神戸大学

冷たく暗い琵琶湖の深層に、 有機分子と微生物の緊密なネットワークを発見 ~時系列観測により生態系機能の基盤となる関係を解明~ 生物環境工学

冷たく暗い琵琶湖の深層に、 有機分子と微生物の緊密なネットワークを発見 ~時系列観測により生態系機能の基盤となる関係を解明~

2026-04-27 神戸大学神戸大学らの研究グループは、琵琶湖の深層において有機分子と微生物が強く結びついた安定的なネットワークを形成していることを初めて解明した。約9か月の時系列観測と超高分解能質量分析、16S rRNA解析を組み合わせ...
心と身体をつなぐ神経回路の異常が「チック障害」を引き起こす~視床髄板内核と島皮質を結ぶマウス神経回路に着目~ 医療・健康

心と身体をつなぐ神経回路の異常が「チック障害」を引き起こす~視床髄板内核と島皮質を結ぶマウス神経回路に着目~

2026-04-23 神戸大学神戸大学と生理学研究所の研究グループは、チック障害の発症に関与する新たな神経回路をモデルマウスで解明した。従来は運動回路の異常が中心と考えられていたが、本研究では大脳基底核の出力(黒質網様部)から視床髄板内核を...
アンドロゲン受容体陽性唾液腺がんに対するダロルタミドの効能追加承認-唾液腺がんに対する世界初のホルモン療法が誕生- 有機化学・薬学

アンドロゲン受容体陽性唾液腺がんに対するダロルタミドの効能追加承認-唾液腺がんに対する世界初のホルモン療法が誕生-

2026-03-23 国立がん研究センター,神戸大学本研究は、国立がん研究センターと神戸大学の共同研究により、アンドロゲン受容体(AR)陽性唾液腺がんに対する新たな治療法として、AR阻害薬ダロルタミドの有効性が確認され、効能追加承認を取得し...
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イルカが選んだのは都市に最も近い海だった~大阪湾でイルカと人の共存の可能性を発見~ 生物環境工学

イルカが選んだのは都市に最も近い海だった~大阪湾でイルカと人の共存の可能性を発見~

2026-01-14 神戸大学本研究は、日本の大阪湾を対象に、イルカ類と海洋経済活動(漁業、船舶交通、沿岸利用など)がどのように共存し得るかを実証的に示したものです。研究者らは受動音響モニタリングなどのデータを用い、イルカの出現・行動パター...
ヤスデの体節の増やし方を3次元的に解明~新規体節の形成に伴う上皮の陥入と筋肉の繋ぎ替えを可視化~ 細胞遺伝子工学

ヤスデの体節の増やし方を3次元的に解明~新規体節の形成に伴う上皮の陥入と筋肉の繋ぎ替えを可視化~

2026-01-13 東京大学東京大学と神戸大学の研究グループは、脱皮のたびに体節数を増やすヤスデ特有の発生様式「増節変態」に着目し、新規体節が形成される形態形成過程を3次元的に解明した。マクラギヤスデ幼体を対象に、行動観察から脱皮前段階を...
都市化で餌を変えながら生きるスズメバチの実態をDNA解析で解明~コガタスズメバチは餌を転換、キイロスズメバチは選択性を保持~ 生物環境工学

都市化で餌を変えながら生きるスズメバチの実態をDNA解析で解明~コガタスズメバチは餌を転換、キイロスズメバチは選択性を保持~

2025-11-04 神戸大学神戸大学などの研究チームは、DNAメタバーコーディング解析により、都市化がスズメバチの食性に与える影響を解明した。都市部のスズメバチは野生昆虫に加え、人間の食べ残しなど人工的資源を多く摂取しており、都市環境に適...
先進医療Bにより免疫抑制薬「セルセプト®」が 難治性のネフローゼ症候群に対する適応承認を取得~リツキシマブ投与後の寛解維持期間の延長が可能に~ 医療・健康

先進医療Bにより免疫抑制薬「セルセプト®」が 難治性のネフローゼ症候群に対する適応承認を取得~リツキシマブ投与後の寛解維持期間の延長が可能に~

2025-10-23 神戸大学Web要約 の発言:神戸大学附属病院は、免疫抑制薬「セルセプト(ミコフェノール酸モフェチル)」が難治性ネフローゼ症候群に対して国内で初めて適応承認を取得したと発表した。これは「先進医療B」の成果に基づくもので、...
楽観的な人々は似たような未来を思い描く~楽観性に共通する脳の働きを可視化~ 教育

楽観的な人々は似たような未来を思い描く~楽観性に共通する脳の働きを可視化~

2025-07-22 神戸大学ChatGPT:神戸大学と京都大学の研究チームは、楽観的な人々が未来を想像する際、脳の内側前頭前野で類似した神経活動パターンを示すことをfMRIにより明らかにしました。これは、ポジティブな未来とネガティブな未来...
がん細胞を生体内の深部までリアルタイムに可視化~新しいがん治療評価系やがん診断法への展開に期待~ 医療・健康

がん細胞を生体内の深部までリアルタイムに可視化~新しいがん治療評価系やがん診断法への展開に期待~

2025-06-05 神戸大学神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科の片岡洋祐特命教授(研究当時:理化学研究所生命機能科学研究センター 客員主管研究員)、後藤俊志特命助教(研究当時:理化学研究所生命機能科学研究センター客員研究員、現:甲...
咲かない花だけをつける植物の誕生の謎に迫る!~ダーウィン以来の難問に重要な示唆~ 生物環境工学

咲かない花だけをつける植物の誕生の謎に迫る!~ダーウィン以来の難問に重要な示唆~

2025-05-21 神戸大学神戸大学大学院理学研究科の末次健司准教授らの研究チームは、光合成を行わないラン科植物「ヤツシロラン属」のうち、花を咲かせず自家受粉のみで繁殖する種の進化的背景を解明しました。この研究では、咲かない花を持つ種と近...
細胞融合の物理的な制御因子を発見~細胞膜にかかる張力が低下することで細胞融合を促進~ 生物工学一般

細胞融合の物理的な制御因子を発見~細胞膜にかかる張力が低下することで細胞融合を促進~

2025-05-14 神戸大学神戸大学大学院理学研究科の研究チームは、細胞融合における物理的制御因子として「細胞膜の張力」が重要であることを発見しました。この研究では、細胞膜の張力が細胞融合の効率やタイミングに影響を与えることが明らかになり...
形骸化した性:ナナフシにおいてオスは不要だった!? 生物化学工学

形骸化した性:ナナフシにおいてオスは不要だった!?

2025-02-05 基礎生物学研究所,神戸大学,福島大学有性生殖が一般的な動物において、メスだけで繁殖を行う種が少なからず存在します。そのような種ではメスがメスを産み、子孫を残してゆきます(これを単為生殖と呼びます)。しかし、発生過程のエ...
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