山形大学

細胞小器官の膜を溶解する酵素の活性化機構を解明 生物化学工学

細胞小器官の膜を溶解する酵素の活性化機構を解明

2023-12-20 東京大学,山形大学,産業技術総合研究所,科学技術振興機構発表のポイント◆リン脂質分解酵素Atg15が細胞小器官の膜を直接溶解することを明らかにしました。◆Atg15がタンパク質分解酵素により部分切断を受けて活性化する分...
山形大学医学部東日本重粒子センターに納入した 重粒子線治療装置における回転ガントリーでの頭頸部腫瘍に対する治療開始について 医療・健康

山形大学医学部東日本重粒子センターに納入した 重粒子線治療装置における回転ガントリーでの頭頸部腫瘍に対する治療開始について

2022-05-17 東芝エネルギーシステムズ株式会社当社が国立大学法人山形大学(以下、山形大学)に納入した重粒子線治療注1装置による回転ガントリー注2式照射室で複数の角度から照射が必要な頭頸部腫瘍に対する治療が、本日開始されました。当社が...
ニホンオオカミの起源を解明 細胞遺伝子工学

ニホンオオカミの起源を解明

2022-05-10 国立遺伝学研究所山梨大学、国立科学博物館、東京農業大学、東京工業大学、国立遺伝学研究所、山形大学、国立歴史民俗博物館などからなる研究グループは、日本列島に生息していたオオカミの化石を用いてゲノムDNAの解析と放射性炭素...
細胞内抗体プローブを用いて 遺伝子の転写が活性化している細胞を生体内で特定することに成功 細胞遺伝子工学

細胞内抗体プローブを用いて 遺伝子の転写が活性化している細胞を生体内で特定することに成功

植物体内で抗体の一部(細胞内抗体プローブ)を発現させることで、遺伝子の転写が活性化している細胞を特定できるようになった。遺伝子を転写活性化させるメカニズムは動物と植物で共通性があることが分かった。
「DIAMonDS」でハエの一生を記録する~ショウジョウバエの個体別活動測定システムを開発~ 生物化学工学

「DIAMonDS」でハエの一生を記録する~ショウジョウバエの個体別活動測定システムを開発~

2020-11-10 理化学研究所,山形大学,筑波大学,日本医療研究開発機構理化学研究所(理研)開拓研究本部眞貝細胞記憶研究室の成耆鉉協力研究員(研究当時)、山形大学の姜時友助教、松村泰志博士研究員(研究当時)、筑波大学の丹羽隆介教授、島田...
障害を受けたミトコンドリアを選択的に排除することで肝発がんが抑制されることを発見 医療・健康

障害を受けたミトコンドリアを選択的に排除することで肝発がんが抑制されることを発見

機能障害ミトコンドリアを標的とする新たな創薬開発をめざして2020-09-28 川崎学園川崎医科大学,山形大学医学部,日本医療研究開発機構発表者日野 啓輔(川崎医科大学肝胆膵内科学 教授)原 裕一(川崎医科大学肝胆膵内科学 講師)田中 敦(...
高性能ペロブスカイト量子ドットLEDを開発 有機化学・薬学

高性能ペロブスカイト量子ドットLEDを開発

外部量子効率20%を超える高効率と高色純度の赤色発光を実現2018-10-02 山形大学,科学技術振興機構(JST)ポイント 次世代発光材料のペロブスカイト量子ドットを用いたLEDへの応用と高性能化が注目を集めています。 赤色LED用として...
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