所(理研)科技ハブ産連本部バトンゾーン研究推進プログラム植物新育種技術研究チームの戸田絵梨香リサーチアソシエイト(研究当時、現 研修生・首都大学東京大学院 理学研究科生命...
人工知能による高精度緑内障自動診断 医療・健康

人工知能による高精度緑内障自動診断

マルチモダリティ情報を用いた機械学習で緑内障の客観的診断に貢献2019-03-28  理化学研究所,東北大学理化学研究所(理研)光量子工学研究センター眼疾患クラウド診断融合連携研究チームの秋葉正博チームリーダー、横田秀夫副チームリーダー(同...
喫煙習慣に関連する遺伝因子と疾患感受性との関係を解明 医療・健康

喫煙習慣に関連する遺伝因子と疾患感受性との関係を解明

心疾患、喘息、骨疾患など11の病気の発症リスクと相関2019-03-26  理化学研究所,日本医療研究開発機構理化学研究所(理研)生命医科学研究センター統計解析研究チームの鎌谷洋一郎チームリーダー、的場奈々特別研究員(研究当時)、秋山雅人リ...
「心筋細胞になりやすいiPS細胞」をみつけるための目印となる遺伝子を同定 医療・健康

「心筋細胞になりやすいiPS細胞」をみつけるための目印となる遺伝子を同定

2019-03-22 神奈川県立産業技術総合研究所,理化学研究所,医薬品食品衛生研究所・概要神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)が神奈川県ヘルスケア・ニューフロンティアの先進異分野融合プロジェクト研究立案・推進事業で支援を行った「再...
自閉症・統合失調症などの病因に多価不飽和脂肪酸の代謝異常が関与 医療・健康

自閉症・統合失調症などの病因に多価不飽和脂肪酸の代謝異常が関与

新しい予防法・治療法の開発に期待2019-03-18  千葉大学,理化学研究所千葉大学社会精神保健教育研究センターの橋本謙二教授(神経科学)、大学院医学薬学府博士課程4年の馬敏らは、自閉症スペクトラム障害(ASD: autism spect...
受精卵の活性化を促すカルシウム振動を維持する新しい仕組みを解明 生物化学工学

受精卵の活性化を促すカルシウム振動を維持する新しい仕組みを解明

2019-03-19  理化学研究所,慶應義塾大学医学部理化学研究所脳神経科学研究センター発生神経生物研究チームの松浦徹研究員(現在、関西医科大学医学部実験病理学講座講師)と理化学研究所脳神経科学研究センター発生神経生物研究チーム、チームリ...
日立と理研が、ヒトiPS細胞由来の網膜色素上皮細胞シートの 自動培養に世界で初めて成功 医療・健康

日立と理研が、ヒトiPS細胞由来の網膜色素上皮細胞シートの 自動培養に世界で初めて成功

再生医療の普及に向けて、完全閉鎖系自動培養装置による医療用細胞の提供をめざす2019-03-14  株式会社日立製作所,理化学研究所 図1  完全閉鎖系小型自動培養装置*1 図2  自動培養により作製したヒトiPS細胞由来のRPE*2細胞シ...
タンパク質がゴルジ体内を輸送される仕組みが明らかに 生物化学工学

タンパク質がゴルジ体内を輸送される仕組みが明らかに

成熟する槽内に形成されるゾーンを移動しながら輸送される2019-03-11  理化学研究所,情報通信研究機構ポイント理化学研究所(理研)光量子工学研究センター生細胞超解像イメージング研究チームの黒川量雄専任研究員、和賀美保テクニカルスタッフ...
新NMR測定法による天然ゴム末端基の解析 有機化学・薬学

新NMR測定法による天然ゴム末端基の解析

次世代人工ゴムの高分子合成の研究の加速に期待2019-03-11  理化学研究所理化学研究所(理研)放射光科学研究センターNMR研究開発部門NMR応用・利用グループNMR先端応用・外部共用チームの大内宗城技師、NMR研究開発部門の石井佳誉部...
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