東京都立大学

生物化学工学

三種の光を感知する新しい光受容体を発見~海洋に広く生息する微細藻の光環境への適応~

東北地方の沿岸・沖合域で得られた海洋モニタリングメタゲノムデータを利用し、海洋に広く分布する微細藻から三種の光を感知する新規の光受容体を発見した。
医療・健康

新型コロナウイルス感染症陽性患者を病院外で初期診断するエックス線診療車を開発

遠隔診療機能を装備し感染防護対策されたエックス線診療車(ICXCU)を開発した。
医療・健康

遺伝性乳癌卵巣癌の治療に用いられるPARP阻害薬品の治療効果を決定する因子を解明

遺伝性乳癌卵巣癌の治療に用いられるPARP阻害薬品の治療効果を決定する因子を解明した。
細胞遺伝子工学

鉄欠乏環境で耐え忍ぶための光合成反応:isiA遺伝子の多様な発現機構と機能の解明

2020-10-16 岡山大学,神戸大学,東京都立大学,理化学研究所 ◆発表のポイント 集光性色素タンパク質は、光合成に必要な光エネルギーを集め、光化学系に供給する重要な役割を持っています。シアノバクテリアが鉄欠乏条件下で発現させる集光性色...
生物化学工学

足元で起きている進化: 都市と農地における雑草の急速な適応進化と防除への影響

2020-08-24 東京大学 発表者 深野 祐也 (東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構 助教) 郭 威 (東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構 助教) 内田 圭 (東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態...
生物化学工学

3密避けられぬスズメバチ 女王の多回交尾は病気を防ぐ進化の結果か

2020-07-16 東京大学 岐阜大学応用生物科学部の佐賀達矢特別協力研究員(岐阜県立多治見高等学校教諭を兼務)、土田浩治教授、奥野正樹特別協力研究員(当時)、東京大学大学院総合文化研究科の嶋田正和特任教授、大林夏湖特任研究員、東京都立大...
細胞遺伝子工学

RNAに飾りを増やして高温環境下で生き延びる

RNAアセチル化塩基解析法で超好熱古細菌生存の謎に迫る 2020-06-18 科学技術振興機構,東京都立大学 ポイント これまでは、RNAのアセチル化反応を効率よくかつ簡便に解析できる方法がなかったためその実態や生物学的な影響が不明だった。...
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