日本医療研究開発機構(AMED)

酸化ストレスによる統合失調症の発症メカニズムを解明 医療・健康

酸化ストレスによる統合失調症の発症メカニズムを解明

カルボニルストレスを伴う統合失調症におけるタンパク質の機能異常を発見 2019-10-07 東京大学,理化学研究所,日本医療研究開発機構 発表者 豊島 学(理化学研究所脳神経科学研究センター分子精神遺伝研究チーム 研究員) 蒋 緒光(東京大...
カビによる肺線維化に有効な治療法の鍵を発見~肺の組織線維化を引き起こす新たな細胞集団を同定~ 医療・健康

カビによる肺線維化に有効な治療法の鍵を発見~肺の組織線維化を引き起こす新たな細胞集団を同定~

2019-10-08 千葉大学,富山大学,日本医療研究開発機構 千葉大学大学院医学研究院の平原潔准教授、中山俊憲教授らの研究グループは、富山大学医学部第一内科の市川智巳博士、戸邉一之教授らと共同で、カビの暴露によって肺に起こる組織の線維化(...
多剤結合転写因子QacRが、病原細菌の多剤耐性を制御する仕組みを解明 医療・健康

多剤結合転写因子QacRが、病原細菌の多剤耐性を制御する仕組みを解明

タンパク質の動きを制御する新たな薬づくりへ 2019-10-04 国立大学法人東京大学大学院薬学系研究科,次世代天然物化学技術研究組合,国立研究開発法人日本医療研究開発機構 病原細菌の多剤耐性は、発展途上国だけでなく、先進国においても医療に...
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日本人の身長に関わる遺伝的特徴を解明 医療・健康

日本人の身長に関わる遺伝的特徴を解明

19万人の解析から日本人の身長に関わる遺伝的要因の謎に迫る 2019-10-02 理化学研究所,東京大学大学院新領域創成科学研究科,東京大学医科学研究所, 日本医療研究開発機構 理化学研究所(理研)生命医科学研究センターゲノム解析応用研究チ...
インドネシアに流行するHIV-1(エイズウイルス)サブタイプB亜種の侵入経路を推定 医療・健康

インドネシアに流行するHIV-1(エイズウイルス)サブタイプB亜種の侵入経路を推定

2019-09-27 神戸大学,日本医療研究開発機構 神戸大学大学院保健学研究科の亀岡正典教授、小瀧将裕助教、医学研究科感染症センターの上田修平 技術補佐員(兼 保健学研究科 大学院生)と、インドネシア・アイルランガ大学医学部のNasron...
心不全患者の予後や治療応答性を高精度で予測する手法を開発 医療・健康

心不全患者の予後や治療応答性を高精度で予測する手法を開発

心筋DNA損傷の心不全における臨床的重要性の解明 2019-09-26 東京大学,日本医療研究開発機構 発表者 小室 一成(東京大学医学部附属病院 循環器内科/東京大学大学院医学系研究科 教授) 油谷 浩幸(東京大学先端科学技術研究センター...
脳内の脂質変化がパーキンソン病の原因となるメカニズムを解明 医療・健康

脳内の脂質変化がパーキンソン病の原因となるメカニズムを解明

特定の脂肪酸を与えることで神経細胞死の予防に成功 2019-09-27 順天堂大学,日本医療研究開発機構 概要 順天堂大学大学院医学研究科神経学の服部信孝 教授、森 聡生 助手、パーキンソン病病態解明研究講座の今居 譲 先任准教授らの研究グ...
細胞を殺さない基礎的なカスパーゼ活性による器官サイズの制御機構の解明 有機化学・薬学

細胞を殺さない基礎的なカスパーゼ活性による器官サイズの制御機構の解明

2019-09-24   東京大学,日本医療研究開発機構 発表者 篠田 夏樹(東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻 特任助教) 三浦 正幸(東京大学大学院薬学系研究科 薬科学専攻 教授) 発表のポイント 細胞死を実行する因子として知られる...
急性骨髄性白血病におけるKITチロシンキナーゼの異常局在 医療・健康

急性骨髄性白血病におけるKITチロシンキナーゼの異常局在

細胞内輸送ブロッカーM-COPAによるゴルジ体におけるKITシグナルの抑制 2019-09-19 東京理科大学,国立がん研究センター,日本医療研究開発機構 研究の要旨 東京理科大学 研究推進機構 総合研究院 客員准教授(兼)国立がん研究セン...
神経難病と癌の共通項を発見~球脊髄性筋萎縮症に対する新規治療薬に光!~ 医療・健康

神経難病と癌の共通項を発見~球脊髄性筋萎縮症に対する新規治療薬に光!~

2019-09-19 名古屋大学,日本医療研究開発機構 名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学の 勝野 雅央 教授、同大学大学院医学系研究科神経内科学、日本学術振興会特別研究員(RPD)の 飯田 円 研究員(筆頭著者)、同大学(愛知医科大学...
家族性認知症iPS細胞を樹立し、分化させた神経細胞から異常を検出 医療・健康

家族性認知症iPS細胞を樹立し、分化させた神経細胞から異常を検出

タウタンパク質の異常による疾患の治療薬開発に期待 2019-09-20 慶応義塾大学医学部,日本医療研究開発機構 慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之教授、中村真理准訪問研究員、同総合医科学研究センターの塩澤誠司特任講師らを中心とする研究...
ジャポニカアレイ@NEOを開発~より広くさまざまな人々にゲノム解析が適用可能に~ 医療・健康

ジャポニカアレイ@NEOを開発~より広くさまざまな人々にゲノム解析が適用可能に~

2019-09-17   東北大学東北メディカル・メガバンク機構,日本医療研究開発機構 発表のポイント 日本人集団特有の疾患関連SNP*1を搭載し、健康診断での利用や医療への応用を想定した、これまでにない疾患志向のSNPアレイ*2「ジャポニ...
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