京都大学

がん治療薬による乳がん細胞の老化とpH調整の解明~新規細胞老化のメカニズム解明に貢献~ 医療・健康

がん治療薬による乳がん細胞の老化とpH調整の解明~新規細胞老化のメカニズム解明に貢献~

2023-11-27 京都大学河口浩介 医学研究科助教、Wei Li 同博士課程学生らの研究グループは、乳がん細胞の老化と治療に関連する新たな研究結果を発表しました。多くの抗がん薬はがん細胞を老化させる効果がありますが、老化した細胞の細胞内...
ダウン症・自閉症関連タンパク質キナーゼDYRK1Aの抑制因子の発見~FAM53Cタンパク質はDYRK1Aに結合して活性を低下させる~ 医療・健康

ダウン症・自閉症関連タンパク質キナーゼDYRK1Aの抑制因子の発見~FAM53Cタンパク質はDYRK1Aに結合して活性を低下させる~

2023-11-24 京都大学ダウン症候群はヒトの第21番染色体が通常より1本多く存在することで発症する先天性疾患です。ダウン症は新生児で最も多い遺伝子疾患でありかつ最も頻繁にみられる精神遅滞の原因です。第21番染色体にコードされているDY...
薬剤耐性変異を獲得したタンパク質の不可逆阻害に成功~不可逆阻害剤開発のための新たな分子デザイン~ 有機化学・薬学

薬剤耐性変異を獲得したタンパク質の不可逆阻害に成功~不可逆阻害剤開発のための新たな分子デザイン~

2023-11-22 京都大学図1 開発したArNASA反応基の構造とタンパク質不可逆阻害のスキーム合成・生物化学専攻の浜地格教授、田村朋則講師、河野正晴博士課程学生らの研究グループは、同専攻の松田建児教授、東口顕士講師との共同研究により、...
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院外心停止患者における膜型人工肺を活用した蘇生~膜型人工肺を活用した蘇生と生存率向上との関連~ 医療・健康

院外心停止患者における膜型人工肺を活用した蘇生~膜型人工肺を活用した蘇生と生存率向上との関連~

2023-11-21 京都大学近年、心停止患者の蘇生に体外式膜型人工肺(ECMO)を用いた蘇生、ECPR(Extracorporeal cardiopulmonary resuscitation)戦略が注目されています。これまで複数の研究で...
カタツムリにおける特殊な移動性と活動性の進化―天敵から走って逃げる/昼夜問わず活動するカタツムリを発見 生物環境工学

カタツムリにおける特殊な移動性と活動性の進化―天敵から走って逃げる/昼夜問わず活動するカタツムリを発見

2023-11-21 京都大学北海道にほぼ固有の陸産貝類(カタツムリ)であるエゾマイマイは、殻を振り回して天敵であるオサムシ類を撃退するという珍しい行動を取ることが知られています。この度新たに、森井悠太 白眉センター/理学研究科特定助教、植...
カエルの鳴き声をAIで識別する~繁殖活動の高効率なモニタリング調査に向けて~ 生物環境工学

カエルの鳴き声をAIで識別する~繁殖活動の高効率なモニタリング調査に向けて~

2023-11-20 京都大学繁殖期になると水場に集まり盛んに鳴きだすカエル類は、目で見るよりも耳をすませるほうが効率的に探すことができます。そのため生息調査では音声レコーダーを用いた音響モニタリングが広く実施されてきましたが、録音データは...
サキは先に食べる~アマゾンの霊長類サキのお得な果実利用法~ 生物環境工学

サキは先に食べる~アマゾンの霊長類サキのお得な果実利用法~

2023-11-20 京都大学多くの霊長類は熟した果実の果肉を好んで食べますが、南米アマゾンに生息するサキの仲間は、未熟な果実の種子を多く食べることが知られています。武真祈子 野生動物研究センター特任研究員(兼:株式会社バイオーム社員、研究...
乳がんの再発を起こす原因細胞を解明 医療・健康

乳がんの再発を起こす原因細胞を解明

2023-11-16 金沢大学,帝京大学,東京大学,京都大学,東京医科歯科大学,神奈川県立がんセンター発表概要金沢大学がん進展制御研究所/新学術創成研究機構の後藤典子教授、帝京大学先端総合研究機構の岡本康司教授、東京大学大学院新領域創成科学...
T細胞性急性リンパ性白血病の増殖因子を発見~新規治療法開発への手がかりに~ 医療・健康

T細胞性急性リンパ性白血病の増殖因子を発見~新規治療法開発への手がかりに~

2023-11-14 京都大学急性白血病と呼ばれる血液腫瘍のうち、成人では約5%、小児では約10-15%がT細胞性急性リンパ性白血病(T-ALL)に分類されます。治療成績は比較的良好で約80%の長期生存率が得られていますが、治療が奏功しない...
造血幹細胞の分化方向性を制御する分子機構~mRNA分解機構が司る新たな細胞運命決定機構の発見~ 医療・健康

造血幹細胞の分化方向性を制御する分子機構~mRNA分解機構が司る新たな細胞運命決定機構の発見~

2023-11-09 京都大学私たちの骨の中には、全ての血球成分の源である造血幹細胞と呼ばれる細胞が存在しており、日々血液の産生に貢献しています。このような造血幹細胞は、白血球(リンパ球や顆粒球など)、赤血球や血小板といったさまざまな種類の...
アスパラギン合成酵素を阻害するビサボスクアールAの発見~がん代謝特性を標的とする新規抗がん剤の開発に期待~ 有機化学・薬学

アスパラギン合成酵素を阻害するビサボスクアールAの発見~がん代謝特性を標的とする新規抗がん剤の開発に期待~

2023-11-10 京都大学掛谷秀昭 薬学研究科教授、Yanjun Pan 同博士課程学生、堂前直 理化学研究所ユニットリーダー、西尾和人 近畿大学教授、平野秀典 慶應義塾大学特任准教授らの研究グループは、アスパラギン合成酵素(ASNS)...
小児の急性骨髄性白血病の治療成績が向上 微小残存病変(MRD)の測定結果を利用した最適な治療の実現へ ~3年無イベント生存率63%、3年全生存率80%に~ 医療・健康

小児の急性骨髄性白血病の治療成績が向上 微小残存病変(MRD)の測定結果を利用した最適な治療の実現へ ~3年無イベント生存率63%、3年全生存率80%に~

2023-11-08 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)小児がんセンターの富澤大輔、京都大学 大学院医学研究科(所在地:京都市左京区吉田近衛町、総長: 湊長博)の足立壮一・平松英...
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