国立遺伝学研究所

染色体DNAをつかまえろ!〜コヒーシンローダーの役割〜 細胞遺伝子工学

染色体DNAをつかまえろ!〜コヒーシンローダーの役割〜

2020-11-13 国立遺伝学研究所 村山研究室・染色体生化学研究室DNA Binding by the Mis4Scc2 Loader Promotes Topological DNA Entrapment by the Cohesin...
遺伝学的タンパク質除去:AID2による細胞及びマウス個体におけるタンパク質高速分解 有機化学・薬学

遺伝学的タンパク質除去:AID2による細胞及びマウス個体におけるタンパク質高速分解

2020-11-12 国立遺伝学研究所The auxin-inducible degron 2 technology provides sharp degradation control in yeast, mammalian cells,...
カブトムシの角の形を決めるメカニズムを明らかに 〜「折り畳み方」を決める仕組み〜 細胞遺伝子工学

カブトムシの角の形を決めるメカニズムを明らかに 〜「折り畳み方」を決める仕組み〜

2020-10-30 国立遺伝学研究所Genetical control of 2D pattern and depth of the primordial furrow that prefigures 3D shape of the rh...
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母性のホルモン:「オキシトシン」がオスの交尾行動を脊髄レベルで 促進する新たな局所神経機構‘ボリューム伝達’を解明 生物化学工学

母性のホルモン:「オキシトシン」がオスの交尾行動を脊髄レベルで 促進する新たな局所神経機構‘ボリューム伝達’を解明

2020-10-30 国立遺伝学研究所Oxytocin influences male sexual activity via non-synaptic axonal release in the spinal cord.Takumi Ot...
転写は「液滴」によって制御されていた! 細胞遺伝子工学

転写は「液滴」によって制御されていた!

2020-10-14 国立遺伝学研究所Transcriptional suppression of ribosomal DNA with phase separationSatoru Ide, Ryosuke Imai, Hiroko Oc...
オオコウモリ2種の全ゲノム配列を解読 ~高い抗ウイルス免疫力や独自の食性進化に迫る~ 細胞遺伝子工学

オオコウモリ2種の全ゲノム配列を解読 ~高い抗ウイルス免疫力や独自の食性進化に迫る~

2020-10-12 国立遺伝学研究所東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系の二階堂雅人准教授、同 総合理工学研究科の張子聡大学院生、国立遺伝学研究所の近藤伸二特任准教授および東京大学 生産技術研究所の甲斐知惠子特任教授らの共同研究グルー...
タンパク質・DNA間の結合に新機構を発見 分子の揺らぎを利用する化学ラチェットの可能性 細胞遺伝子工学

タンパク質・DNA間の結合に新機構を発見 分子の揺らぎを利用する化学ラチェットの可能性

2020-10-09 国立遺伝学研究所Dependence of DNA length on binding affinity between TrpR and trpO of DNANobuo Shimamoto*, Mikito Tod...
転写因子Ebf3は前骨芽細胞の形成を制御する 細胞遺伝子工学

転写因子Ebf3は前骨芽細胞の形成を制御する

2020-10-06  国立遺伝学研究所Transient and lineage-restricted requirement of Ebf3 for sternum ossificationMao Kuriki, Fuminori Sa...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の研究データへの迅速アクセスを提供 医療・健康

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の研究データへの迅速アクセスを提供

「COVID-19データポータルJAPAN」を公開2020-10-05 国立情報学研究所 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構(ROISロイス、機構長:藤井良一、東京都港区)の、国立情報学研究所(NIIエヌアイアイ、所長:喜連川 優...
縄文人が感染していた古代ウイルスのゲノム配列を特定 医療・健康

縄文人が感染していた古代ウイルスのゲノム配列を特定

縄文人ウイルスから解き明かすウイルス進化過程2020-09-30 国立遺伝学研究所Identification of ancient viruses from metagenomic data of the Jomon peopleLuca...
経口投与によるRNA干渉法を用いた害虫の早期食害停止の誘発に成功 細胞遺伝子工学

経口投与によるRNA干渉法を用いた害虫の早期食害停止の誘発に成功

2020-09-25 基礎生物学研究所,中部大学,名古屋大学,国立遺伝学研究所近年、化学農薬とは異なる害虫防除法として、RNA干渉(RNAi)法を利用した防除法(RNA農薬)が注目されています。RNA農薬は、二本鎖RNAを害虫種に投与し、R...
抗甲状腺薬の重篤な副作用である無顆粒球症の新規リスク因子としてHLA-B*39:01:01を同定 医療・健康

抗甲状腺薬の重篤な副作用である無顆粒球症の新規リスク因子としてHLA-B*39:01:01を同定

2020-09-24 国立遺伝学研究所HLA-B*39:01:01 is a novel risk factor for antithyroid drug-induced agranulocytosis in Japanese popula...
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