東京大学

コウイカ類における吸盤形成パターンの解明 生物化学工学

コウイカ類における吸盤形成パターンの解明

2020-08-26 東京大学金原 僚亮(生物科学専攻 修士課程2年生)中村 真悠子(生物科学専攻 博士課程1年生)小口 晃平(研究当時:生物科学専攻 博士課程3年生)幸塚 久典(臨海実験所 技術専門職員)三浦 徹(臨海実験所 教授)発表の...
線維芽細胞が自己免疫を防ぐ~T細胞を「教育」する新たなしくみを発見~ 医療・健康

線維芽細胞が自己免疫を防ぐ~T細胞を「教育」する新たなしくみを発見~

2020-08-25 東京大学,日本医療研究開発機構発表者新田剛(東京大学大学院医学系研究科 病因・病理学専攻 免疫学 准教授)高柳広(東京大学大学院医学系研究科 病因・病理学専攻 免疫学 教授)発表のポイント T細胞は微生物やがん細胞を攻...
足元で起きている進化: 都市と農地における雑草の急速な適応進化と防除への影響 生物化学工学

足元で起きている進化: 都市と農地における雑草の急速な適応進化と防除への影響

2020-08-24 東京大学 発表者 深野 祐也 (東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構 助教)郭 威 (東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構 助教)内田 圭 (東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和...
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画像によるコムギ穂自動検出のための大規模なデータベースを作成 生物環境工学

画像によるコムギ穂自動検出のための大規模なデータベースを作成

農業および研究現場に使えるAIツールの開発に期待2020-08-21 東京大学 発表者 郭   威(東京大学大学院農学生命科学研究科付属生態調和農学機構 助教)石川 吾郎(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 次世代作物開発研究セ...
細胞の運命を司る転写因子GATA3のDNA結合メカニズムの解明―乳がんなどの疾患の原因解明への糸口に― 医療・健康

細胞の運命を司る転写因子GATA3のDNA結合メカニズムの解明―乳がんなどの疾患の原因解明への糸口に―

2020-08-18 東京大学定量生命科学研究所,日本医療研究開発機構発表者胡桃坂仁志(東京大学定量生命科学研究所 クロマチン構造機能研究分野 教授)滝沢由政(東京大学定量生命科学研究所 クロマチン構造機能研究分野 准教授)田中大貴(東京大...
加齢に伴う運動機能低下に対する新たな治療概念の実証 医療・健康

加齢に伴う運動機能低下に対する新たな治療概念の実証

神経筋接合部の形成増強による老齢マウスの運動機能と筋力の増強2020-08-06 東京大学医科学研究所発表のポイント 我が国をはじめとする高齢化社会が克服すべき重要、かつ喫緊の課題である「加齢に伴う運動機能の低下」に対して、研究グループが本...
「脳画像データの機械学習による統合失調症、発達障害の判別手法」を開発 医療・健康

「脳画像データの機械学習による統合失調症、発達障害の判別手法」を開発

2020-08-17 東京大学,日本医療研究開発機構発表者小池進介(東京大学大学院総合文化研究科附属進化認知科学研究センター准教授/東京大学ニューロインテリジェンス国際研究機構(WPI-IRCN))発表のポイント 脳構造画像を機械学習するこ...
海洋生物研究で相模湾から世界へ三崎臨海実験所に展示室を備えた教育棟が完成 生物工学一般

海洋生物研究で相模湾から世界へ三崎臨海実験所に展示室を備えた教育棟が完成

2020-08-14  東京大学理学系附属臨海実験所教育棟1階に設置された展示室。実験所の134年の歴史を物語る資料が並ぶ神奈川県三浦市の三崎臨海実験所で2020年8月7日、教育棟の完成披露式典が行われました。新棟は、三崎周辺の豊富な海洋生...
人間と機械の協調的な運動の設計に有用な手がかりを発見 医療・健康

人間と機械の協調的な運動の設計に有用な手がかりを発見

機械の適切な支援のタイミングの同定と人間の知覚の順応現象の応用可能性2020-08-13 東京大学,理化学研究所,東京工業大学,科学技術振興機構ポイント 人間の行動に合わせてその動きを支援するシステムの設計において十分に検討されていない、人...
無限成長する葉の不思議な性質を発見 生物化学工学

無限成長する葉の不思議な性質を発見

2020-08-12 東京大学木下 綾華(生物科学専攻 博士課程3年生)古賀 皓之(生物科学専攻 助教)塚谷 裕一(生物科学専攻 教授)発表のポイント 1枚の子葉を無限に成長させ、その葉だけで一生を過ごすモノフィレア属の植物(モノフィレア(...
テルペン環化酵素に秘められた新規機能を発見 有機化学・薬学

テルペン環化酵素に秘められた新規機能を発見

2020-08-07 東京大学,科学技術振興機構ポイント 医薬品資源として重要なテルペノイド化合物の生合成に関わるテルペン環化酵素の機能解析を行い、本酵素がこれまでに見いだされていなかった芳香環プレニル基転移活性をも併せ持つことを発見しまし...
蛋白質レベルの収斂進化によって微生物は結晶性セルロースを壊せるようになった 生物化学工学

蛋白質レベルの収斂進化によって微生物は結晶性セルロースを壊せるようになった

2020-08-05 生命創成探究センター東京大学大学院農学生命科学研究科の内山拓農学特定研究員、五十嵐圭日子准教授と名古屋大学(兼・自然科学研究機構生命創成探究センター(ExCELLS))の内橋貴之教授らの研究チームは、名古屋大学、分子科...
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