国立成育医療研究センター

アトピー性皮膚炎で補完代替療法(民間療法など)の使用歴のある お子さんは重症度が高い 医療・健康

アトピー性皮膚炎で補完代替療法(民間療法など)の使用歴のある お子さんは重症度が高い

標準治療について、患者や家族の不安払拭や理解が重要2020-07-15 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵2-10-1、理事長:五十嵐隆)のアレルギーセンター大矢幸弘センター長、山本貴和子、佐藤未織...
先天性下垂体機能低下症の症例で新たな遺伝子変異を同定 医療・健康

先天性下垂体機能低下症の症例で新たな遺伝子変異を同定

原因の分からない症例において、その解明に期待2020-07-06 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター分子内分泌研究部の金城健一、宮戸真美、深見真紀、新潟大学小児科の長崎啓祐、大阪大学大学院理学研究科の長尾恒治らのグループは、複...
鶏卵アレルギーを診断する新しい検査法の応用研究を実施 ~重要なのは、抗体の”量”と”質”~ 医療・健康

鶏卵アレルギーを診断する新しい検査法の応用研究を実施 ~重要なのは、抗体の”量”と”質”~

アナフィラキシーなどの負担が少ない、安全なアレルギー診断に期待2020-06-26 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵2-10-1、理事長:五十嵐隆)アレルギーセンターの大矢幸弘センター長、免疫アレ...
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不妊治療に関する共同研究を開始~AIを用いた不妊治療支援用スマートフォンアプリ開発を目指して~ 医療・健康

不妊治療に関する共同研究を開始~AIを用いた不妊治療支援用スマートフォンアプリ開発を目指して~

2020-06-19 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター(東京都世田谷区、理事長:五十嵐 隆、研究所所長:松原 洋一) 再生医療センター梅澤 明弘部長、横溝 陵研究員らのグループと、女性の健康情報サービス「ルナルナ」を運営する...
低年齢でのスイミングスクールへの参加はその後の喘鳴や鼻炎に対して予防や治療効果なし 医療・健康

低年齢でのスイミングスクールへの参加はその後の喘鳴や鼻炎に対して予防や治療効果なし

アレルギーの予防や治療を目的とした過度な推奨へは注意が必要2020-06-15 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センターのアレルギーセンター大矢幸弘、山本貴和子、苛原誠のグループは、同施設で2003年から一般の小児を対象として行って...
ビッグデータの解析により日本人女性の月経周期と基礎体温に新知見 医療・健康

ビッグデータの解析により日本人女性の月経周期と基礎体温に新知見

月経周期や高温期の基礎体温は年齢によって大きく変化2020-06-12 東京医科歯科大学,国立成育医療研究センター,株式会社エムティーアイ,日本医療研究開発機構ポイント 世界的に前例のない規模の日本人女性31万人、600万月経周期のビッグデ...
新型コロナウイルス感染者では気管支喘息の基礎疾患保有率が有意に少ない 医療・健康

新型コロナウイルス感染者では気管支喘息の基礎疾患保有率が有意に少ない

アレルギー患者では、新型コロナウイルスが上皮細胞への侵入に用いる受容体の発現が低下している可能性2020-06-02 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)の免疫アレルギー・感染研究...
先天性尿素サイクル異常症でヒトES細胞を用いた治験を実施 医療・健康

先天性尿素サイクル異常症でヒトES細胞を用いた治験を実施

ヒトES細胞由来の肝細胞のヒトへの移植は、世界初!2020-05-21 国立成育医療研究センター,日本医療研究開発機構国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)臓器移植センターの笠原群生センター長、福田晃也診療...
国立成育医療研究センターと日本最大級の疫学医療ビッグデータを扱うJMDCが共同研究を開始 教育

国立成育医療研究センターと日本最大級の疫学医療ビッグデータを扱うJMDCが共同研究を開始

病気を抱える子どもの医療負担の実態を調査2020-04-07 国立成育医療研究センター,株式会社JMDC国立成育医療研究センター(住所:東京都世田谷区 理事長:五十嵐隆 以下:成育医療研究センター)と株式会社JMDC(本社:東京都港区 代表...
離乳食で鶏卵摂取を遅らせた方がよいと誤って答えた親は約43%! 教育

離乳食で鶏卵摂取を遅らせた方がよいと誤って答えた親は約43%!

科学的根拠に基づくアレルギーの情報が、保護者に認知・浸透していない。結果が周知され、マタニティクラスなどでアレルギーが取り上げられることで、アレルギーの予防や早期発見、重傷化予防に役立つことを期待。
離乳食で鶏卵摂取を遅らせた方がよいと誤って答えた親は約43%! 医療・健康

離乳食で鶏卵摂取を遅らせた方がよいと誤って答えた親は約43%!

妊娠期から正しいアレルギー知識を身に付けることが必要2020-03-03 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)のアレルギーセンター山本貴和子、大矢幸弘らのグループは、保護者が妊娠期...
世界初・「卵活性化」の新たな精子ファクターを発見! 医療・健康

世界初・「卵活性化」の新たな精子ファクターを発見!

「精子の老化」には、クエン酸が大きく関係している可能性も2020-01-15 国立成育医療研究センター国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)研究所の生殖研究グループ(康宇鎭研究員、宮戸健二室長)は、精子の中...
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