医療・健康 自律神経が紡ぐ新しい炎症抑制メカニズムの解明 迷走神経を介した感染症・がん・炎症性腸疾患の治療に新たな光2020-06-12 慶應義塾大学医学部,日本医療研究開発機構慶應義塾大学医学部内科学教室(消化器)の金井隆典(かないたかのり)教授、寺谷俊昭特任講師、三上洋平助教を中心とするグルー... 2020-06-12 医療・健康生物化学工学
生物化学工学 大きな島で種分化が起きやすいことを解明~「キバラヨシノボリ」は琉球列島で5回誕生した~ 2020-05-13 京都大学山﨑曜 理学研究科博士課程大学院生(現・国立遺伝学研究所・日本学術振興会特別研究員)、渡辺勝敏 同准教授らは、武島弘彦 東海大学特定研究員、鹿野雄一 九州大学准教授、大迫尚晴氏、鈴木寿之 大阪自然史博物館外来研... 2020-05-13 生物化学工学細胞遺伝子工学
有機化学・薬学 理論計算による新設計法で凝集誘起発光色素の開発に成功 見たい対象だけ光らせる分子イメージング蛍光色素の自在設計2020-04-08 京都大学鈴木聡 福井謙一記念研究センター特定研究員、岩井梨輝 東京工業大学修士課程学生、小西玄一 同准教授、九州大学、大阪大学、仏・ナント大学の研究グループは、化... 2020-04-09 有機化学・薬学
医療・健康 父親の食事が子供の代謝に影響するメカニズムを解明 低タンパク質の食事によるエピゲノム変化が遺伝する2020-03-20 理化学研究所理化学研究所(理研)開拓研究本部眞貝細胞記憶研究室の吉田圭介協力研究員(研究当時)、石井俊輔研究員らの国際共同研究グループは、マウスを用いて、父親の低タンパク... 2020-03-20 医療・健康生物化学工学細胞遺伝子工学
生物化学工学 無花粉遺伝子をヘテロで保有する精英樹系統のリソースを構築 2020-03-16 森林総合研究所林木育種センター, 九州大学ポイント・ 無花粉スギ「爽春」の無花粉遺伝子を、高い精度で検出できるDNAマーカーを活用し、全国の精英樹の中から無花粉遺伝子をヘテロで保有する精英樹を21系統同定。・ こ... 2020-03-17 生物化学工学細胞遺伝子工学
医療・健康 iPS細胞を使ってチンパンジーの初期神経発生を誘導~ヒト脳進化の解明に向けたiPS細胞研究に道 2020-03-17 京都大学北島龍之介 霊長類研究所博士課程学生(研究当時)、仲井理沙子 同博士課程学生、今村公紀 同助教らの研究グループは、今村拓也 九州大学准教授らと共同で、チンパンジーの皮膚の培養細胞からiPS細胞を作製し、初... 2020-03-17 医療・健康生物化学工学細胞遺伝子工学
生物化学工学 気孔をすばやく開かせることで、野外における植物の成長促進に成功 2020-02-27 東京大学木村 遼希(生物科学専攻 博士課程1年生)橋本(杉本)美海(名古屋大学大学院生命農学研究科 助教)射場 厚(九州大学大学院理学研究院 生物科学部門 教授)寺島 一郎(生物科学専攻 教授)矢守 航(現:大学... 2020-02-28 生物化学工学生物環境工学
有機化学・薬学 トチュウ果皮由来の天然ポリマーの量産化に成功 ~石油由来合成素材からの脱却に向けて~ 2020-02-05 科学技術振興機構ポイント トチュウ果皮由来のトランス型ポリイソプレンは、化学合成品よりも、平均分子量が大きく分子量制御も容易である。 高純度のトランス型ポリイソプレンを抽出できる大規模の精製装置を開発した。 植物... 2020-02-05 有機化学・薬学
医療・健康 ゲノム情報に基づく脳梗塞発症のリスク予測法を確立 久山町研究の前向きコホートでもその有用性を検証2020-02-04 岩手医科大学,九州大学,日本医療研究開発機構発表のポイント 2016年にいわて東北メディカル・メガバンク機構が開発した脳梗塞発症のリスク予測法を、全国平均とほぼ同じ年齢... 2020-02-04 医療・健康細胞遺伝子工学
有機化学・薬学 「第二世代」バイオディーゼル燃料合成の触媒を開発 高活性・高再利用性の固定化触媒による省エネ合成が可能に2020-01-28 理化学研究所,分子科学研究所,中部大学,東京工業大学,九州大学理化学研究所(理研)環境資源科学研究センターグリーンナノ触媒研究チームの山田陽一チームリーダー、自... 2020-01-28 有機化学・薬学
有機化学・薬学 温室効果ガスを光照射で水素や化学原料に変換 ~高性能な光触媒を開発~ 2020-01-28 東京工業大学,物質・材料研究機構,高知工科大学,九州大学,静岡大学,科学技術振興機構ポイント 光照射のみでメタンの二酸化炭素改質反応を起こすことに成功。 複合光触媒を開発し、従来の光触媒とは異なる反応機構を解明。 ... 2020-01-28 有機化学・薬学
教育 ひきこもり者の家族向け教育支援プログラムの開発~ひきこもりの長期化打開に一歩前進~ 2020-01-15 九州大学,福岡市,宮崎大学,岩手医科大学,日本医療研究開発機構「社会的ひきこもり(以下、ひきこもり)」は、6ヶ月以上にわたり就労・学業など社会参加を回避し自宅に留まっている現象であり、うつ病など精神疾患の併存も珍しくあ... 2020-01-15 教育