医療・健康 より安全に誰もが新型コロナワクチンを接種できる仕組みづくりを支える 日本は、ワクチンを共同出資・購入して途上国での接種を後押しするため、日本を含む180以上の国・地域が参加する国際的な枠組み「COVAX(コバックス)」と連携して、途上国でのワクチン接種の普及に協力している。 2021-06-01 医療・健康
細胞遺伝子工学 スーパー作物キヌアの遺伝子機能解明への道を切り拓く キヌアにおける遺伝子機能の解析技術を世界で初めて開発し、キヌアの色や形をコントロールすることに成功した。 2021-03-18 細胞遺伝子工学
生物化学工学 キャッサバ開花の謎に迫る~東南アジアではキャッサバを山で育てると花が咲く~ 2020-09-09 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター植物ゲノム発現研究チームの関原明チームリーダー、徳永浩樹特別研究員らの国際共同研究グループは、熱帯作物キャッサバの開花に適した環境と、開花に関わる分子メカニズム... 2020-09-09 生物化学工学生物環境工学
医療・健康 ザンビア共和国カブウェ鉱床地域の子どもの血中鉛濃度と DNAメチル化レベルとの関係性を調査 2020-07-21 北海道大学,科学技術振興機構,国際協力機構 ポイント 高濃度の鉛暴露下に暮らす子どもの血中鉛濃度と異常なDNAメチル化の関係性を明らかにした。 鉛暴露のレベルが高いほど、ALAD遺伝子やp16遺伝子のメチル化レベルが高... 2020-07-21 医療・健康細胞遺伝子工学
医療・健康 ザンビア鉛鉱床地域のイヌの血中鉛濃度を明らかに~現地住民の鉛中毒による健康被害解明に期待~ 2020-02-26 北海道大学,科学技術振興機構,国際協力機構 ポイント ザンビア鉛鉱床付近に棲むイヌの血中には高濃度の鉛が含まれており、同地域のヒトと同傾向と判明。 血中鉛濃度とイヌの年齢には負の相関があり、若いイヌほど体内に含ま... 2020-02-26 医療・健康生物環境工学
細胞遺伝子工学 植物生理活性物質ストリゴラクトンの謎に迫る ~オロバンコール合成酵素の発見~ 2019-12-19 神戸大学,科学技術振興機構,国際協力機構 ポイント ストリゴラクトンは、植物の形態制御、菌根菌との相互作用促進、根寄生雑草種子の発芽誘導などのさまざまな機能を有することが知られている。 ストリゴラクトンの化学構造は、A... 2019-12-19 細胞遺伝子工学生物化学工学
教育 ミャンマー向け無償資金贈与契約の締結:日本の知見を活かした職業訓練学校の整備により人材育成に貢献 2019-07-30 国際協力機構(JICA) 署名式の様子 国際協力機構(JICA)は、7月29日、ネピドーにて、ミャンマー連邦共和国政府との間で、「日本ミャンマー・アウンサン職業訓練学校整備計画」を対象として27億2,600万円を限度と... 2019-08-01 教育