愛媛大学

新しい炎症制御機構の発見~MIB2は脱ユビキチン化酵素のCYLDを分解することで炎症を促進する 医療・健康

新しい炎症制御機構の発見~MIB2は脱ユビキチン化酵素のCYLDを分解することで炎症を促進する

2019-10-15 愛媛大学【ポイント】・ E3 リガーゼ MIB2 が脱ユビキチン化酵素 CYLD を分解することにより、炎症を促進することを見出した。・ CYLD 遺伝子の 904 番目のプロリンがロイシンに点変異することで起こる円柱...
膵臓がんの早期診断に繋がる研究成果 医療・健康

膵臓がんの早期診断に繋がる研究成果

2019.09.05 愛媛大学愛媛大学医学部附属病院地域医療支援センターの熊木天児(くまぎ てる)准教授と第三内科(診療科長:日浅陽一教授)らの研究グループは、この度、膵臓がんの早期診断に繋がる研究成果を発表しました。当院の第三内科および関...
愛媛大学が主導する共同研究チームが難聴と軽度認知障害有症率との関連について発表 医療・健康

愛媛大学が主導する共同研究チームが難聴と軽度認知障害有症率との関連について発表

2019.08.29 愛媛大学愛媛大学が主導する共同研究チーム(東京都健康長寿医療センター研究所、HITO病院)が、世界保健機関の定義に基づいた難聴が軽度認知障害の有症率の高まりと関連することを示す研究成果を発表し、令和元年 7 月 25 ...
植物の品種改良につながる新技術 イネ遺伝子の書換えを容易にするゲノム編集技術を開発 細胞遺伝子工学

植物の品種改良につながる新技術 イネ遺伝子の書換えを容易にするゲノム編集技術を開発

標的範囲を拡張したゲノム編集酵素によるイネ遺伝子の塩基置換技術このたび、愛媛大学大学院 農学研究科の賀屋秀隆 准教授(元 農研機構 特別研究員)、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の土岐精一 ユニット長らのグループは、イネの遺伝子を...
無細胞技術を活用し、血液脳関門バリア機能を担うクローディン5を阻害する抗体を創出 有機化学・薬学

無細胞技術を活用し、血液脳関門バリア機能を担うクローディン5を阻害する抗体を創出

脳へのドラッグデリバリーシステムへの応用に期待2018-06-27 愛媛大学,日本医療研究開発機構この度、愛媛大学プロテオサイエンスセンタープロテオ創薬科学部門の竹田浩之准教授・部門長と、大阪大学薬学研究科の橋本洋祐さん(当時大学院生)、岡...
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