日本医療研究開発機構(AMED)

うつ病早期支援のための社員向け短時間研修プログラムの開発 教育

うつ病早期支援のための社員向け短時間研修プログラムの開発

職場でのメンタルヘルス不調の早期発見・早期介入に一歩前進2018-12-08 九州大学,岩手医科大学,日本医療研究開発機構近年、職場でうつ病などメンタルヘルスの不調を抱える社員が増えており、長期の休職や退職に至るケースもあることから、日本の...
詳細調査で明らかになる震災被害の長期的な影響 医療・健康

詳細調査で明らかになる震災被害の長期的な影響

家屋被害の大きかった人で、心理的苦痛、平均歩数、骨密度への影響が継続2018-12-05 東北大学東北メディカル・メガバンク機構,岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構,日本医療研究開発機構発表のポイント 東北メディカル・メガバン...
プロスタグランジン受容体の立体構造を世界初解明 医療・健康

プロスタグランジン受容体の立体構造を世界初解明

アスピリンより有効で、副作用の少ない「スーパー・アスピリン」開発に道2018-12-04 関西医科大学,京都大学,熊本大学,株式会社エヌビィー健康研究所,日本医療研究開発機構概要学校法人関西医科大学(大阪府枚方市 理事長・山下敏夫、学長・友...
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生殖細胞形成の初期段階で働く遺伝子制御機構~SETDB1タンパク質による生殖細胞形成の制御~ 医療・健康

生殖細胞形成の初期段階で働く遺伝子制御機構~SETDB1タンパク質による生殖細胞形成の制御~

2018-12-04 東北大学加齢医学研究所,日本医療研究開発機構発表のポイント 生殖細胞が胚発生過程で形成される初期段階で必要なタンパク質として、ヒストンメチル化酵素SETDB1を同定しました。 SETDB1はヒストンタンパク質のメチル化...
筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対するiPS細胞創薬に基づいた医師主導治験を開始 医療・健康

筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対するiPS細胞創薬に基づいた医師主導治験を開始

2018/12/03  慶應義塾大学医学部,慶應義塾大学病院,日本医療研究開発機構慶應義塾大学病院神経内科診療科部長の中原仁教授、診療科副部長の高橋愼一准教授らは、慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之教授らとともに疾患特異的iPS細胞を用...
ケタ違いに低いX線露光で生体1分子運動計測に成功!~超高精度装置開発が加速し利用拡大へ~ 有機化学・薬学

ケタ違いに低いX線露光で生体1分子運動計測に成功!~超高精度装置開発が加速し利用拡大へ~

2018-11-30 東京大学,産業技術総合研究所,高輝度光科学研究センター,日本医療研究開発機構発表のポイント 大型放射光施設からの単色X線(注1)や実験室用小型X線光源を用いて、1分子に標識された金ナノ結晶の超微細運動の時分割計測に成功...
治療が困難とされてきた慢性期脊髄損傷治療に新たな光~細胞移植単独治療で運動機能回復~ 細胞遺伝子工学

治療が困難とされてきた慢性期脊髄損傷治療に新たな光~細胞移植単独治療で運動機能回復~

2018-11-30 慶應義塾大学,日本医療研究開発機構慶應義塾大学医学部生理学教室の岡野栄之教授、整形外科学教室の中村雅也教授らの研究グループは、これまで細胞移植単独では治療効果を得ることができなかった慢性期の脊髄損傷(注1)モデルマウス...
遺伝性筋疾患の一種「ネマリンミオパチー」の原因となる日本人に頻度の高い変異を発見 医療・健康

遺伝性筋疾患の一種「ネマリンミオパチー」の原因となる日本人に頻度の高い変異を発見

「Genetics in Medicine」に掲載2018-11-29 横浜市立大学,日本医療研究開発機構横浜市立大学大学院医学研究科 遺伝学 濱中耕平研究員、松本直通教授らの研究グループは、RNAシーケンシングを用いたメンデル遺伝病の診断...
メカノセンサーチャネルPIEZO1がリンパ管の弁の形成に必要であることを発見 生物化学工学

メカノセンサーチャネルPIEZO1がリンパ管の弁の形成に必要であることを発見

2018/11/27 自然科学研究機構 基礎生物学研究所,日本医療研究開発機構細胞の振る舞いが機械的な刺激に影響されることは現在広く知られています。しかしながら、細胞が機械的な刺激を感知する分子メカニズムや機械刺激感知の生体内での寄与につい...
シグナル伝達に関わる三量体Gタンパク質が細胞膜を離れて細胞質にとどまる仕組みを原子レベルで解明 生物化学工学

シグナル伝達に関わる三量体Gタンパク質が細胞膜を離れて細胞質にとどまる仕組みを原子レベルで解明

2018/11/22  大阪大学,理化学研究所,日本医療研究開発機構研究成果のポイント Gip1が三量体Gタンパク質の脂質修飾部位を覆い隠すことで、三量体Gタンパク質が細胞質内でも安定に存在できることを解明 これまでGip1の構造と働きの詳...
オプジーボ®︎による免疫療法の最適化が可能となる検査法を開発 医療・健康

オプジーボ®︎による免疫療法の最適化が可能となる検査法を開発

血清中の治療効果予測因子を世界で初めて発見2018-11-19 東北大学病院,東北大学大学院,日本医療研究開発機構発表のポイント 根治切除不能悪性黒色腫注1への抗PD1抗体ニボルマブ(商品名:オプジーボ®︎)単剤での治療効果は約30%前後で...
アフリカで新世界型回帰熱ボレリア細菌の分離に成功~回帰熱は南部アフリカにも常在~ 医療・健康

アフリカで新世界型回帰熱ボレリア細菌の分離に成功~回帰熱は南部アフリカにも常在~

2018-11-19 北海道大学,国立感染症研究所,ザンビア大学,日本医療研究開発機構ポイント アフリカのザンビア共和国において発熱患者から新種の回帰熱ボレリア属細菌を分離。 回帰熱ボレリア属細菌を媒介する節足動物と自然界での保菌動物を特定...
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