静岡県立総合病院

ポリジェニックリスクスコアで前立腺がんの死亡リスクを予測~アンドロゲン受容体の結合領域に着目した解析が有効~ 医療・健康

ポリジェニックリスクスコアで前立腺がんの死亡リスクを予測~アンドロゲン受容体の結合領域に着目した解析が有効~

2023-08-23 理化学研究所,島根大学,静岡県立総合病院,静岡県立大学,東京大学 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チームの伊藤 修司 客員研究員(島根大学医学部附属病院 整形外科 医科医員)、寺尾 知可史...
脊柱後縦靭帯骨化症の発症原因の一端を解明~日本人を対象とした世界最大規模のゲノム解析~ 医療・健康

脊柱後縦靭帯骨化症の発症原因の一端を解明~日本人を対象とした世界最大規模のゲノム解析~

2023-07-18 理化学研究所,北海道大学,静岡県立総合病院,静岡県立大学 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チームの小池 良直 客員研究員(北海道大学大学院 医学研究院 整形外科学教室)、寺尾 知可史 チー...
思春期特発性側弯症の発症の遺伝的な因果関係を発見~遺伝的に太りにくい人は発症のリスクが高い~ 医療・健康

思春期特発性側弯症の発症の遺伝的な因果関係を発見~遺伝的に太りにくい人は発症のリスクが高い~

2023-06-20 理化学研究所,慶應義塾大学,静岡県立総合病院,静岡県立大学 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チームの大伴 直央 大学院生リサーチ・アソシエイト(研究当時、現 客員研究員)(慶應義塾大学 医...
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高精度の構造多型検出手法を開発~疾患や遺伝形質に関わる構造多型や遺伝子の同定が可能に~ 細胞遺伝子工学

高精度の構造多型検出手法を開発~疾患や遺伝形質に関わる構造多型や遺伝子の同定が可能に~

2023-05-19 理化学研究所,静岡県立総合病院,静岡県立大学 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チームの小杉 俊一 研究員(研究当時、現 客員研究員、静岡県立総合病院 リサーチサポートセンター 遺伝研究部 ...
アトピー性皮膚炎の発症年齢の遺伝基盤~発症年齢の多遺伝子構造も考慮した世界初の研究~ 医療・健康

アトピー性皮膚炎の発症年齢の遺伝基盤~発症年齢の多遺伝子構造も考慮した世界初の研究~

2022-11-21 理化学研究所,東京大学,静岡県立総合病院,静岡県立大学 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チームの寺尾 知可史 チームリーダー(静岡県立総合病院 臨床研究部 免疫研究部長、静岡県立大学 薬学...
関節リウマチにおけるリウマチ因子サブタイプと遺伝因子~IgG-RFの有無が特定の遺伝子パターンと関連する~ 医療・健康

関節リウマチにおけるリウマチ因子サブタイプと遺伝因子~IgG-RFの有無が特定の遺伝子パターンと関連する~

2022-11-15 理化学研究所,京都大学,静岡県立総合病院,静岡県立大学 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チーム の寺尾 知可史 チームリーダー(静岡県立総合病院 免疫研究 部長、静岡県立大学 特任教授)、...
ヒトの複雑な形質に対する希少なコピー数多型の影響~新たな多型検出方法の開発による成果~ 細胞遺伝子工学

ヒトの複雑な形質に対する希少なコピー数多型の影響~新たな多型検出方法の開発による成果~

2022-11-02 理化学研究所,静岡県立総合病院,静岡県立大学 理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チームの寺尾 知可史 チームリーダー(静岡県立総合病院 免疫研究部長、静岡県立大学 特任教授)らの国際共同研究...
再発性多発軟骨炎はバセドウ病を合併しやすい~統計学的解析から特定の病変・遺伝子型との関係を解明~ 医療・健康

再発性多発軟骨炎はバセドウ病を合併しやすい~統計学的解析から特定の病変・遺伝子型との関係を解明~

2022-05-10 京都大学 中島俊樹 医学研究科医員(研究当時)、吉藤元 同講師、寺尾知可史 静岡県立総合病院部長、聖マリアンナ医科大学らの研究グループは、「再発性多発軟骨炎」に「バセドウ病」を合併する特徴的な臨床徴候を持つ患者が高頻度...
卵巣の加齢性変化を制御する遺伝因子~妊孕性温存のための治療応用に期待~ 医療・健康

卵巣の加齢性変化を制御する遺伝因子~妊孕性温存のための治療応用に期待~

40歳から60歳の間に自然閉経した約20万人のヨーロッパ人女性対象にゲノムワイド関連解析(GWAS)を行い、卵巣の加齢性変化に関わる290の疾患感受性領域(遺伝子座)を同定した。
日本人の鼠径ヘルニア(脱腸)に関わる遺伝子座を同定 医療・健康

日本人の鼠径ヘルニア(脱腸)に関わる遺伝子座を同定

日本人の「鼠径ヘルニア」を対象にした大規模なゲノムワイド関連解析(GWAS)、および他人種集団とのメタ解析を行い、鼠径ヘルニアの病態に関わる重要な疾患感受性領域(遺伝子座)を同定した。
体細胞モザイクはCOVID-19感染のリスクを高める~77万人を対象にした国際的な大規模解析による成果~ 医療・健康

体細胞モザイクはCOVID-19感染のリスクを高める~77万人を対象にした国際的な大規模解析による成果~

血液がんに罹患していない日本、米国、英国、北欧の約77万人を対象に「体細胞モザイク(mCA)」を解析し、mCAを持つ人は30人に1人の割合であること、これらの人は将来感染症、特に重症感染症を発症するリスクが高いことを明らかにした。
アトピー性皮膚炎発症の新しい遺伝因子~遺伝要因が影響する細胞も同定~ 医療・健康

アトピー性皮膚炎発症の新しい遺伝因子~遺伝要因が影響する細胞も同定~

日本人のアトピー性皮膚炎を対象にした大規模なゲノムワイド関連解析(GWAS)を行い、アトピー性皮膚炎の病態に関わる新しい遺伝因子を特定した。
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