東京医科歯科大学

健康な骨の維持にはアミノ酸が重要! 医療・健康

健康な骨の維持にはアミノ酸が重要!

2019-07-10  岐阜薬科大学,金沢大学,日本医療研究開発機構岐阜薬科大学の檜井栄一教授(研究当時:金沢大学医薬保健研究域薬学系・准教授)らの研究グループは、金沢大学の金田勝幸教授、小川数馬准教授、東京医科歯科大学の越智広樹助教、佐藤...
がんを進展させるがん関連線維芽細胞の血管内皮細胞からの形成を抑制するしくみを解明 医療・健康

がんを進展させるがん関連線維芽細胞の血管内皮細胞からの形成を抑制するしくみを解明

がん微小環境ネットワークシグナルを標的とした新規治療法の開発に期待2019-07-03 東京医科歯科大学,日本医療研究開発機構ポイント がんの進展を促進するがん関連線維芽細胞(CAF)*1の形成を制御するメカニズムを明らかにしました。 トラ...
マイクロRNAの効率的な制御を可能にする新たな核酸医薬の開発に成功 医療・健康

マイクロRNAの効率的な制御を可能にする新たな核酸医薬の開発に成功

癌・難病の新たな治療法へ道2019-06-19  東京医科歯科大学,科学技術振興機構ポイント 多くの疾患の治療標的分子として注目されているマイクロRNAに対する阻害薬である核酸医薬(アンチミア)を、研究グループが独自に開発した次世代核酸医薬...
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「物を噛む運動は、脳内の異なる二つの司令塔によって制御されていた!」 医療・健康

「物を噛む運動は、脳内の異なる二つの司令塔によって制御されていた!」

咀嚼機能を司る新たな運動制御機構の解明に道筋2019-06-13 東京医科歯科大学,国立精神・神経医療研究センター【ポイント】● 口で物を噛む運動が認知症の予防につながることは古くから知られており、噛むことが脳機能に深く関与すると考えられて...
ヒューマンオルガノイド技術による炎症・線維化病態の再現に成功! 医療・健康

ヒューマンオルガノイド技術による炎症・線維化病態の再現に成功!

脂肪性肝炎に対するオルガノイド創薬に期待2019-05-31 東京医科歯科大学,埼玉大学, 日本医療研究開発機構ポイント 多能性幹細胞*1から、免疫系細胞を含む複数種類の細胞が含まれたヒト肝臓オルガノイド*2(ミニ肝臓)を創出するための新規...
皮膚の若さの維持と老化のメカニズムを解明 医療・健康

皮膚の若さの維持と老化のメカニズムを解明

健康長寿の実現に向けた新しい老化制御戦略に期待2019-04-04 東京医科歯科大学,日本医療研究開発機構ポイント 表皮幹細胞が隣接する幹細胞との間で細胞競合を行うことによって皮膚の質(若さ)と恒常性を維持していることを発見しました。 加齢...
噛む力が顎の骨を造り変える分子メカニズムを解明 医療・健康

噛む力が顎の骨を造り変える分子メカニズムを解明

顎の形や大きさの不調和に対する新しい歯科矯正治療法の開発に期待2019-03-20  東京医科歯科大学,日本医療研究開発機構ポイント 噛む力と顎の形には密接な関係がありますが、両者を結ぶ分子メカニズムは不明でした。 コンピューターシミュレー...
IL13Rα2が血管新生を介して悪性黒色腫(メラノーマ)を進展させるしくみを解明 医療・健康

IL13Rα2が血管新生を介して悪性黒色腫(メラノーマ)を進展させるしくみを解明

難治がんである悪性黒色腫の新規分子標的治療法の開発に期待2019-02-04  東京医科歯科大学,日本医療研究開発機構ポイント 難治がんの一つである悪性黒色腫(メラノーマ)の治療法の開発のためには新規がんマーカーの同定ならびに、がんの進展の...
多職種連携で行う脳卒中患者の「口腔機能管理マニュアル」完成のお知らせ 医療・健康

多職種連携で行う脳卒中患者の「口腔機能管理マニュアル」完成のお知らせ

「脳卒中急性期における口腔機能管理法の開発に関する研究」の成果2019-01-24   東京医科歯科大学 医学部附属病院・歯学部附属病院, 日本医療研究開発機構概要東京医科歯科大学(学長:吉澤靖之、東京都文京区)医学部附属病院(病院長:大川...
エストロゲンが骨細胞のSema3Aを介して骨の恒常性を維持するしくみを解明 医療・健康

エストロゲンが骨細胞のSema3Aを介して骨の恒常性を維持するしくみを解明

閉経後骨粗鬆症の新たな治療法の開発に期待2019-01-18  東京医科歯科大学,東京大学,日本医療研究開発機構,科学技術振興機構ポイント これまで、閉経に伴うエストロゲン欠乏と、それによって誘導される骨粗鬆症(骨粗しょう症)において骨細胞...
肝細胞癌の分子生物学的・免疫学的サブタイプ分類を確立 医療・健康

肝細胞癌の分子生物学的・免疫学的サブタイプ分類を確立

肝癌ゲノム医療の基盤としての応用に期待2019/01/11  東京医科歯科大学,日本医療研究開発機構ポイント 肝細胞癌は再発が多い難治性癌の一つであり、肝炎ウイルス・アルコール・脂肪肝炎など様々な背景因子をもちますが、背景因子や分子病態に最...
慢性活動性EBウイルス感染症を対象にJAK1/2阻害剤ルキソリチニブの有効性、安全性を確認する医師主導治験を開始 医療・健康

慢性活動性EBウイルス感染症を対象にJAK1/2阻害剤ルキソリチニブの有効性、安全性を確認する医師主導治験を開始

2019/01/09 国立大学法人 東京医科歯科大学,国立研究開発法人 日本医療研究開発機構東京医科歯科大学(学長:吉澤靖之、東京都文京区)医学部附属病院(病院長:大川淳)・大学院医歯学総合研究科先端血液検査学分野の新井文子准教授らのグルー...
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