医療・健康 脳の老廃物排出システムを薬で活性化するとタウ病理が抑制―アルツハイマー病などタウオパチーの新たな治療戦略となる可能性― 2026-08-07 東京大学東京大学と新潟大学の研究グループは、アルツハイマー病などで蓄積する異常タウタンパク質に対し、脳の老廃物排出機構「グリアリンパ系(グリンパティックシステム)」を薬剤で活性化することで、タウ病理を改善できることをマ... 2026-08-10 医療・健康
医療・健康 認知症の病因「タウタンパク質」が脳から除去されるメカニズムを解明 タウは、アルツハイマー病をはじめとする様々な神経変性疾患で脳に蓄積して、神経細胞の死を招く、認知症の原因となるタンパク質です。タウが脳内から除去される仕組みを明らかにすることが認知症の発症予防に繋がると考え、脳の細胞外での体液の流れに着目しました。マウスを用いた実験で脳内の老廃物を除去するグリアリンパ系(グリンパティックシステム)の仕組みによって、タウタンパク質が脳内から脳脊髄液に移動し、その後、頚部のリンパ節を通って脳の外へ除去されていること、またこの過程にアクアポリン4というタンパク質が関与していることを明らかにしました。 2022-02-28 医療・健康