医療・健康 難治性疾患「ATR-X症候群」の治療に新たな光~重度知的障がいに対する新しい治療薬候補の発見~ 2018-05-22 京都大学,東北大学,岐阜薬科大学,日本医療研究開発機構概要東北大学大学院薬学研究科の福永浩司(ふくなが こうじ)教授、岐阜薬科大学の塩田 倫史(しおだ のりふみ)准教授、京都大学大学院医学研究科の和田 敬仁(わだ たか... 2018-05-22 医療・健康生物化学工学細胞遺伝子工学
細胞遺伝子工学 内在性レトロウイルスを抑え込む普遍的な仕組み~抑制性ヒストン修飾の体細胞での機能を解明~ 2018-05-08 理化学研究所,京都大学理化学研究所(理研)眞貝細胞記憶研究室の加藤雅紀協力研究員(研究当時)、開拓研究本部眞貝細胞記憶研究室の眞貝洋一主任研究員と京都大学ウイルス・再生医科学研究所竹本経緯子助教らの共同研究チームは、哺... 2018-05-09 細胞遺伝子工学
医療・健康 光超音波トモグラフィで皮膚の精細な3D血管地図の作成に成功 より安全かつ良質な皮弁移植術の確立を目指して2018-04-27 京都大学,科学技術振興機構(JST),内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPA... 2018-05-01 医療・健康
有機化学・薬学 細孔空間を使って異なる分子を交互に配列~電荷寿命1,000倍、有機太陽電池の究極構造を実現~ 2018-04-25 京都大学,科学技術振興機構(JST)ポイント 有機太陽電池の材料として、電子を与える(ドナー)分子と電子を受け取る(アクセプター)分子が規則的かつ交互に配列した究極に理想的な構造体が求められていました。 周期性の細孔空... 2018-04-28 有機化学・薬学
医療・健康 「ゲノム医療における情報伝達プロセスに関する提言 がん遺伝子パネル検査と生殖細胞系列全ゲノム/全エクソーム解析について―(初版)」の公開2018-04-12 国立大学法人京都大学大学院医学研究科,国立研究開発法人日本医療研究開発機構日本医療研究開発機構(AMED)のゲノム創薬基盤推進研究事... 2018-04-12 医療・健康
細胞遺伝子工学 キウイフルーツの性別決定遺伝子を発見~植物が「性別」を獲得した進化過程の解明へ~ 2018-04-06 京都大学,科学技術振興機構(JST)ポイント 植物の「性別決定遺伝子」は、これまでカキとアスパラガスの2種のみでしか特定されておらず、植物の性別決定の仕組みやその進化の過程は謎に包まれていた。 今回、キウイフルーツの性... 2018-04-06 細胞遺伝子工学
医療・健康 臨床ゲノム情報統合データベース MGeNDの整備と公開~より正確で高度な個別化医療の実現に期待~ 2018-03-30 京都大学,日本医療研究開発機構概要奥野恭史 京都大学大学院医学研究科 教授、荒木通啓 同特定教授、鎌田真由美 同准教授、中津井雅彦 同特定准教授、小島諒介 同特定助教らの研究グループは、溝上雅史 国立国際医療研究センタ... 2018-03-30 医療・健康
生物環境工学 簡単な物理モデルで解き明かす微生物の生存戦略 繊毛虫テトラヒメナの壁面付近への集積メカニズムを解明2018-03-15 京都大学,東北大学,自然科学研究機構 基礎生物学研究所テトラヒメナやゾウリムシなどに代表される繊毛虫は池や湖などの広い空間を遊泳している印象が強いですが、実は野外では... 2018-03-15 生物環境工学
生物環境工学 大きな鼻が男前なぜテングザルの鼻は長いのか~生態・形態データからその進化のシナリオを初解明~ 2018-02-22 京都大学,中部大学,科学技術振興機構(JST)ポイント テングザルの鼻をモデルとして、ダーウィン以来の仮説である「性選択による進化」に対するエビデンスを示した。 雄の鼻の大きさ、体重、睾丸容量、群れを形成する雌の数、声... 2018-02-23 生物環境工学
細胞遺伝子工学 イネの種(しゅ)の壁をつくる遺伝子の同定と機能改変に成功 異種間交配を利用したイネの品種改良に期待2018-02-15 北海道大学大学院農学研究院,京都大学大学院農学研究科,京都大学白眉センター,国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター ポイント イネの品種改良を妨げる「雑種の種たねを稔みのら... 2018-02-17 細胞遺伝子工学
医療・健康 分子標的治療薬に対するがんの新しい薬剤耐性メカニズムを発見 RET融合遺伝子上に生じるアロステリック効果を持つ二次変異2018-02-14 国立がん研究センター,京都大学,東京大学,理化学研究所,日本医療研究開発機構本研究成果のポイント 薬剤結合部位と離れた位置に生じた遺伝子変異が薬剤への耐性獲得の... 2018-02-15 医療・健康
生物環境工学 海に生息する魚種間にはたらく複雑な関係性を捉えることに成功 緩い種間関係と種の多様性が生態系を安定化2018-02-08 龍谷大学 京都大学,科学技術振興機構(JST)ポイント 非線形力学理論を利用して開発した新しい数理的データ解析手法により、舞鶴湾での過去12年間の生物個体数変動データを分析。 1... 2018-02-08 生物環境工学